僕のピアノコンチェルトの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2008-05-21 |
| 制作年 | : | 2006年 |
| 制作国 | : | スイス |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / 音楽 |
| 品番 | : | PCBG-71110 |
| 原題 | : | VITUS |
| 収録時間 | : | 121分 |
| 音声仕様 | : | 独:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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僕のピアノコンチェルトのレビュー
現在6件のレビューが投稿されています。
原題の“VITUS”は主人公の少年の名前。ピアノも勉強も天才少年の話で、6歳時と12歳時とが描かれている。天才児を持った両親は幸せ万歳だが、当の子供には子供なりの悩みがあるわけで、祖父が良き理解者として話の脇を押えている。
筋書き自体は意外なほどに地味で平板で、ストーリー展開による爽快さもない。語られる内容も想像の範囲内で、感動するわけでもなく、感心するわけでもない。
ということで、中身だけを追うと大して取り柄のない作品なのだが、6歳時と12歳時とを演じる二人の子役がかわいらしくて、演技も大したもの。そこだけを評価して星3つ。
筋書き自体は意外なほどに地味で平板で、ストーリー展開による爽快さもない。語られる内容も想像の範囲内で、感動するわけでもなく、感心するわけでもない。
ということで、中身だけを追うと大して取り柄のない作品なのだが、6歳時と12歳時とを演じる二人の子役がかわいらしくて、演技も大したもの。そこだけを評価して星3つ。
確かに少年の成長劇や、少年の神業的演奏もこの映画の見所の一つですが、
それ以上に、おじいちゃん(ブルーノ・ガンツ)の存在感がすごい。
天才少年の苦しみをしっかりと受け止めるおじいちゃんは、脇というより
主人公と言ってもいいくらい。
苦しみを持って生まれても、それを理解してもらえる人が身近にいる
ということはすばらしいことです。
それ以上に、おじいちゃん(ブルーノ・ガンツ)の存在感がすごい。
天才少年の苦しみをしっかりと受け止めるおじいちゃんは、脇というより
主人公と言ってもいいくらい。
苦しみを持って生まれても、それを理解してもらえる人が身近にいる
ということはすばらしいことです。
もしかして・・・ウチの子天才?と思い始めた両親は、わが子に期待を膨らませ、やがてその想いは子供の大きな重荷になる。
この主人公ヴィトスのすごいところは、親の期待というプレッシャーを自分で吹き飛ばしちゃうw
コイツは頼もしいぞ・・・
大好きなおじいちゃんの夢まで叶えちゃう。
大人たちに対して生意気なヴィトスですが、本当は優しい繊細な男の子でした。
自分で飛行機を操縦して、ピアノの先生のところにいくシーンは痛快でした。
オススメです。特に天才児をお持ちの方は必見です!
この主人公ヴィトスのすごいところは、親の期待というプレッシャーを自分で吹き飛ばしちゃうw
コイツは頼もしいぞ・・・
大好きなおじいちゃんの夢まで叶えちゃう。
大人たちに対して生意気なヴィトスですが、本当は優しい繊細な男の子でした。
自分で飛行機を操縦して、ピアノの先生のところにいくシーンは痛快でした。
オススメです。特に天才児をお持ちの方は必見です!
日本題名の『僕のピアノコンチェルト』とはよく考えたもので、このタイトルに惹かれて、私もレンタルしてしまいました。
この映画の原題は『VITUS』=ヴィトス、つまり主人公の少年の名前となっていて、その実、“少年が若くして(余りにも若すぎるけど)出世するまでの物語”が描かれています。
この少年、日本題名の通り、ピアノの腕がモーツァルトのように天才だったという設定の他にも、IQも180(幼少期の時は測定不可能)で、数学も桁外れの暗算を瞬時にできるというアインシュタイン顔負けの大天才という神童です。(実際のアインシュタインは、数学以外は全てが不可だったようですが)
そんな大天才少年の成長ぶりを、生真面目に追う物語と思ったら大間違い!
その才能を生かして、株式でも大成功してしまうというのだから、これは単なる天才少年の成長物語を描いているのではなく、“実際にはありえない半コメディ物語”と思って観た方が良いかも知れません。
けれど、『ドイツ語圏』の『スイス映画』という地味な出生の割には、それなりに楽しめ、見終わった後の気分も、結構“爽快”でした。
この物語の大きなテーマの一つは、崩壊しかけた家族の再生物語です。
ヴィトスの父も、エジソン並みのアイディアを誇る設計者なのですが、仕事がありません。
とある会社に就職するも、馘を切られる始末。
その父を、飛行機好きな祖父の力を借りて、助けてしまうのが主人公のヴィトスです。
このように家族愛や、12歳の少年の年上の女性への憧れ(決して卑猥なものではありません)も、この劇中には描かれていて、ほのぼのとした親近感も覚えます。
6歳のヴィトスと12歳のヴィトスをそれぞれ演じる少年たちは、実際にピアノの鍵盤を天才並に自由自在に叩くことができる人物の中から選ばれたようです。特に12歳のヴィトスを演じるテオ・ゲオルギューという素人の少年は、撮影中でも毎日4時間のピアノ練習時間を確保するという条件付きで、役を引き受けたとか。
ハリウッドならば、代役を使ってのCGでの合成という手法が主流でしょうが、本物に拘ったこの監督の、少年たちの吹き替えなしの演奏とカットが、ヴィトスを囲んだ大人たちや、私たち観客の視線をも釘付けにしてしまうという演出も心憎いです!
子供を主人公にした出世物語は、こんな風に楽しくなくてはいけませんね!
この映画の原題は『VITUS』=ヴィトス、つまり主人公の少年の名前となっていて、その実、“少年が若くして(余りにも若すぎるけど)出世するまでの物語”が描かれています。
この少年、日本題名の通り、ピアノの腕がモーツァルトのように天才だったという設定の他にも、IQも180(幼少期の時は測定不可能)で、数学も桁外れの暗算を瞬時にできるというアインシュタイン顔負けの大天才という神童です。(実際のアインシュタインは、数学以外は全てが不可だったようですが)
そんな大天才少年の成長ぶりを、生真面目に追う物語と思ったら大間違い!
その才能を生かして、株式でも大成功してしまうというのだから、これは単なる天才少年の成長物語を描いているのではなく、“実際にはありえない半コメディ物語”と思って観た方が良いかも知れません。
けれど、『ドイツ語圏』の『スイス映画』という地味な出生の割には、それなりに楽しめ、見終わった後の気分も、結構“爽快”でした。
この物語の大きなテーマの一つは、崩壊しかけた家族の再生物語です。
ヴィトスの父も、エジソン並みのアイディアを誇る設計者なのですが、仕事がありません。
とある会社に就職するも、馘を切られる始末。
その父を、飛行機好きな祖父の力を借りて、助けてしまうのが主人公のヴィトスです。
このように家族愛や、12歳の少年の年上の女性への憧れ(決して卑猥なものではありません)も、この劇中には描かれていて、ほのぼのとした親近感も覚えます。
6歳のヴィトスと12歳のヴィトスをそれぞれ演じる少年たちは、実際にピアノの鍵盤を天才並に自由自在に叩くことができる人物の中から選ばれたようです。特に12歳のヴィトスを演じるテオ・ゲオルギューという素人の少年は、撮影中でも毎日4時間のピアノ練習時間を確保するという条件付きで、役を引き受けたとか。
ハリウッドならば、代役を使ってのCGでの合成という手法が主流でしょうが、本物に拘ったこの監督の、少年たちの吹き替えなしの演奏とカットが、ヴィトスを囲んだ大人たちや、私たち観客の視線をも釘付けにしてしまうという演出も心憎いです!
子供を主人公にした出世物語は、こんな風に楽しくなくてはいけませんね!
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