硫黄島からの手紙 

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『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド監督が、硫黄島の戦いを日本側の視点から描いた戦争ドラマ。硫黄島で36日間にも渡る激戦を繰り広げた兵士たちの素顔が、数十年後に発見された手紙から明かされていく。
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硫黄島からの手紙の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2007-04-20 | ||||||
| 制作年 | : | 2006年 | ||||||
| 制作国 | : | アメリカ | ||||||
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / 戦争ドラマ | ||||||
| 品番 | : | DLR-Y13714 | ||||||
| 原題 | : | LETTERS FROM IWO JIMA | ||||||
| 制作 | : | クリント・イーストウッド , ポール・ハギス , ロバート・ローレンツ | ||||||
| 脚本 | : | アイリス・ヤマシタ | ||||||
| 音楽 | : | クリント・イーストウッド | ||||||
| 収録時間 | : | 140分 | ||||||
| メーカー | : | ワーナー・ホーム・ビデオ | ||||||
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーデジタル5.1ch | ||||||
| 面層 | : | 片面2層 | ||||||
| 色 | : | カラー | ||||||
| 字幕 | : | 日・英 | ||||||
| 画面サイズ | : | シネスコ | ||||||
| 受賞履歴 | : |
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硫黄島からの手紙のレビュー
現在58件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (12) | |
| 星4つ | (17) | |
| 星3つ | (19) | |
| 星2つ | (6) | |
| 星1つ | (4) | |
レビュー総合評価
(3.5点)
しかし、恐るべしクリント・イーストウッドさん。正直なところ、今の日本人監督でも、ここまで描ききれたでしょうか。外人監督による日本人映画は殆どが、トンデモ作品となる中、この作品の日本人は、全て自然です。現場では、渡辺謙さんの日本人観をいろいろイーストウッド監督に説明したとありますが、それを真摯に受け止め、戦争による日本人とアメリカ人の悲劇を伝えるために、一役者としての意見ではなく、日本人の意見として、聞き入れたからでしょう。また、渡辺謙さんも役についてとことん研究したから、そういった進言が出来たのではないでしょうか。それがこの作品にひしひしと現れています。お国のためにと教育され、それを信じ、散っていった人たちのやってきたことを改めて見つめ直すために観るのに適した作品です。
やはり父親たちの星条旗とセットで。
同じ戦場を敵味方の双方から映画化するという試み自体はいいと思うが、それ以上の良さがあったかと言われると難しい。それぞれ単品の映画としての評価は☆☆☆。それぞれ一兵卒主観なのがいい。題名にもなっている手紙の内容など、戦争を体感したことのない私たちにも生々しく伝わる痛みや温もりがあると思う。根本的なシチュエーションとして、どちらの作品も現在から過去を思い出す形式を取っているのもその一因かもしれない。
双方向作品なのを活かして、同じ場所(特にどちらかのストーリーでトピックされた場所・出来事はほぼ総て)を双方向で盛り込んでいるのも興味深い。こっちの国ではあれをこう見た、こう捉えた、というのがわかりやすくて――改めて戦争の意味を考えさせられる作品です。
同じ戦場を敵味方の双方から映画化するという試み自体はいいと思うが、それ以上の良さがあったかと言われると難しい。それぞれ単品の映画としての評価は☆☆☆。それぞれ一兵卒主観なのがいい。題名にもなっている手紙の内容など、戦争を体感したことのない私たちにも生々しく伝わる痛みや温もりがあると思う。根本的なシチュエーションとして、どちらの作品も現在から過去を思い出す形式を取っているのもその一因かもしれない。
双方向作品なのを活かして、同じ場所(特にどちらかのストーリーでトピックされた場所・出来事はほぼ総て)を双方向で盛り込んでいるのも興味深い。こっちの国ではあれをこう見た、こう捉えた、というのがわかりやすくて――改めて戦争の意味を考えさせられる作品です。
正直なところ、ちょっと期待はずれだった。栗林中将の人格表現もあまりにも中途半端で、栗林中将が当時の陸軍の将官としては如何に異色の存在だったか、空海からの援助のない孤島で圧倒的な米軍との大規模な戦いにおいて、戦術的に合理的な戦いをした初めての例であったことなどが伝わってこない。また飛行機もないのに海軍の不合理な要求により飛行場整備に労働力と資源を割かねばならず、東西の連絡地下道が未完成のままであり、そのために長期的な抗戦ができなかったことなど、重要な事実がほとんど出てこない。当時師団長は切腹するものであり、部下とともに出撃して戦死した初めての例であることなど、視聴者は理解するだろうか。硫黄島の戦いについて本を読んだあとに再度見直したら、ストレスが溜まった。最初見た時は星三個、見直したら二個という感じです。



