ゆれる 
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『蛇イチゴ』の西川美和が原案・監督・脚本を手掛け、オダギリ ジョーと香川照之の共演で贈るサスペンスドラマ。久しぶりに帰郷した写真家の猛は、兄と幼馴染みの智恵子と共に近所の渓谷へ向かう。だがそこで、智恵子が突如転落死してしまい…。
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ゆれるの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2007-02-22 | ||||||
| 制作年 | : | 2006年 | ||||||
| 制作国 | : | 日本 | ||||||
| ジャンル | : | 邦画 / ミステリー・サスペンス / ドラマ | ||||||
| 品番 | : | BCDR-1457 | ||||||
| 脚本 | : | 西川美和 | ||||||
| 音楽 | : | カリフラワーズ | ||||||
| 収録時間 | : | 119分 | ||||||
| メーカー | : | バンダイビジュアル | ||||||
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーサラウンド | ||||||
| 特典 | : | 特報、予告編、TVスポット | ||||||
| 面層 | : | 片面2層 | ||||||
| 色 | : | カラー | ||||||
| 字幕 | : | 英 | ||||||
| 画面サイズ | : | ビスタ | ||||||
| 受賞履歴 | : |
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ゆれるのレビュー
現在50件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (16) | |
| 星4つ | (18) | |
| 星3つ | (11) | |
| 星2つ | (3) | |
| 星1つ | (2) | |
レビュー総合評価
(3.9点)
久しぶりに帰省した写真家の弟と、実家を継いだ実直な兄と、その兄が思いを寄せる女性の三人で出かけた渓谷で起きた転落がテーマ。
転落した智惠子が、弟と以前に訳アリの関係だったことが伏線。
転落が、事故か故意に起こした事件かで開かれた裁判に臨む弟の「ゆれる」心情が描かれていきます。
写真家の設定が、フラッシュ・バックされる転落場面で生きてきます。
最後に証言した弟の言葉と、フラッシュ・バックに隠された事実との「ゆれる」間もよく描かれています。
ラスト場面での通りを挟んだ兄と弟との再会場面にも、これから先起こる「ゆれる」思いが予感されます。
アンニュイな作品で、後味も決して良くはなく、お薦めはし難いのですが、香川の力を秘めた演技は賞賛します。
「ゆれる」のは吊り橋?
「ゆれる」のは身体が求める愛の在り処?
「ゆれる」のは掴んだ手の行方?
「ゆれる」のは見たことへの確証?
「ゆれる」のは発した言葉の重さ?
「ゆれる」のは兄弟の絆?
そして、
「ゆれる」のは兄とのこれから.....と自分の罪
転落した智惠子が、弟と以前に訳アリの関係だったことが伏線。
転落が、事故か故意に起こした事件かで開かれた裁判に臨む弟の「ゆれる」心情が描かれていきます。
写真家の設定が、フラッシュ・バックされる転落場面で生きてきます。
最後に証言した弟の言葉と、フラッシュ・バックに隠された事実との「ゆれる」間もよく描かれています。
ラスト場面での通りを挟んだ兄と弟との再会場面にも、これから先起こる「ゆれる」思いが予感されます。
アンニュイな作品で、後味も決して良くはなく、お薦めはし難いのですが、香川の力を秘めた演技は賞賛します。
「ゆれる」のは吊り橋?
「ゆれる」のは身体が求める愛の在り処?
「ゆれる」のは掴んだ手の行方?
「ゆれる」のは見たことへの確証?
「ゆれる」のは発した言葉の重さ?
「ゆれる」のは兄弟の絆?
そして、
「ゆれる」のは兄とのこれから.....と自分の罪
ミステリーだと思って観たら、思いっきり失敗してしまいました;
智恵子の死の真相がだんだん明らかになっていくので、謎解きの要素はもちろんあるんですが、ミステリーやサスペンスというよりはむしろヒューマン系?成長と共に変化する兄弟の絆や関係を描く映画です。
自由奔放で仕事も不安定なカメラマン、さっさと田舎から都会に出て行った弟、猛。
真面目で几帳面、田舎に残り父親の跡を継いでガソリンスタンドで働く兄、稔。
兄を尊敬する気持ちは変わらないけれど、都会の自由さを知った猛には、変わり映えもなく堅実な人生を歩む兄を退屈に感じます。
兄は兄で、何にも縛られず自由に生きる弟を羨ましくも妬ましくも思うようになります。
智恵子役は真木よう子でなくても良いような感じです。
特にインパクトもないし思いっきり2人の演技にやられています。
ミステリーじゃなくて、東野圭吾の『手紙』みたいな感覚で観ていたら、兄弟の心理戦や「ゆれる」心をもっと理解できただろうな。。。
でも、最後の子供の頃のビデオを観るオダギリジョーの表情にはドキッとしました。
成長とともに変わる兄弟の関係性、でも結局、根本は何にも変わっていなかったんですよね。
気づくのが少し遅かったけれど、この事件がなかったら昔の気持ちを取り戻すこともなかった、そんなちょっぴり切ないお話です。
「ゆれる」が色々な事にかかっていて、素敵なタイトルでした 。
智恵子の死の真相がだんだん明らかになっていくので、謎解きの要素はもちろんあるんですが、ミステリーやサスペンスというよりはむしろヒューマン系?成長と共に変化する兄弟の絆や関係を描く映画です。
自由奔放で仕事も不安定なカメラマン、さっさと田舎から都会に出て行った弟、猛。
真面目で几帳面、田舎に残り父親の跡を継いでガソリンスタンドで働く兄、稔。
兄を尊敬する気持ちは変わらないけれど、都会の自由さを知った猛には、変わり映えもなく堅実な人生を歩む兄を退屈に感じます。
兄は兄で、何にも縛られず自由に生きる弟を羨ましくも妬ましくも思うようになります。
智恵子役は真木よう子でなくても良いような感じです。
特にインパクトもないし思いっきり2人の演技にやられています。
ミステリーじゃなくて、東野圭吾の『手紙』みたいな感覚で観ていたら、兄弟の心理戦や「ゆれる」心をもっと理解できただろうな。。。
でも、最後の子供の頃のビデオを観るオダギリジョーの表情にはドキッとしました。
成長とともに変わる兄弟の関係性、でも結局、根本は何にも変わっていなかったんですよね。
気づくのが少し遅かったけれど、この事件がなかったら昔の気持ちを取り戻すこともなかった、そんなちょっぴり切ないお話です。
「ゆれる」が色々な事にかかっていて、素敵なタイトルでした 。
兄弟間のコンプレックスや葛藤を描いた映画やドラマって過去にもいくつもありましたよね。
一方がエリートモテ男でもう一方がモテない君とか。
2時間ドラマで済むテーマをもったいぶって
ゆったり撮った、という印象。
一方がエリートモテ男でもう一方がモテない君とか。
2時間ドラマで済むテーマをもったいぶって
ゆったり撮った、という印象。
「ウーン」と思わずうなりたくなる傑作だ。
とくに脚本。とても良く考えられた脚本で、練りに練った様子が伝わってくる。
後半は裁判劇となるが、兄と弟の心の中のちょっとした本当に微妙な「ゆれ」に
よって二転三転し、見ていて気を抜けない。素晴らしい。
俳優陣は、弟のオダギリ・ジョーは持ち味が出ていたし、兄の香川照之が渾身の
演技を披露する。脇では、検事役の木村祐一が意外性があって面白かった。
まだ見ていない「蛇イチゴ」を無性に見たくなりました。
とくに脚本。とても良く考えられた脚本で、練りに練った様子が伝わってくる。
後半は裁判劇となるが、兄と弟の心の中のちょっとした本当に微妙な「ゆれ」に
よって二転三転し、見ていて気を抜けない。素晴らしい。
俳優陣は、弟のオダギリ・ジョーは持ち味が出ていたし、兄の香川照之が渾身の
演技を披露する。脇では、検事役の木村祐一が意外性があって面白かった。
まだ見ていない「蛇イチゴ」を無性に見たくなりました。
2人が参考になったと評価しています。
序盤〜終盤までは、
暗くて重い、見ていて 嫌気がさす内容でした・・・。
が、
お兄ちゃん〜。お兄ちゃん〜。お兄ちゃん〜。
ラストシーンの、この台詞に 何もかもが 終結してますな・・・。
最後の台詞に、評価5点







