愛より強く 
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ドイツの若手監督、ファティ・アキンによる、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したラブロマンス。人生に絶望し自殺未遂を図ったジャイトの前に、若くて美しい女性・ジベルが現れる。彼女は保守的な家族から逃れるため、彼に偽装結婚を提案するが…。
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愛より強くの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2007-02-01 | |||
| 制作年 | : | 2004年 | |||
| 制作国 | : | ドイツ | |||
| ジャンル | : | 洋画 / ラブロマンス / ドラマ | |||
| 品番 | : | SJ-10361D | |||
| 原題 | : | HEAD-ON | |||
| 制作 | : | ラルフ・シュヴィンゲル , シュテファン・シューバート | |||
| 脚本 | : | ファティ・アキン | |||
| 収録時間 | : | 117分 | |||
| メーカー | : | スタイルジャム | |||
| 音声仕様 | : | オリジナル:ドルビーデジタル5.1ch | |||
| 特典 | : | 日本版予告編 | |||
| 面層 | : | 片面1層 | |||
| 色 | : | カラー | |||
| 字幕 | : | 日 | |||
| 画面サイズ | : | ビスタ | |||
| 受賞履歴 | : |
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愛より強くのレビュー
現在9件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (0) | |
| 星4つ | (5) | |
| 星3つ | (4) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.6点)
これは観る人によってはかなり高い評価の作品だな〜と言うのは理屈抜きに
分かります。映像、音楽共に素晴らしく主演2人がいい味出してますし。
愛する意味や無常さは十分伝わりました。
ただ自分もシベルの行動が不可解な感じでしっくりきませんでした。偽造結婚
までして家を出たいのだったら幾らお堅いトルコ系の家とは言えドイツにいる
のだから普通に仕事を探して家を出ればいいんじゃないの?まして性的にかなり
開放的な彼女なら尚更。そんなに彼を愛しているのならトルコでも待つ事も
出来たのに…と。まあでもこればかりは個人に依るのかもですね。
自暴自棄な生き方にはもちろん共感出来ませんが、観て色々感じる事が出来ました。
分かります。映像、音楽共に素晴らしく主演2人がいい味出してますし。
愛する意味や無常さは十分伝わりました。
ただ自分もシベルの行動が不可解な感じでしっくりきませんでした。偽造結婚
までして家を出たいのだったら幾らお堅いトルコ系の家とは言えドイツにいる
のだから普通に仕事を探して家を出ればいいんじゃないの?まして性的にかなり
開放的な彼女なら尚更。そんなに彼を愛しているのならトルコでも待つ事も
出来たのに…と。まあでもこればかりは個人に依るのかもですね。
自暴自棄な生き方にはもちろん共感出来ませんが、観て色々感じる事が出来ました。
1人が参考になったと評価しています。
この映画のストーリー展開は唖然とするほどに不自然である。家から出て家族の束縛から逃れたいために病院で居合わせたジャイトに、トルコ系の彼なら家族が反対しないだろうというだけで偽装結婚を持ちかけるジベル。偽りの結婚生活ながら共に暮らすうちにジベルに惹かれるジャイトはある日激情に駆られて彼女と関係をもった男を殴りつけたらあっけなく死んでしまう。ジベルは親せきを頼ってイスタンブールに行き、何年かして釈放されたジャイトも後を追う。舞台をドイツとトルコの両方にまたがったものにするために、そして映画を通していいたいことを言うための便宜として思いついただけのような筋書きである。自身もトルコ系ドイツ人であるファティ・アキン監督の最新作「そして、私たちは愛に帰る」が2009年正月に単館公開されていたが、こちらもおよそ不自然なストーリー(同じく殴ったら死んでしまったというのがある)、登場人物がドイツをトルコを行き来する、といったところで共通性がある。しかしそういうストーリーの不自然さにもかかわらず映画そのものには異様な力強さがあり、映像としての卓抜さを強く感じさせる。ドイツに住みながらマイノリティでモスレムのトルコ系市民であることとはどういうことか、家父長的でマッチョなトルコの伝統と西欧文化との相克、人間は何のために生きるか、人を愛することとはどういうことか、そういうことをまっすぐに真摯に問いかけてくる。その意味で、この監督の作品はヴィム・ヴェンダーズなどのニュー・ジャーマンシネマのまぎれもない後裔なのだと思わせる。見て楽しいというわけではないが、多くの人に見て貰って意見が聞きたいと思わせる映画だった。
最初はどうなることかと思ったけれど、途中から食い入るように観てしまいました。
荒々しくも切な過ぎるラブストーリー。
トルコの戒律の厳しさを実感しました。あれは家出もしたくなるな。
観ていると、主人公ジャイトと同テンポでジベルに惹かれていきます。不思議。
荒々しくも切な過ぎるラブストーリー。
トルコの戒律の厳しさを実感しました。あれは家出もしたくなるな。
観ていると、主人公ジャイトと同テンポでジベルに惹かれていきます。不思議。
孤独な絶望した中年男にいきなり若い女があらわれる。それでいきなり、偽装結婚してくれという。いきなりそれだけでも普通、ないことで面白いのに時がたつうちに二人の思いが大きくなりすれ違っていく経過がまたいい。しかし、この映画の今まで見たことのない独特な文化観は、はじめて見たとき退屈に感じさせる。場面の切り替わりも米国映画と比べて独特。流血シーンも多くあるので見る際にはご注意を・・・
1人が参考になったと評価しています。
男女の愛の生成を実に上手く描いています。普通なら、恋愛、倦怠、嫌悪、無関心、無関係といった順で描かれる男女の関係を、ほぼ逆順に描いています。それによって、二人の間に生じる愛が本物みたいに見えます。一種の騙し絵みたいなテクかも知れません。ラストの処理も、あれで結構だと思います。







