イノセント・ボイス 12歳の戦場 
![]() |
『コール』のルイス・マンドーキ監督が、内戦中のエルサルバドルの内情を、幼い少年の視点を通して描く戦争ドラマ。幼いながらも一家の大黒柱として家族を支えるチャバ。12歳になれば政府軍に徴兵される運命の彼は、悩んだ末にある決断をするのだが…。
|
イノセント・ボイス 12歳の戦場の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2006-07-28 |
| 制作年 | : | 2004年 |
| 制作国 | : | メキシコ |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / 戦争ドラマ |
| 品番 | : | PCBG-70964 |
| 原題 | : | Voces inocentes |
| 制作 | : | ローレンス・ベンダー |
| 脚本 | : | オスカー・トレス |
| 収録時間 | : | 112分 |
| メーカー | : | ポニーキャニオン |
| 音声仕様 | : | 西:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ |
| 特典 | : | インタビュー、予告編ほか |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
イノセント・ボイス 12歳の戦場に興味があるあなたにオススメ
イノセント・ボイス 12歳の戦場のレビュー
現在20件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (9) | |
| 星4つ | (6) | |
| 星3つ | (4) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (1) | |
レビュー総合評価
(4.2点)
無名俳優のオスカー・トレスの実体験を元に
1980年代に起こった、75000人もの死者を出した
中米エルサルバドルの12年にも及ぶ紛争の内情を
11歳の少年の目線で描いた戦争ドラマ。
当時のエルサルバドルでは12歳になった少年は
強制的に政府軍に徴兵されたという。
主人公のチャバももうすぐ12歳になろうとしていて
その日が来ることに怯えながら暮らしていた。
チャバはまだ11歳なのに学校に行く傍ら働いて家計を助けていて…。
そんな健気なチャバが何とも涙ぐましい(T_T)
父親が妻子を捨て一人渡米してしまったので
チャバは母親から頼りにされていて、11歳なのに
「おまえだけが頼りよ」なんて言われてるの!
もぅ物凄くショック。。
戦争ドラマと聞くとシリアスなものを想像してしまいがちだけど
チャバが友達と無邪気に遊ぶ姿だとか一家団欒の温かい光景、
クラスメイトへ密かに寄せる恋心など、陽気なラテン音楽に乗せて
11歳らしいほのぼのとした日常の光景が織り交ぜてあって意外。
政府軍とゲリラ軍による銃撃戦との対比が印象的でした。
グリンゴとよばれる米軍兵士から何も知らずにガムを貰ったり、
子供っていつの時代も無邪気で太陽みたいな存在。希望の光です。
そんな彼らを大人の汚い世界に巻き込むなんて絶対許されない。
神父様の毅然とした態度も感動的でしたね。
普段は宗教に興味のない私も神父様の御言葉に
思わず聞きいってしまいました。。
元々は隣国ホンジュラスとのサッカーの試合を巡っての
戦争(サッカー戦争)が引き金というから呆れてしまう。。
ホンジュラスがエルサルバドル製品をボイコット、
エルサルバドルから来た農業移民を強制送還。
失業者で溢れかえった同国は社会情勢が不安定化し、
内紛へと発展したそうな。
それにしてもチャバ役のカルロス君が可愛かった〜♪
オーディションで3000人から選ばれただけあって
顔だけでなく演技も素晴らしかった。
1980年代に起こった、75000人もの死者を出した
中米エルサルバドルの12年にも及ぶ紛争の内情を
11歳の少年の目線で描いた戦争ドラマ。
当時のエルサルバドルでは12歳になった少年は
強制的に政府軍に徴兵されたという。
主人公のチャバももうすぐ12歳になろうとしていて
その日が来ることに怯えながら暮らしていた。
チャバはまだ11歳なのに学校に行く傍ら働いて家計を助けていて…。
そんな健気なチャバが何とも涙ぐましい(T_T)
父親が妻子を捨て一人渡米してしまったので
チャバは母親から頼りにされていて、11歳なのに
「おまえだけが頼りよ」なんて言われてるの!
もぅ物凄くショック。。
戦争ドラマと聞くとシリアスなものを想像してしまいがちだけど
チャバが友達と無邪気に遊ぶ姿だとか一家団欒の温かい光景、
クラスメイトへ密かに寄せる恋心など、陽気なラテン音楽に乗せて
11歳らしいほのぼのとした日常の光景が織り交ぜてあって意外。
政府軍とゲリラ軍による銃撃戦との対比が印象的でした。
グリンゴとよばれる米軍兵士から何も知らずにガムを貰ったり、
子供っていつの時代も無邪気で太陽みたいな存在。希望の光です。
そんな彼らを大人の汚い世界に巻き込むなんて絶対許されない。
神父様の毅然とした態度も感動的でしたね。
普段は宗教に興味のない私も神父様の御言葉に
思わず聞きいってしまいました。。
元々は隣国ホンジュラスとのサッカーの試合を巡っての
戦争(サッカー戦争)が引き金というから呆れてしまう。。
ホンジュラスがエルサルバドル製品をボイコット、
エルサルバドルから来た農業移民を強制送還。
失業者で溢れかえった同国は社会情勢が不安定化し、
内紛へと発展したそうな。
それにしてもチャバ役のカルロス君が可愛かった〜♪
オーディションで3000人から選ばれただけあって
顔だけでなく演技も素晴らしかった。
3人が参考になったと評価しています。
軒先でいきなりドンパチ始まるってマジカヨ。12歳で徴兵(しかも強制)ってマジカヨ。という、日本の常識では考えられない、オイオイマジカヨ的な出来事が繰り返されている。でもこれが現実なのだ。
この映画の主人公と同世代の子供たちは、この映画を観て、現代の戦争がどういうものか知っておくべきだ。原爆だけが戦争の悲惨さではないのである。
教育的要素が大きい作品なので、エンターテイメント性は要求しない方がよい。丁寧な作りで最後まで飽きさせない点は評価。
この映画の主人公と同世代の子供たちは、この映画を観て、現代の戦争がどういうものか知っておくべきだ。原爆だけが戦争の悲惨さではないのである。
教育的要素が大きい作品なので、エンターテイメント性は要求しない方がよい。丁寧な作りで最後まで飽きさせない点は評価。
政治闘争の最終手段が武器でない日が来るまで、こんな悲劇は続くんでしょうね。ホントウにひどい話です。ベトナムでは恐怖心から米軍も子供を山ほど殺したそうですし、彼らも戦闘員の一員であればそれもしょうがないのでしょうね。こんな世界がなくなり、このような映画を作らなくても良い日が来るのを祈って★5つつけます。中米から、バルカン半島から、アフリカ大陸から、中東から、火薬の匂いがなくなる日を祈ってます。
評価の高い人が多く、確かに泣ける映画であり、考えさせる映画だと思いました
内戦状態の毎日銃弾飛び交う日々ながらも、明るく遊ぶ子供の姿が印象的です
私の評価が星三つなのは、感動はしながらも「少年兵」というテーマにはイマイチ足りない感じがしました
もちろん、そういったシーンはあるのですが
子供の目線がゆえに、「戦闘」という環境で近しい人間が死んでいく現状への悲しみと怒りが主題と感じました
テーマが違うでしょうが、大国(米国)の偽善、反乱軍の内情など見てみたかったですね
これで興味をもって、当時の情勢を調べてくれる人がいるといいですね
内戦状態の毎日銃弾飛び交う日々ながらも、明るく遊ぶ子供の姿が印象的です
私の評価が星三つなのは、感動はしながらも「少年兵」というテーマにはイマイチ足りない感じがしました
もちろん、そういったシーンはあるのですが
子供の目線がゆえに、「戦闘」という環境で近しい人間が死んでいく現状への悲しみと怒りが主題と感じました
テーマが違うでしょうが、大国(米国)の偽善、反乱軍の内情など見てみたかったですね
これで興味をもって、当時の情勢を調べてくれる人がいるといいですね
レビューの評価が高かったので観てみました。
感動ものの話が好きなので、このお話も悲しくて感動できるすっごい映画だから評価が高いんだろうな〜という勝手な期待をして観ました。
だけど、実際は内戦中の「日常」が描かれていて、脚色されていない「日常」、ドキュメント作品という感じだった。
そういう予想と違ったという点で、星を3つにしましたが、しかし、心には残る映画だった。
子供と一緒にすごしたり、友達と遊んで星を数えたり、好きな子と一緒にいたり・・・そんな「当たり前」にできるはずのことが、「特別」な世界。純粋な子供でいることを許されない世界。
それが描かれていた。それもごく自然に。
☆3つの評価なのは、私の好みによるけれど、この作品は「12歳の戦場」を見事に描いていて、日本の子供たちに観て、そして考えてほしい、そのためにずっと大切にしたい作品だと思った。
感動ものの話が好きなので、このお話も悲しくて感動できるすっごい映画だから評価が高いんだろうな〜という勝手な期待をして観ました。
だけど、実際は内戦中の「日常」が描かれていて、脚色されていない「日常」、ドキュメント作品という感じだった。
そういう予想と違ったという点で、星を3つにしましたが、しかし、心には残る映画だった。
子供と一緒にすごしたり、友達と遊んで星を数えたり、好きな子と一緒にいたり・・・そんな「当たり前」にできるはずのことが、「特別」な世界。純粋な子供でいることを許されない世界。
それが描かれていた。それもごく自然に。
☆3つの評価なのは、私の好みによるけれど、この作品は「12歳の戦場」を見事に描いていて、日本の子供たちに観て、そして考えてほしい、そのためにずっと大切にしたい作品だと思った。







