空中庭園 
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直木賞作家・角田光代の原作を小泉今日子主演で映画化したドラマ。“家族間で秘密は作らない”というルールを定め、一見幸せに暮らす京橋家。だが、夫の愛人が息子の家庭教師として一家の前に現われたことで、次第に互いの秘密が暴かれていく。
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空中庭園の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2006-05-26 | |||
| 制作年 | : | 2005年 | |||
| 制作国 | : | 日本 | |||
| ジャンル | : | 邦画 / ドラマ | |||
| 品番 | : | PCBG-70938 | |||
| 制作 | : | 菊地美世志 | |||
| 脚本 | : | 豊田利晃 | |||
| 原作 | : | 角田光代 | |||
| 収録時間 | : | 114分 | |||
| メーカー | : | ポニーキャニオン | |||
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーステレオ | |||
| 特典 | : | 劇場予告編 | |||
| 面層 | : | 片面2層 | |||
| 色 | : | カラー | |||
| 字幕 | : | 英 | |||
| 画面サイズ | : | ビスタ | |||
| 受賞履歴 | : |
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空中庭園のレビュー
現在17件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (0) | |
| 星4つ | (5) | |
| 星3つ | (7) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (5) | |
レビュー総合評価
(2.7点)
何事も包み隠さず、タブーを作らず、出来るだけ全てを分かち合う・・・というのを家族のきまりとしている京橋家。
はじめに描かれていた家族風景も、本当にその家族のきまりが守られ円満に過ごしているといった感じの、微笑ましい、理想的な4人家族の様子。
それがまさか、あとから「怖いっ」という気持ちを抱くことになるとは・・思いもよりませんでした。
結局は、「思い込み」によるものだったのでしょうか。。。
良い家庭を築くため、家族を守るために頑張ってきた妻・絵美子が、ある事をきっかけに、どんどん壊れていく様子がおそろしかった。と、思うと共に、その絵美子を演じた小泉今日子の演技がすごいと思いました。
天国から地獄へ・・・という感じで終わるのでなく、築いてきたものが壊れかけ、でもまた築いていけそう!そんなラストに救われました。
思いがけず、大好きな瑛太や永作博美が出ていてとっても嬉しかったのですが、瑛太の出番はほんのワンシーンのみで、そして、彼もちょっと怖かったかな。
はじめに描かれていた家族風景も、本当にその家族のきまりが守られ円満に過ごしているといった感じの、微笑ましい、理想的な4人家族の様子。
それがまさか、あとから「怖いっ」という気持ちを抱くことになるとは・・思いもよりませんでした。
結局は、「思い込み」によるものだったのでしょうか。。。
良い家庭を築くため、家族を守るために頑張ってきた妻・絵美子が、ある事をきっかけに、どんどん壊れていく様子がおそろしかった。と、思うと共に、その絵美子を演じた小泉今日子の演技がすごいと思いました。
天国から地獄へ・・・という感じで終わるのでなく、築いてきたものが壊れかけ、でもまた築いていけそう!そんなラストに救われました。
思いがけず、大好きな瑛太や永作博美が出ていてとっても嬉しかったのですが、瑛太の出番はほんのワンシーンのみで、そして、彼もちょっと怖かったかな。
2人が参考になったと評価しています。
公開前に監督が逮捕されたりで、そういうものも含めて話題になったのを思い出します。
そんな中、主演の小泉今日子さんがブルーリボンの主演女優賞を受賞されましたが、それに値する圧倒的な演技でした。また、そういういわくつきの映画がきちんと公開され、主演女優がきちんと評価される日本映画界もなかなかたいしたものです。
見方によっては、狂気とも言えるような母親役を落ち着きのある姿と対比的に演じている姿は、もはやアイドルではなく、しっかりとした女優です。
家族の絆やありかたを考えさせる、いい映画でした。
そんな中、主演の小泉今日子さんがブルーリボンの主演女優賞を受賞されましたが、それに値する圧倒的な演技でした。また、そういういわくつきの映画がきちんと公開され、主演女優がきちんと評価される日本映画界もなかなかたいしたものです。
見方によっては、狂気とも言えるような母親役を落ち着きのある姿と対比的に演じている姿は、もはやアイドルではなく、しっかりとした女優です。
家族の絆やありかたを考えさせる、いい映画でした。
『エロい&怖い』というのが感想です。真っ赤な血が飛び散ったり、階段の上から大量の血が流れてきたり・・・怖いです。ホラーです。
エロさも下品なエロさだし。見てて気分が悪くなります。
ホラーが好きな人にオススメ!
子供には不向きです。
エロさも下品なエロさだし。見てて気分が悪くなります。
ホラーが好きな人にオススメ!
子供には不向きです。
3人が参考になったと評価しています。
家庭について、家族について、そして人の想いについて、考えさせられる作品です。
「何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず。」それがその家族のきまりでした。物語は朝の食卓に家族が集まってくる場面から始まります。「ねぇ私どこで仕込まれたの?」と何の屈託もなく聞く娘のマナ、「ラブホテルよ」と笑顔で答えるお母さん。「じゃあ俺は?」と聞く弟のコウ、「そこだよ、そこ」とキッチンを指差すお父さん。自由な会話を楽しみながら、学校へ会社へ出かけていく家族。それをいつも笑顔で見送り、広いベランダで沢山の花達に水をやるお母さん。一見幸せそうな家庭に見えます。
でも本当は違いました。その昔引きこもりで、辛い想いを反面教師にその”きまり”を作ったお母さん。そんな想いも知らず、浮気性であちこちの愛人と励むお父さん。学校へも余り行かずこちらも援交にホテル通いに忙しいマナ。無気力で覇気のないコウは、パソコン相手に引きこもり予備軍。そのやる気のないコウが、家庭教師に連れて来た女性がお父さんの愛人だった事を皮切りに、虚構の空中庭園はひとつひとつ瓦解して行きます・・・。
どんな人にも過去があり、そのしがらみが強ければ強いほど、それとは違う場所に幸せを求めます。自分のお母さんに「何故そこまで固執するの」、とか思った事はありませんか? でもその想いが”思い込み”に陥ってしまうと、歯車はうまく動きません。そんなお母さんを血の叫びから救ったのは、お祖母さん、すなわちお母さんの母さんでした。辛さに独り耐える必要はないのです。人の身体はうまく出来ていて、辛い想いを修復してくれるのです。それを出来るのが赤い血で繋がった家族ではないのですか−そんなふうに私には聞こえました。
血の雨が降ったりホラーっぽい表現が幾つかあるので、好みの問題はあると思います。それでも、観終わった後、家庭の本質−守るものではなく、家族が共に創りあげていくもの−に気づく、そんないい作品だと私は思います。
「何事もつつみ隠さず、タブーをつくらず。」それがその家族のきまりでした。物語は朝の食卓に家族が集まってくる場面から始まります。「ねぇ私どこで仕込まれたの?」と何の屈託もなく聞く娘のマナ、「ラブホテルよ」と笑顔で答えるお母さん。「じゃあ俺は?」と聞く弟のコウ、「そこだよ、そこ」とキッチンを指差すお父さん。自由な会話を楽しみながら、学校へ会社へ出かけていく家族。それをいつも笑顔で見送り、広いベランダで沢山の花達に水をやるお母さん。一見幸せそうな家庭に見えます。
でも本当は違いました。その昔引きこもりで、辛い想いを反面教師にその”きまり”を作ったお母さん。そんな想いも知らず、浮気性であちこちの愛人と励むお父さん。学校へも余り行かずこちらも援交にホテル通いに忙しいマナ。無気力で覇気のないコウは、パソコン相手に引きこもり予備軍。そのやる気のないコウが、家庭教師に連れて来た女性がお父さんの愛人だった事を皮切りに、虚構の空中庭園はひとつひとつ瓦解して行きます・・・。
どんな人にも過去があり、そのしがらみが強ければ強いほど、それとは違う場所に幸せを求めます。自分のお母さんに「何故そこまで固執するの」、とか思った事はありませんか? でもその想いが”思い込み”に陥ってしまうと、歯車はうまく動きません。そんなお母さんを血の叫びから救ったのは、お祖母さん、すなわちお母さんの母さんでした。辛さに独り耐える必要はないのです。人の身体はうまく出来ていて、辛い想いを修復してくれるのです。それを出来るのが赤い血で繋がった家族ではないのですか−そんなふうに私には聞こえました。
血の雨が降ったりホラーっぽい表現が幾つかあるので、好みの問題はあると思います。それでも、観終わった後、家庭の本質−守るものではなく、家族が共に創りあげていくもの−に気づく、そんないい作品だと私は思います。
1人が参考になったと評価しています。
原作を読んでから観てしまったので
物足りなさはやはり感じたけれど、
それでもたんたんと上手く描けていたと思う。
笑えるシーンを盛り込んだところが
「むなしさ」を余計に感じられて良かった、かな。
原作ほどの後味の悪さは感じないけど、
内容が内容なだけにあまり人にはオススメしたいとは思えない。
物足りなさはやはり感じたけれど、
それでもたんたんと上手く描けていたと思う。
笑えるシーンを盛り込んだところが
「むなしさ」を余計に感じられて良かった、かな。
原作ほどの後味の悪さは感じないけど、
内容が内容なだけにあまり人にはオススメしたいとは思えない。



