マグノリア 
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LA郊外に住む、男女9人の24時間にわたる出来事を綴った群像劇。トム・クルーズが過激なSEX教祖を怪演し、ゴールデングローブ賞最優秀助演男優賞を受賞。
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マグノリアの作品情報
| レンタル開始日 | : | 1999-01-01 | ||||||
| 制作年 | : | 1999年 | ||||||
| 制作国 | : | アメリカ | ||||||
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ | ||||||
| 品番 | : | PCBH-70030 | ||||||
| 制作 | : | ジョアン・セラー | ||||||
| 脚本 | : | ポール・トーマス・アンダーソン | ||||||
| 音楽 | : | ジョン・ブライオン | ||||||
| 収録時間 | : | 189分 | ||||||
| メーカー | : | 角川ヘラルド映画 | ||||||
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル | ||||||
| 面層 | : | 片面2層 | ||||||
| 色 | : | カラー | ||||||
| 字幕 | : | 日・英・吹 | ||||||
| 画面サイズ | : | シネスコ | ||||||
| 受賞履歴 | : |
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マグノリアのレビュー
現在30件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (7) | |
| 星4つ | (5) | |
| 星3つ | (5) | |
| 星2つ | (6) | |
| 星1つ | (7) | |
レビュー総合評価
(3.0点)
金持ちの末期ガン患者、若いが情緒不安定なその若い奥さん、独自の恋愛論を持つ息子、面倒をみている穏やかな看護師、クイズ番組で活躍する小学生、その番組の司会者、父を嫌う薬物依存の娘、その娘のことが好きな警官、雷で能力を失った元天才…主にこの9人が登場してそれぞれの1日を描いた作品。
とにかく長くて疲れる3時間だった。主な人物の名前と表面的な特徴がわかるのに1時間、個性や生き方が見えてくるのに2時間、残り1時間でやっと話が展開する。これだけ散らかった状況をラストにまとめてくれることを期待して我慢してみていたのだが、バラバラの9人が、4人と5人のふたつのグループに分かれただけだった。別の分け方をすると2ペア+余り1、かな? どちらにしても納得できる結末ではなかった。残念。
とにかく長くて疲れる3時間だった。主な人物の名前と表面的な特徴がわかるのに1時間、個性や生き方が見えてくるのに2時間、残り1時間でやっと話が展開する。これだけ散らかった状況をラストにまとめてくれることを期待して我慢してみていたのだが、バラバラの9人が、4人と5人のふたつのグループに分かれただけだった。別の分け方をすると2ペア+余り1、かな? どちらにしても納得できる結末ではなかった。残念。
ロバート・アルトマンの後塵を拝しているだけで、独善的で、思わせぶりで、何か大きな意味があるように見えてそのじつ中身はからっぽ、というのが、私がこの映画から受けた印象です。
でも、部分部分にはとても面白いところがあるし、もうちょっとで大傑作になっていたに違いないと思わせるようなパワーと秘めたる何かを感じたのも事実なので、心の奥底ではどうしてもこの作品のことが完全に嫌いにはなれないのでした。
でも、部分部分にはとても面白いところがあるし、もうちょっとで大傑作になっていたに違いないと思わせるようなパワーと秘めたる何かを感じたのも事実なので、心の奥底ではどうしてもこの作品のことが完全に嫌いにはなれないのでした。
浜村淳がラジオの『ありがとう浜村淳です』でよくこの映画のことをダメ映画の代表のようにボロカスに言っているのですが、私は大好きです。冒頭のトム・クルーズのシーンは特に最高です。まぁほめると長々となりますので控えますが、この映画は実はスピリチュアルな面があったりと色々と考えさせられます。まあ好きな人は10人中3人ぐらいなのかも。でもそれでいいんじゃあない?
ちなみに浜村淳は邦画ではよく『かもめ食堂』のことをボロカスに言っていますが、さすがにこちらは拝見しておりませんのであしからず。
本当につまらない。しかも長い。
個々のエピソードが脈絡なく進行し、きれいなパッチワークが作られるかと思いきや、登場人物の心理描写がいまいちで、ボロ布の寄せ集めにしかならない。しかもラストがアレ。手法の斬新さや抽象化で意味ありげに見せようと努力はしているのは分かったけど。リンダには少し共感できる部分があったけど、フランク(トム・クルーズ)に生理的嫌悪感を感じて、観ているのが苦痛だった。
個々のエピソードが脈絡なく進行し、きれいなパッチワークが作られるかと思いきや、登場人物の心理描写がいまいちで、ボロ布の寄せ集めにしかならない。しかもラストがアレ。手法の斬新さや抽象化で意味ありげに見せようと努力はしているのは分かったけど。リンダには少し共感できる部分があったけど、フランク(トム・クルーズ)に生理的嫌悪感を感じて、観ているのが苦痛だった。
1人が参考になったと評価しています。
<ストーリー>
死の床にあるアールの妻、リンダは夫の絶望的状況に精神の安定を保つため薬が欠かせないが、それでも抑えきれない。アール自身は死を前に気掛かりなことがあり、看護師のフィルにある頼み事をする。フランク・マッキーは、女性の口説き方を過激な言葉で伝授することで、ある種のカリスマ性を持ち人気を泊していた。長寿クイズ番組の司会者、ジミーはガンを宣告され、疎遠になっていた娘、クローディアを訪ねに行く。彼女は薬物から逃れられない生活を送っているが、音楽を大音量でかけていたことから、隣人が警察に通報し、真面目な警官、ジムの訪問を受けることになる。ジミーのクイズ番組で記録的な勝ち抜きを続けていた少年、スタンリー。今日も対抗する大人顔負けで、正解を連発。しかし番組のインターバルでトイレに行きたくなるが、スタッフに止められてしまう。かつてスタンリーのように、天才少年ともてはやされたドニーは、今は電気店に努めているが、そこもクビを言い渡される。
<個人的戯言>
【♪レ〜ジ〜メ〜♪】
監督の最新作、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」で、作品を捧ぐクレジットに名前を挙げられた、ロバート・アルトマン的群像劇。ここではほとんどの登場人物が、近いはずの「家族」とうまく付き合えないことで苦しんでいます。目まぐるしく変わるそれぞれのストーリーですが、抱える問題がどこか似ているのと、それぞれのシーンがしっかり描かれていて、しかも役者陣もキャラクターをくっきりさせる演技で、混乱せずに観ることが出来ます。今観るとそのライン・アップはかなり豪華。
ラストの「サプライズ」はアルトマンでいうと、「ショート・カッツ」の中の「ロスアンジェルス大地震」的位置付けでしょうか?なぜ「それ」なのかはわかりませんが、その後の「展開」も近いものがあります。
【ぐだぐだ独り言詳細】
とにかく目まぐるしく登場人物が変わるので、しっかり観ていないと訳がわからなくなる可能性はありますが、それぞれの問題が近いことと、役者がやや大袈裟ながらも、明確にそれぞれのキャラクターを演じていることで、混乱することなく観ることが出来ます。しかもそれぞれの登場人物の関係性から、ストーリー自体もスムーズに流れていくので、飽きさせることもありません。むしろ同じような問題に苦しむ、立場の違う人々の模様が続くことで、一貫性が感じられストーリーに深く入り込んでしまいます。テーマがテーマなので、結構重いですが・・・
それにしても今観ると役者陣が結構豪華。トム・クルーズは別にしても、
ジュリアン・ユーア
フィリップ・シーモア・ホフマン
ジョン・C・ライリー
ウィリアム・H・メイシー等、
名前は知らなくても顔は見たことのある俳優がずらり。それぞれの出演時間は短いですが(映画自体3時間以上あるから意外と長い?)、しっかりインパクトを残していきます。
ラストの「サプライス」はなぜ「それ」なのかはわかりませんが、あまりのことに、そこから今までの流れが一変する感じに納得です。テイストは「ゼア・・・」とは違いますが、役者を活かす演出には共通するものがあるかも。
死の床にあるアールの妻、リンダは夫の絶望的状況に精神の安定を保つため薬が欠かせないが、それでも抑えきれない。アール自身は死を前に気掛かりなことがあり、看護師のフィルにある頼み事をする。フランク・マッキーは、女性の口説き方を過激な言葉で伝授することで、ある種のカリスマ性を持ち人気を泊していた。長寿クイズ番組の司会者、ジミーはガンを宣告され、疎遠になっていた娘、クローディアを訪ねに行く。彼女は薬物から逃れられない生活を送っているが、音楽を大音量でかけていたことから、隣人が警察に通報し、真面目な警官、ジムの訪問を受けることになる。ジミーのクイズ番組で記録的な勝ち抜きを続けていた少年、スタンリー。今日も対抗する大人顔負けで、正解を連発。しかし番組のインターバルでトイレに行きたくなるが、スタッフに止められてしまう。かつてスタンリーのように、天才少年ともてはやされたドニーは、今は電気店に努めているが、そこもクビを言い渡される。
<個人的戯言>
【♪レ〜ジ〜メ〜♪】
監督の最新作、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」で、作品を捧ぐクレジットに名前を挙げられた、ロバート・アルトマン的群像劇。ここではほとんどの登場人物が、近いはずの「家族」とうまく付き合えないことで苦しんでいます。目まぐるしく変わるそれぞれのストーリーですが、抱える問題がどこか似ているのと、それぞれのシーンがしっかり描かれていて、しかも役者陣もキャラクターをくっきりさせる演技で、混乱せずに観ることが出来ます。今観るとそのライン・アップはかなり豪華。
ラストの「サプライズ」はアルトマンでいうと、「ショート・カッツ」の中の「ロスアンジェルス大地震」的位置付けでしょうか?なぜ「それ」なのかはわかりませんが、その後の「展開」も近いものがあります。
【ぐだぐだ独り言詳細】
とにかく目まぐるしく登場人物が変わるので、しっかり観ていないと訳がわからなくなる可能性はありますが、それぞれの問題が近いことと、役者がやや大袈裟ながらも、明確にそれぞれのキャラクターを演じていることで、混乱することなく観ることが出来ます。しかもそれぞれの登場人物の関係性から、ストーリー自体もスムーズに流れていくので、飽きさせることもありません。むしろ同じような問題に苦しむ、立場の違う人々の模様が続くことで、一貫性が感じられストーリーに深く入り込んでしまいます。テーマがテーマなので、結構重いですが・・・
それにしても今観ると役者陣が結構豪華。トム・クルーズは別にしても、
ジュリアン・ユーア
フィリップ・シーモア・ホフマン
ジョン・C・ライリー
ウィリアム・H・メイシー等、
名前は知らなくても顔は見たことのある俳優がずらり。それぞれの出演時間は短いですが(映画自体3時間以上あるから意外と長い?)、しっかりインパクトを残していきます。
ラストの「サプライス」はなぜ「それ」なのかはわかりませんが、あまりのことに、そこから今までの流れが一変する感じに納得です。テイストは「ゼア・・・」とは違いますが、役者を活かす演出には共通するものがあるかも。
1人が参考になったと評価しています。







