サマータイムマシン・ブルース 
![]() |
「踊る大捜査線」シリーズの本広克行監督が“ヨーロッパ企画”の舞台を映画化した青春SFコメディ。ある大学のSF研究会のメンバーが突然現れたタイムマシンで騒動を繰り広げる。主演は『ウォーターボーイズ』の瑛太と『スウィングガールズ』の上野樹里。
|
サマータイムマシン・ブルースの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2006-02-24 |
| 制作年 | : | 2005年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / 青春 / コメディ |
| 品番 | : | PCBE-71941 |
| 脚本 | : | 上田誠 |
| 原作 | : | 上田誠 |
| 収録時間 | : | 107分 |
| メーカー | : | ショウゲート(旧・東芝エンタテインメント) |
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーサラウンド、日(コメンタリー):ドルビーステレオ |
| 特典 | : | オーディオコメンタリー |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・英 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
サマータイムマシン・ブルースに興味があるあなたにオススメ
サマータイムマシン・ブルースのレビュー
現在37件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (9) | |
| 星4つ | (12) | |
| 星3つ | (12) | |
| 星2つ | (3) | |
| 星1つ | (1) | |
レビュー総合評価
(3.7点)
ほんの少しの範囲の中で、ほんの少しタイムトラベルをして、こぢんまりとドタバタ喜劇と辻褄合わせが展開される、日本らしい映画でお気楽に楽しめました。V(^0^)
タイムトラベルを扱った映画としては珍しく「過去は変えられない」という基本コンセプトをキッチリ守った脚本が見事。なのに、そこで起こる事件はユルユルでグダグダ。そのアンバランスが心地良い。
冒頭の何でもないようなシーンの中に"未来(?)"の出来事がしっかり写り込んでいます。見終わってからもう一度見直したくなる。そんな映画です。
原作が良いと本広監督でもこんな面白い映画が撮れるんですね。
超お奨め。
冒頭の何でもないようなシーンの中に"未来(?)"の出来事がしっかり写り込んでいます。見終わってからもう一度見直したくなる。そんな映画です。
原作が良いと本広監督でもこんな面白い映画が撮れるんですね。
超お奨め。
本広作品としては、変なスピンオフなんかより、
こっちの方がずっといいと思う。
青春、仲間、女の子、タイムマシン。
正しき青春映画にして、正しきSF映画。
確かに『バック・トゥ・ザ・フーチャー』へのオマージュが
そこかしこに溢れているが、プロットそのものの元ネタは、
清く正しいSFの名作『夏への扉』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770026609/mixi02-22/
であることは、SF研の部室のシーンで、
何度もハヤカワ文庫のポップが映っていたことからしても、
明白である! と思う。
本広監督とは、原材料の趣味はバッチリ合うのだが、
料理の仕方でしっくり来ることがあまりない。
でも今回は素材も料理もバッチリでした。
おめでとう。ありがとう。
上野樹里はこのときまでかなぁ?
与座マジうける。
痩せてた頃は、もう少しカッコよかったのだが……。
ところで、この映画、DVDを持っているにもかかわらず、
初めての鑑賞はTVだった、というテイタラクでした。
こっちの方がずっといいと思う。
青春、仲間、女の子、タイムマシン。
正しき青春映画にして、正しきSF映画。
確かに『バック・トゥ・ザ・フーチャー』へのオマージュが
そこかしこに溢れているが、プロットそのものの元ネタは、
清く正しいSFの名作『夏への扉』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4770026609/mixi02-22/
であることは、SF研の部室のシーンで、
何度もハヤカワ文庫のポップが映っていたことからしても、
明白である! と思う。
本広監督とは、原材料の趣味はバッチリ合うのだが、
料理の仕方でしっくり来ることがあまりない。
でも今回は素材も料理もバッチリでした。
おめでとう。ありがとう。
上野樹里はこのときまでかなぁ?
与座マジうける。
痩せてた頃は、もう少しカッコよかったのだが……。
ところで、この映画、DVDを持っているにもかかわらず、
初めての鑑賞はTVだった、というテイタラクでした。
期待したほど盛り上がらなかった。上野樹里的にも青春群像の中の一人って感じで、もう一人の女の子真木よう子の方が目立っていて、樹里ちゃんは控えめな写真部員って感じ。SFのほうも、もともと舞台劇を映画化したとあるように、舞台の方が緊張感あるコメディでよかったでしょ。映画だと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の様なタイムトリップの派手さは無く、回転舞台のように、時変わりましてっと言う感じで、簡単に回転して裏側からトリップ先の舞台が出てくるようで、まあ、コメディと言えばそうも言えますし、青春のダラ〜っとした感じは良く出てました。佐々木蔵之介論じる時空の解説だけが妙にSFっぽいが。
1人が参考になったと評価しています。
時間パラドックス物は、真面目に作られていないと見ていて憤慨してしまうし、真面目に作ろうとすると先達が山程あって大変だ。
さて、この映画はどうだろうと見始めると、野球部とばかり思っていたのがSF研で、それまで「なんて下手なんだ」とか「9人いないじゃないか」とか言っていたのが胸落ちする仕掛けになっていた。
実は、この映画全体がそれ――「?」→「!」の積み上がりで出来ていて、まるで不出来な叙述トリックのようだねと思って観ていたのが「?→!」の温い面白さにぽやぽやと浸りながら見終われる運びとなったのだった。
新しい仕掛けは何一つない。見事にない。これまでの先達パラドックスものからポコポコ抜き取りながら拵えられた感じのものだ。
感触は、藤子不二雄のコミックに一番近いかもしれない。
登場人物たちの行動があまりにあまりだが、ミステリ研ではなくてSF研だから、とても、うん、いいのだろう、これで。
さて、この映画はどうだろうと見始めると、野球部とばかり思っていたのがSF研で、それまで「なんて下手なんだ」とか「9人いないじゃないか」とか言っていたのが胸落ちする仕掛けになっていた。
実は、この映画全体がそれ――「?」→「!」の積み上がりで出来ていて、まるで不出来な叙述トリックのようだねと思って観ていたのが「?→!」の温い面白さにぽやぽやと浸りながら見終われる運びとなったのだった。
新しい仕掛けは何一つない。見事にない。これまでの先達パラドックスものからポコポコ抜き取りながら拵えられた感じのものだ。
感触は、藤子不二雄のコミックに一番近いかもしれない。
登場人物たちの行動があまりにあまりだが、ミステリ研ではなくてSF研だから、とても、うん、いいのだろう、これで。



