トゥー・ブラザーズ 

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巨匠、ジャン=ジャック・アノー監督が描く感動大作。アンコールの遺跡で生まれ育った2匹のトラの兄弟、クマルとサンガ。人間によって離れ離れにされた2匹が、数年後、敵同士という立場で再会を果たす。
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トゥー・ブラザーズの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2005-02-02 |
| 制作年 | : | 2004年 |
| 制作国 | : | フランス / イギリス |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / 動物 |
| 品番 | : | TDV15072R |
| 原題 | : | TWO BROTHERS |
| 脚本 | : | アラン・ゴダール , ジャン=ジャック・アノー |
| 音楽 | : | スティーブン・ウォーベック |
| 収録時間 | : | 109分 |
| メーカー | : | 角川ヘラルド映画 |
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1chサラウンド、英:ドルビーデジタルステレオ、日:ドルビー5.1chサラウンド |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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トゥー・ブラザーズのレビュー
現在13件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (0) | |
| 星4つ | (5) | |
| 星3つ | (8) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.4点)
これは凄い映画ですね。
野生の兄弟トラを捕獲したことからドラマが始まります。
狩人である男、トラに被害合う村人、子トラを飼い友達になる少年、トラをサーカスで酷使する団長と様々な人間模様が描かれ、そのどれもが人間の持つ「業」のようなものを象徴している気がします。
甚振られる動物を「可哀想」という感情はもちろんありますし、家族に被害者がいれば「憎しみ」も湧くでしょう。
また、トラを見世物として見るのも「人間」であります。
サーカス団員はトラを甚振るので「腹が立つ」ものですが、それを怒る狩人に「お前も動物を殺すだろ」という返し言葉は見る人間すべてに共通する「皮肉」でしょうか。
トラに直接関わるわけではありませんが、偉大なる父親に追いつこうとする新しい王子の「葛藤」も描かれ、トラの兄弟を軸に実に様々なことを見せ、そして考えさせる映画です。
でもやっぱり秀逸なのはトラの演技。
途中「CGかな?」と思えるほど、「ここぞ」という時に「悲しげ」や「恐怖」「怯え」の表情を感じさせます。
無論、そういった表情を上手く撮った監督と撮影スタッフの素晴らしさなのですが、トラの愛情や人間に対する「怒り」なども感じ、トラの演技に「乾杯」という気持ちです。
ただ、狩人のトラ・クマルに対する感情がいまいち分からない。
少年はサンガを飼っている期間があるから分かるが、狩人は実質、数時間程度しかトラと交流がないのに、そこまで感傷的になるのは「不自然」になりますね。
また、そこまでトラが懐くのも「変」に見えます。
そこをもうちょっと「深く」描いてくれると、全体がすんなり見れたな、と残念な点です。
でも概ね「楽しめ」また「感動」し「考える」、良い映画ですのでお勧めです。
野生の兄弟トラを捕獲したことからドラマが始まります。
狩人である男、トラに被害合う村人、子トラを飼い友達になる少年、トラをサーカスで酷使する団長と様々な人間模様が描かれ、そのどれもが人間の持つ「業」のようなものを象徴している気がします。
甚振られる動物を「可哀想」という感情はもちろんありますし、家族に被害者がいれば「憎しみ」も湧くでしょう。
また、トラを見世物として見るのも「人間」であります。
サーカス団員はトラを甚振るので「腹が立つ」ものですが、それを怒る狩人に「お前も動物を殺すだろ」という返し言葉は見る人間すべてに共通する「皮肉」でしょうか。
トラに直接関わるわけではありませんが、偉大なる父親に追いつこうとする新しい王子の「葛藤」も描かれ、トラの兄弟を軸に実に様々なことを見せ、そして考えさせる映画です。
でもやっぱり秀逸なのはトラの演技。
途中「CGかな?」と思えるほど、「ここぞ」という時に「悲しげ」や「恐怖」「怯え」の表情を感じさせます。
無論、そういった表情を上手く撮った監督と撮影スタッフの素晴らしさなのですが、トラの愛情や人間に対する「怒り」なども感じ、トラの演技に「乾杯」という気持ちです。
ただ、狩人のトラ・クマルに対する感情がいまいち分からない。
少年はサンガを飼っている期間があるから分かるが、狩人は実質、数時間程度しかトラと交流がないのに、そこまで感傷的になるのは「不自然」になりますね。
また、そこまでトラが懐くのも「変」に見えます。
そこをもうちょっと「深く」描いてくれると、全体がすんなり見れたな、と残念な点です。
でも概ね「楽しめ」また「感動」し「考える」、良い映画ですのでお勧めです。
とても複雑。完全にトラに感情移入できたらよかったのだけど、人間との関係性を冷静に考えてどちらがよいのかって考えながら観ていたらわけわかんなくなってた。
動物ものに弱いのでトラが痛い目に遭ったりつらい顔をするたびに涙が出た。ずっと胸が苦しかった。あげく演技させられてる動物のことまで考え出してしまってつらくなった。
動物ものに弱いのでトラが痛い目に遭ったりつらい顔をするたびに涙が出た。ずっと胸が苦しかった。あげく演技させられてる動物のことまで考え出してしまってつらくなった。
トラの獰猛なイメージが思わず払拭されるような、両親と子トラ兄弟(クマル・サンガ)一家の穏やかな仲睦まじい姿が微笑ましく、いつまでもこの姿を見ていたい、ずっとこのトラ一家の平和が続きますように!と願いました。が、見ているのがちょっと辛く、人間が嫌いになるような内容へとお話はすすみ・・・。
子供を守ろうとする親の愛に涙し、子トラの運命を心配しては涙し、憎らしげな人間達には怒りの涙しと、チョコチョコたくさん泣かされました。
離れ離れになったクマルとサンガが大きくなって久々に再会した、というか再会させられたとき、ここでやっと、この映画をここまで頑張って見てきて良かった!という感動が得られました。そして「感動大作」とあるように、感動はこれだけでは終わらないのがよかったです。
最後の最後まで、銃声の音や銃を向けるシーンにハラハラさせられていた私なので、トラを殺すことを嫌がる男の子(フレディー・ハイモア)に、マクロリー(ガイ・ピアーズ)が人間とトラとの共生について諭すところでは、自分も諭してもらってる気分でした。
CGじゃない本物のトラたちが、まるでちゃんと演技してるかのように見えるほど自然に描かれていて、どんな風に撮影したのかなと驚きでした!
丁度この映画を見た日(25日)に、生まれつき四肢の障害を持って生まれた釧路動物園の双子のトラ(タイガ・ココア)のタイガが天国へ逝ってしまったと聞き・・タイガのご冥福と、タイガの分までココアが元気に長生きしてくれることをお祈りします。
子供を守ろうとする親の愛に涙し、子トラの運命を心配しては涙し、憎らしげな人間達には怒りの涙しと、チョコチョコたくさん泣かされました。
離れ離れになったクマルとサンガが大きくなって久々に再会した、というか再会させられたとき、ここでやっと、この映画をここまで頑張って見てきて良かった!という感動が得られました。そして「感動大作」とあるように、感動はこれだけでは終わらないのがよかったです。
最後の最後まで、銃声の音や銃を向けるシーンにハラハラさせられていた私なので、トラを殺すことを嫌がる男の子(フレディー・ハイモア)に、マクロリー(ガイ・ピアーズ)が人間とトラとの共生について諭すところでは、自分も諭してもらってる気分でした。
CGじゃない本物のトラたちが、まるでちゃんと演技してるかのように見えるほど自然に描かれていて、どんな風に撮影したのかなと驚きでした!
丁度この映画を見た日(25日)に、生まれつき四肢の障害を持って生まれた釧路動物園の双子のトラ(タイガ・ココア)のタイガが天国へ逝ってしまったと聞き・・タイガのご冥福と、タイガの分までココアが元気に長生きしてくれることをお祈りします。
2人が参考になったと評価しています。
泣けちゃうね!!!気分爽快!!!母さんトラにピアースをあげるよ!!!と言う感じで、野獣を対象に良く出来た娯楽作品です。巨匠ジャン=ジャック・アノーとしては、「子熊物語」以来15年ぶりに野生動物を主人公に描いた作品で、フランスの文化人はジャングルや野生が好きなんだと思う。時代背景は1920年代でフランス統治下のカンボジアが舞台なので、監督の生まれる前の時代のお話を扱っているわけですが、別作「愛人/ラマン」も1920年代のフランス統治下のインドシナの話だったりで、1943年生まれの監督にとってはそのおじいさんにあたるフランス人が世界に散らばってた頃の古き良き時代へのオマージュも感じる。とにかく、対象が人間であれ、野獣であれ、アノー監督の優しいまなざしが感じられる作品となっている。
フランス植民地時代のカンボジアが舞台。ストーリーは解説文のまんま。
ほのぼのしたシーンがある一方で動物虐待のようなシーンもある。
劇中でトラが喋ったりしない映画ですが相当訓練されてるのか、
とにかくトラの演技が素晴らしく良かった。
ほのぼのしたシーンがある一方で動物虐待のようなシーンもある。
劇中でトラが喋ったりしない映画ですが相当訓練されてるのか、
とにかくトラの演技が素晴らしく良かった。







