パッション 
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メル・ギブソンが監督・製作・脚本を務め、イエス・キリストの最期を描いた問題作。紀元一世紀のエルサレム。最後の晩餐の後、イエスはユダの裏切りにより捕らえられた。そして、彼の影響力を恐れる大祭司や民衆らによってイエスは処刑を余儀なくされる。
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パッションの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2004-12-23 |
| 制作年 | : | 2004年 |
| 制作国 | : | アメリカ |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / バイオレンス |
| 品番 | : | TDV3322R |
| 原題 | : | THE PASSION OF THE CHRIST |
| 制作 | : | ブルース・デイヴィ , メル・ギブソン |
| 脚本 | : | ベネディクト・フィッツジェラルド , メル・ギブソン |
| 収録時間 | : | 127分 |
| メーカー | : | 角川ヘラルド映画 |
| 音声仕様 | : | アラム:DTS5.1ch/ドルビーデジタル5.1ch/ドルビーサラウンド |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日英 |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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パッションのレビュー
現在61件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (8) | |
| 星4つ | (7) | |
| 星3つ | (19) | |
| 星2つ | (15) | |
| 星1つ | (12) | |
レビュー総合評価
(2.7点)
一言で言えば、あまりにも痛すぎる作品。劇場で観る勇気がなかったのだが、いずれ観ようと思っていたので、意を決してDVDで鑑賞(そう言えば、ユダヤ人が悪者に描かれていたので、ユダヤ資本の大きな劇場ではあまり上演していませんでしたね)。イエス・キリストは、弟子のユダに裏切られ、大司祭が差し向けた兵に捕らえられる。そして、裁判で自らを救世主だとほのめかしたイエスは、神の冒涜者としてローマ提督に引き渡される。ローマ提督は、イエスに対して敵意のある司祭と群衆を前に、彼を十字架にかける決定を下す。鞭打たれ、傷だらけの体で十字架を背負いゴルゴダの丘へと足を進めるイエスは、それでも人々のために祈り続けた・・。
メル・ギブソンが12年の歳月をかけて構想を練り私財をはたいて制作した作品で、新約聖書が忠実に再現されている(でも歴史的事実とは100%一致するわけではないので、フィクションということになるのでしょう)。イエスがゴルゴタの丘に向かう途中で倒れた回数まで、きっちりと新約聖書通りなんだとか。また、アラム語、ラテン語やヘブライ語など、当時の人たちが喋っていた言葉が、そのまま使われている。イエスたちはアラム語を喋り、ローマ人同志はラテン語を話している。目を覆いたくなるような残虐なシーンの数々・・それを観ている母マリアと奥さんであるマグダラのマリア(モニカ・ベルッチ)の辛さが、セリフからではなく映像から伝わってくる。
あまりのショックで死人も出たという本作・・いろんな意味において物議を醸し出したとのことだが、クリスチャンではない私にとっては、新約聖書を詳しく知る意味でとてもためになった。なんせセリフは英語ではないので、セリフよりも映像で「最後の晩餐」から「十字架に磔にされる」シーンまで詳しく(そして痛く)知ることができた。しかし、ここまでリアリズムを追及する必要があったのか・・という疑問が残る。受難の厳しさを表現したかったことはわかる。しかし、イエス・キリストが鞭打ちの刑を受けるところや、十字架を担いで坂を上っていくところ、十字架刑に処せられるところは、非常に凄惨なシーンの連続で、私にはちょっと過度な演出のように感じられた。
イエス・キリストを取り巻く人々の動きが、生々しい。お金のために自分の師を売るユダ、群衆の力に負けてしまうローマ提督、無理やり十字架担ぎを手伝わされるが自らの意思でイエスの十字架を担ぐようになるシモン、そしてマリアを守るヨハネ・・。もし、自分が母マリアだったら、あんなにじっと苦しみを耐えることはできない。きっと泣き叫んでしまうと思う。マグダラのマリアであったとしても、然り。また、自分がイエス・キリストであったら、こんな酷い目に合わされて人々のために祈るなんてことは到底できないであろうと思った。ここが、イエス・キリストが救世主である証しであり、「神」として復活する所以であろう。
私はDVDで一度しか鑑賞していないが、クリスチャンの方、新約聖書に詳しい方には、何度も鑑賞してメル・ギブソンが細部までこだわり全身全霊を込めて制作した真価を見いだせる作品ではないだろうか。★3.2
メル・ギブソンが12年の歳月をかけて構想を練り私財をはたいて制作した作品で、新約聖書が忠実に再現されている(でも歴史的事実とは100%一致するわけではないので、フィクションということになるのでしょう)。イエスがゴルゴタの丘に向かう途中で倒れた回数まで、きっちりと新約聖書通りなんだとか。また、アラム語、ラテン語やヘブライ語など、当時の人たちが喋っていた言葉が、そのまま使われている。イエスたちはアラム語を喋り、ローマ人同志はラテン語を話している。目を覆いたくなるような残虐なシーンの数々・・それを観ている母マリアと奥さんであるマグダラのマリア(モニカ・ベルッチ)の辛さが、セリフからではなく映像から伝わってくる。
あまりのショックで死人も出たという本作・・いろんな意味において物議を醸し出したとのことだが、クリスチャンではない私にとっては、新約聖書を詳しく知る意味でとてもためになった。なんせセリフは英語ではないので、セリフよりも映像で「最後の晩餐」から「十字架に磔にされる」シーンまで詳しく(そして痛く)知ることができた。しかし、ここまでリアリズムを追及する必要があったのか・・という疑問が残る。受難の厳しさを表現したかったことはわかる。しかし、イエス・キリストが鞭打ちの刑を受けるところや、十字架を担いで坂を上っていくところ、十字架刑に処せられるところは、非常に凄惨なシーンの連続で、私にはちょっと過度な演出のように感じられた。
イエス・キリストを取り巻く人々の動きが、生々しい。お金のために自分の師を売るユダ、群衆の力に負けてしまうローマ提督、無理やり十字架担ぎを手伝わされるが自らの意思でイエスの十字架を担ぐようになるシモン、そしてマリアを守るヨハネ・・。もし、自分が母マリアだったら、あんなにじっと苦しみを耐えることはできない。きっと泣き叫んでしまうと思う。マグダラのマリアであったとしても、然り。また、自分がイエス・キリストであったら、こんな酷い目に合わされて人々のために祈るなんてことは到底できないであろうと思った。ここが、イエス・キリストが救世主である証しであり、「神」として復活する所以であろう。
私はDVDで一度しか鑑賞していないが、クリスチャンの方、新約聖書に詳しい方には、何度も鑑賞してメル・ギブソンが細部までこだわり全身全霊を込めて制作した真価を見いだせる作品ではないだろうか。★3.2
3人が参考になったと評価しています。
キリストの処刑が生々しく描かれていて、とても正視することができませんでした。もう一度、観たいとも思えません。クリスチャンの方々にはいろいろ物議をかもしだしていたようですけど。イエス役のジム・カヴィーゼルはハマリ役に思えました。
イエスがパリサイ派の連中によって、磔にされて殺されたというのは大抵の人なら知っているが、そこに行き着くまでの拷問が痛々しかったことを知る人は少ないと思う。面白いとか、ワクワクする内容じゃないよ。5
1人が参考になったと評価しています。



