グッバイ、レーニン! 
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激動の80年代末のドイツを舞台に繰り広げられるドラマ。心臓発作による昏睡状態にあったため、ベルリンの壁崩壊、東西ドイツ統一の事実を知らない社会主義者の母親。ショックを与えることが命取りになることから、息子は事実を隠そうと奔走する。
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グッバイ、レーニン!の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2004-10-16 |
| 制作年 | : | 2003年 |
| 制作国 | : | ドイツ |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ |
| 品番 | : | CPBA-1121 |
| 原題 | : | GOOD BYE,LENIN! |
| 脚本 | : | ベルント・リヒテンベルク |
| 音楽 | : | ヤン・ティルセン |
| 収録時間 | : | 117分 |
| メーカー | : | カルチュア・パブリッシャーズ |
| 音声仕様 | : | 独:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ |
| 面層 | : | 片面1層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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グッバイ、レーニン!のレビュー
現在28件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (7) | |
| 星4つ | (12) | |
| 星3つ | (8) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.9点)
ベルリンの壁がなくなり、体制が崩れた東ドイツ。
体制が変わることで、喜ぶ人がいれば嘆き悲しむ人もいる。
それが家族内の出来事であれば・・・というようなお話。
政治云々より、ヒューマンドラマとして観るべきだろうね。
まぁ民主主義も所詮は「社会主義や共産主義よりはマシ」程度のもので、限りなく理想的なものなんかじゃないだろうからね。
近年までは民主主義という名の平等主義だった日本も、最近じゃ格差社会なんて言われてるけど、ようやく本来の民主主義っぽくなってきたのかもしれないよね。
結局、民主主義だから皆が幸せになるわけじゃない。
かといって、社会主義がバカげているのはこの映画でも存分にわかるところです。
これからもダニエル・ブリュールの出演作は観ていきたいね。
体制が変わることで、喜ぶ人がいれば嘆き悲しむ人もいる。
それが家族内の出来事であれば・・・というようなお話。
政治云々より、ヒューマンドラマとして観るべきだろうね。
まぁ民主主義も所詮は「社会主義や共産主義よりはマシ」程度のもので、限りなく理想的なものなんかじゃないだろうからね。
近年までは民主主義という名の平等主義だった日本も、最近じゃ格差社会なんて言われてるけど、ようやく本来の民主主義っぽくなってきたのかもしれないよね。
結局、民主主義だから皆が幸せになるわけじゃない。
かといって、社会主義がバカげているのはこの映画でも存分にわかるところです。
これからもダニエル・ブリュールの出演作は観ていきたいね。
アレックスが母親にショックを与えないため、社会主義体制が続いていることを信じさせようとするが、その様々の工夫が微笑ましい。友人と偽のニュース番組を作り、古い国産のピクルスのビンを探してきては、輸入物の中身と入れ替える。
母親が、ヘリコプラーでレーニン像が運ばれる様子を凝視するシーンがある。たった、十数年前に、世界がひっくり返ってしまった人々がいることに、改めて思い至った。コミカルな中にも、そんな現代史の一こまを想起させる作品。
母親が、ヘリコプラーでレーニン像が運ばれる様子を凝視するシーンがある。たった、十数年前に、世界がひっくり返ってしまった人々がいることに、改めて思い至った。コミカルな中にも、そんな現代史の一こまを想起させる作品。
東西でドイツが別れていた時に昏睡状態になった母親が統一ドイツとなった現在で覚醒。
母親のショックを無くす為に、「東ドイツ風」に周りのものを作り変える、という内容。
ドイツ制作の本作は、このアイディアを考えついた段階で、すでに面白さの大半は占めていると思います。
社会主義の東ドイツが西ドイツの資本主義に融合されていく際に、便利になりながらも、混乱するし苦労するさまは比較的ライトに描かれています。(本作ではそれが主題ではないので)
母親のために、東ドイツ風を作り続けるさまは、ユーモラスで笑えて、母親の為に誠心誠意尽くす息子には、普段意識しない「母親への愛情」なんかも考えさせられてしまいます。
母親の為に始めた「東ドイツ風」だったが、主人公の気持ちに不思議な変化をもたらすのも、どこかユーモラスでありながら、考えさせられる展開です。
最後は誰もが号泣するような感動ではなく、静香に「ジワリ」と心に沁みる感動があります。
脚本力のすごさが分かる良作です。
母親のショックを無くす為に、「東ドイツ風」に周りのものを作り変える、という内容。
ドイツ制作の本作は、このアイディアを考えついた段階で、すでに面白さの大半は占めていると思います。
社会主義の東ドイツが西ドイツの資本主義に融合されていく際に、便利になりながらも、混乱するし苦労するさまは比較的ライトに描かれています。(本作ではそれが主題ではないので)
母親のために、東ドイツ風を作り続けるさまは、ユーモラスで笑えて、母親の為に誠心誠意尽くす息子には、普段意識しない「母親への愛情」なんかも考えさせられてしまいます。
母親の為に始めた「東ドイツ風」だったが、主人公の気持ちに不思議な変化をもたらすのも、どこかユーモラスでありながら、考えさせられる展開です。
最後は誰もが号泣するような感動ではなく、静香に「ジワリ」と心に沁みる感動があります。
脚本力のすごさが分かる良作です。
東ドイツ崩壊間際に意識不明となった母、ショックを与えないためにある工作に息子は奔走する!!
命が尽きようとする母とそれを思う息子の最後の時間をコミカル+悲しく描いた映画、と途中まではわりとシンプルなストーリーです。しかし、後半で母が社会主義に人生を捧げた理由が明らかになり、人生にとって国家体制とはなんだったのか、母のためと思っていた主人公自身にも揺れる心がかいま見えます。
東ドイツの生活ぶりはさほど悲惨なイメージでは描かれていません。主人公は西側の暮らしに、質素ですが割とすんなり順応して、母のお金でちょっぴり悲しい事件があるけれども、まあ生活苦になったりはしていない。
このあたりの一見ゆるい感覚が、実は映画のテーマなのかな?東側はひどかったといういうでもなく、西側が絶対素晴らしいというわけでもなく。また西側に順応できない東側の悲劇、というものはせいぜい一部の老人たち。そりゃ西側が良いのはわかっているけど、かつての東側にも良いところはあったさ、という割り切れない思い。
題名のグッバイには社会主義という理想との惜別の思いもあるのかもしれない。
役者さんは主人公はダニエル・ブリュール。草食動物系の穏やかな青年役が似合ってます。
それよりもなによりも!主人公の恋人役、チュルパン・ハマートヴァ!!とっても可愛くてやられちゃいました。
レビューの「かわいい」タグはこのためです。ロシア人の女優さんですが、タタールスタン共和国出身だそうで中央アジアの雰囲気も感じます。ロシア中心に映画や舞台に出ているそうで日本で出演作品を見る機会が少ないのが残念です。
ということで作品だけなら★3つで、チュルパン・ハマートヴァで★1つプラスです。
命が尽きようとする母とそれを思う息子の最後の時間をコミカル+悲しく描いた映画、と途中まではわりとシンプルなストーリーです。しかし、後半で母が社会主義に人生を捧げた理由が明らかになり、人生にとって国家体制とはなんだったのか、母のためと思っていた主人公自身にも揺れる心がかいま見えます。
東ドイツの生活ぶりはさほど悲惨なイメージでは描かれていません。主人公は西側の暮らしに、質素ですが割とすんなり順応して、母のお金でちょっぴり悲しい事件があるけれども、まあ生活苦になったりはしていない。
このあたりの一見ゆるい感覚が、実は映画のテーマなのかな?東側はひどかったといういうでもなく、西側が絶対素晴らしいというわけでもなく。また西側に順応できない東側の悲劇、というものはせいぜい一部の老人たち。そりゃ西側が良いのはわかっているけど、かつての東側にも良いところはあったさ、という割り切れない思い。
題名のグッバイには社会主義という理想との惜別の思いもあるのかもしれない。
役者さんは主人公はダニエル・ブリュール。草食動物系の穏やかな青年役が似合ってます。
それよりもなによりも!主人公の恋人役、チュルパン・ハマートヴァ!!とっても可愛くてやられちゃいました。
レビューの「かわいい」タグはこのためです。ロシア人の女優さんですが、タタールスタン共和国出身だそうで中央アジアの雰囲気も感じます。ロシア中心に映画や舞台に出ているそうで日本で出演作品を見る機会が少ないのが残念です。
ということで作品だけなら★3つで、チュルパン・ハマートヴァで★1つプラスです。
1人が参考になったと評価しています。
息子の母を思う気持ちにやや感動した。
ドタバタではない、ほのぼのコメディ。
なかなか面白い映画でした。
もし、息子と同じ状況だったら、自分もああしたと思う。
ドタバタではない、ほのぼのコメディ。
なかなか面白い映画でした。
もし、息子と同じ状況だったら、自分もああしたと思う。



