蘇える金狼 
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大藪春彦の原作小説を、『白昼の死角』の村川透監督が松田優作を主演に映画化したハードボイルド。朝倉は、平凡なサラリーマンを装いながらも、自身が勤める会社の乗っ取りを企んでいた。そして手に入れた麻薬を武器に部長の愛人・京子を手なづける。
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蘇える金狼の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2004-09-24 |
| 制作年 | : | 1979年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / ミステリー・サスペンス / ハードボイルド |
| 品番 | : | DABR-0163 |
| 脚本 | : | 永原秀一 |
| 原作 | : | 大藪春彦 |
| 収録時間 | : | 131分 |
| メーカー | : | 角川映画 |
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーステレオ/ドルビーデジタル5.1ch |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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蘇える金狼のレビュー
現在17件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (4) | |
| 星4つ | (7) | |
| 星3つ | (6) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.9点)
昼は冴えないサラリーマン、夜は俊敏でクールな悪に変貌する。まさに優作以外には表現できない優作のための作品。
風吹ジュンがとてもセクシーです。脇も名優ぞろいで中でも千葉真一がちょっとクセのある人物を好演している。
風吹ジュンがとてもセクシーです。脇も名優ぞろいで中でも千葉真一がちょっとクセのある人物を好演している。
松田優作さんが演じる主人公、朝倉哲也は、普段、平凡なサラリーマンを装っているという設定ということもあり、全体を通じて、アクション映画らしからぬ、モソモソ、グズグズとした印象です。
しかし、私がこの映画を見て三十年近くたった今でも忘れられないシーンがあります。
朝倉哲也(松田優作)が仕事(会社の乗っ取り)に成功し、当時、スーパーカーブームで、誰もが憧れていた真っ赤のランボルギーニ・カウンタっクを手に入れ、朝もやに煙る、人っ子一人いない夜明けのメインストリートを、まるで世界を征服したかのような高笑いをあげて疾走するシーンです。
この時、前野曜子さんが歌うテーマ曲が流れていて、これがまたカッコいい。
わずか、数十秒のシーンですが、私は、今でもこのシーンを時々思い出し、いつかは、こんな事、一生に一度でもやってみたいと空想してしまいます。
私は、このシーンを見るだけでも、この映画を見る価値があると思います。
このシーンの為に、この映画があると言っても良いのかもしれません。
「悪銭身につかず」 成功もつかの間、物語は、この後とんでもない方向に・・・
しかし、私がこの映画を見て三十年近くたった今でも忘れられないシーンがあります。
朝倉哲也(松田優作)が仕事(会社の乗っ取り)に成功し、当時、スーパーカーブームで、誰もが憧れていた真っ赤のランボルギーニ・カウンタっクを手に入れ、朝もやに煙る、人っ子一人いない夜明けのメインストリートを、まるで世界を征服したかのような高笑いをあげて疾走するシーンです。
この時、前野曜子さんが歌うテーマ曲が流れていて、これがまたカッコいい。
わずか、数十秒のシーンですが、私は、今でもこのシーンを時々思い出し、いつかは、こんな事、一生に一度でもやってみたいと空想してしまいます。
私は、このシーンを見るだけでも、この映画を見る価値があると思います。
このシーンの為に、この映画があると言っても良いのかもしれません。
「悪銭身につかず」 成功もつかの間、物語は、この後とんでもない方向に・・・
1人が参考になったと評価しています。
角川映画、大藪春彦ワールドで、村川透監督と言うところがハードボイルドですね。Vシネマではありません。成田三樹夫や佐藤慶さんがすごい性格俳優ですね。松田優作をして松田優作の為に作られた作品の様にも思えますが、共演の風吹ジュンさんの魅力が味わえる貴重な作品です。当時の時代背景を良くあらわしてたフィルムノワール作品ですか。
1人が参考になったと評価しています。
70年安保世代の青年、松田優作さんが79年当時の中高年をやっつける映画として見れば、面白いです。でも、ヘロインに手を出しては駄目ですよ。だからこそ、ああ言う幕切れになったのでしょう。それから、松田さんが「ショパンのノクターンですね」と言う台詞には笑ってしまいました。ハードボイルドは細部が命だと思うのですが、松田さんが壁伝いにビルに侵入したり、本人たちが拘ってやったんだろうな、と言う細かい点が、今見るとですが、笑える要素になっています。




