60歳のラブレター 

これまで8万通を超える応募が寄せられたという人気企画を元に、人生の節目を迎えた3組の夫婦の姿を描いた感動ドラマ。定年や離婚、病気といった出来事に直面し、改めて互いの関係を見つめ直すことになった熟年夫婦たちの心情を切々と綴る。
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60歳のラブレターの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2009-11-22 |
| 制作年 | : | 2009年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / ドラマ / ラブロマンス |
| 品番 | : | DB-9374 |
| 脚本 | : | 古沢良太 |
| 音楽 | : | 平井真美子 |
| 収録時間 | : | 128分 |
| メーカー | : | SHV松竹ホームビデオ |
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーデジタル5.1ch |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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60歳のラブレターのレビュー
現在2件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (0) | |
| 星4つ | (1) | |
| 星3つ | (0) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.0点)
2000年から毎年、住友信託銀行で募集され、約8万通もの応募が寄せられている、
タイトルと同名の企画から着想を得て作られたのが本作。
いわゆるアラ還世代に捧げるラブファンタジーで、
3組の熟年カップルが織り成す感動オムニバスドラマとなっています。
まず1組目のカップルは、大手建設会社に勤める橘孝平とその妻ちひろ。
父に言われるままにお見合い結婚し、愚痴もこぼざず、
良き妻・良き母として30年やってきたちひろだったが、
仕事で家庭を顧みず、おまけに愛人まで作った夫に嫌気が差し、
夫の定年退職を機に離婚することに…。
離婚してスッキリしたものの、家にいてもすることもなく、
読書好きなちひろがかねてより憧れていた人気翻訳家・麗子の家政婦として働くことになり…。
2組目のカップルは、人気翻訳家・麗子と生真面目で細菌オタクの医師・静夫。
静夫は5年前妻に先立たれ、今は扱いの難しい中学生の娘と2人暮らし。
麗子から海外医療小説の監修を依頼されたのが出会いのきっかけ。
3組目のカップルは、口げんかの絶えない、魚屋夫婦の正彦と光江。
夫の正彦は糖尿病の持病があり、担当医の静夫の指示通りに健康に気を付けていて、
夫婦揃って毎晩のウォーキングを欠かさない。
ウォーキングコースの途中にある楽器店のショーウィンドウに
若かりし頃、正彦がコピーバンドをしていたビートルズの
ポール・マッカートニーも使っていた名器「マーチン」を発見する正彦だったが…。
本来は丁度私の親世代に向けて作られた作品なのでしょうが、思いっきり感動してしまいました。
そんなに人生経験ないはずなのに何故か共感してしまうことばかり。
まず、孝平&ちひろのエピソードでは、離婚を決めたはずなのに
玄関先で思わず背広や鞄を用意してしまうちひろの姿に共感。
ラベンダー畑でのファンタジックなラストシーンも、出来過ぎとは思いつつも、
やっぱり長年連れ添った夫婦の切っても切れない絆の強さを感じ取りました。
私もちひろの立場だったら、あんな孝平を一人放っておけないと思うなぁ。。
いつも食卓に出していた焼き魚なのに、とっても美味しそうに無我夢中で食べる孝平に対し、
「実感が籠ってた」と喜ぶちひろ。主婦としてこれは凄く解ります!
私の夫も食事の後は欠かさず「美味しかった」と言ってくれますが、
好物や本当に美味しい時の反応はだた一言「んんっ!!!」なので…^^;
それから、ちひろが麗子に出した残り物で作ったサラダ。
専業主婦ってバカにされやすいけれど、残り物から何か一品作るのも一つの立派な能力ですよね。
麗子&静夫のエピソードでは、やっぱり麗子と静夫の娘が対峙するシーンが印象的でした。
静夫が好きでいっぱいいっぱいな麗子が思わず口にした言葉。
そうなんですよね、あの年頃のコって大人と子供の顔を上手く使い分ける時期なんです。
だけど、自分の亡くなった母親と比べて正反対のタイプな麗子を
どうしても受け入れられない娘の気持ちも理解出来るし…。
有名翻訳家でセレブな暮らしぶりでも、その生い立ちから常に孤独感を感じていた麗子。
家政婦としてやってきたちひろが作ったぶり大根を「人間の食べ物って感じ」と言ってみたり、
見た目とは裏腹な無味乾燥した日々を送っていたであろうことが窺い知れます。
デキル女性は辛いですね…。私はデキナイ女性なので幸せなのかな??(^^ゞ
娘が麗子に教えてもらおうと静夫に託した英文に綴られた内容には大粒の涙が…。
正彦&光江のエピソードでは、病室で眠る光江に対して捧げた正彦の『ミッシェル』が最高でした。
病院でギターなんて…などのツッコミは不要ですょ。ここは素直に泣いてくださいネ。
ケチだった光江からのとっても素敵なサプライズには正彦だけでなく私も感動してしまいました。
孝平&ちひろ夫妻の様に我が子に「結婚なんて…」と思わせる様な結婚生活は送りたくないですね。
何歳になってもお互いを尊重し合えるいい夫婦でいられる様に日々努力したいものです。
私も30年後の夫にラブレター書こっかな♪
かなりご都合主義的な部分もありましたが、熟年離婚も増える昨今、
夫婦の在り方について改めて考えさせられる良質な作品だと思います。
また、夫婦愛だけでなく、大手企業勤務の肩書を失くした孝平や
大腸菌の研究でアメリカチームに出し抜かれた静夫、ビートルズを目指していた正彦など、
夢破れた男の悲哀が描かれていて、人生の儚さを感じました。
それにしても原田美枝子さん、あの歳(失礼)で
白い帽子とワンピース姿がとても良くお似合いなんて、凄いです。
くたびれ主婦からの見事な変貌っぷりには圧倒されました。。
タイトルと同名の企画から着想を得て作られたのが本作。
いわゆるアラ還世代に捧げるラブファンタジーで、
3組の熟年カップルが織り成す感動オムニバスドラマとなっています。
まず1組目のカップルは、大手建設会社に勤める橘孝平とその妻ちひろ。
父に言われるままにお見合い結婚し、愚痴もこぼざず、
良き妻・良き母として30年やってきたちひろだったが、
仕事で家庭を顧みず、おまけに愛人まで作った夫に嫌気が差し、
夫の定年退職を機に離婚することに…。
離婚してスッキリしたものの、家にいてもすることもなく、
読書好きなちひろがかねてより憧れていた人気翻訳家・麗子の家政婦として働くことになり…。
2組目のカップルは、人気翻訳家・麗子と生真面目で細菌オタクの医師・静夫。
静夫は5年前妻に先立たれ、今は扱いの難しい中学生の娘と2人暮らし。
麗子から海外医療小説の監修を依頼されたのが出会いのきっかけ。
3組目のカップルは、口げんかの絶えない、魚屋夫婦の正彦と光江。
夫の正彦は糖尿病の持病があり、担当医の静夫の指示通りに健康に気を付けていて、
夫婦揃って毎晩のウォーキングを欠かさない。
ウォーキングコースの途中にある楽器店のショーウィンドウに
若かりし頃、正彦がコピーバンドをしていたビートルズの
ポール・マッカートニーも使っていた名器「マーチン」を発見する正彦だったが…。
本来は丁度私の親世代に向けて作られた作品なのでしょうが、思いっきり感動してしまいました。
そんなに人生経験ないはずなのに何故か共感してしまうことばかり。
まず、孝平&ちひろのエピソードでは、離婚を決めたはずなのに
玄関先で思わず背広や鞄を用意してしまうちひろの姿に共感。
ラベンダー畑でのファンタジックなラストシーンも、出来過ぎとは思いつつも、
やっぱり長年連れ添った夫婦の切っても切れない絆の強さを感じ取りました。
私もちひろの立場だったら、あんな孝平を一人放っておけないと思うなぁ。。
いつも食卓に出していた焼き魚なのに、とっても美味しそうに無我夢中で食べる孝平に対し、
「実感が籠ってた」と喜ぶちひろ。主婦としてこれは凄く解ります!
私の夫も食事の後は欠かさず「美味しかった」と言ってくれますが、
好物や本当に美味しい時の反応はだた一言「んんっ!!!」なので…^^;
それから、ちひろが麗子に出した残り物で作ったサラダ。
専業主婦ってバカにされやすいけれど、残り物から何か一品作るのも一つの立派な能力ですよね。
麗子&静夫のエピソードでは、やっぱり麗子と静夫の娘が対峙するシーンが印象的でした。
静夫が好きでいっぱいいっぱいな麗子が思わず口にした言葉。
そうなんですよね、あの年頃のコって大人と子供の顔を上手く使い分ける時期なんです。
だけど、自分の亡くなった母親と比べて正反対のタイプな麗子を
どうしても受け入れられない娘の気持ちも理解出来るし…。
有名翻訳家でセレブな暮らしぶりでも、その生い立ちから常に孤独感を感じていた麗子。
家政婦としてやってきたちひろが作ったぶり大根を「人間の食べ物って感じ」と言ってみたり、
見た目とは裏腹な無味乾燥した日々を送っていたであろうことが窺い知れます。
デキル女性は辛いですね…。私はデキナイ女性なので幸せなのかな??(^^ゞ
娘が麗子に教えてもらおうと静夫に託した英文に綴られた内容には大粒の涙が…。
正彦&光江のエピソードでは、病室で眠る光江に対して捧げた正彦の『ミッシェル』が最高でした。
病院でギターなんて…などのツッコミは不要ですょ。ここは素直に泣いてくださいネ。
ケチだった光江からのとっても素敵なサプライズには正彦だけでなく私も感動してしまいました。
孝平&ちひろ夫妻の様に我が子に「結婚なんて…」と思わせる様な結婚生活は送りたくないですね。
何歳になってもお互いを尊重し合えるいい夫婦でいられる様に日々努力したいものです。
私も30年後の夫にラブレター書こっかな♪
かなりご都合主義的な部分もありましたが、熟年離婚も増える昨今、
夫婦の在り方について改めて考えさせられる良質な作品だと思います。
また、夫婦愛だけでなく、大手企業勤務の肩書を失くした孝平や
大腸菌の研究でアメリカチームに出し抜かれた静夫、ビートルズを目指していた正彦など、
夢破れた男の悲哀が描かれていて、人生の儚さを感じました。
それにしても原田美枝子さん、あの歳(失礼)で
白い帽子とワンピース姿がとても良くお似合いなんて、凄いです。
くたびれ主婦からの見事な変貌っぷりには圧倒されました。。
2人が参考になったと評価しています。
何回も何回も倒産セールをするお店みたい。3組の熟年カップルの良い話に3回も感動しなければいけないことは、見る側としては結構辛くてしんどかったです。感動が3個有るお話が、感動の度合いも3倍になるとは限らないことは、映画の難しさでしょうか。






