エレジー 
『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督、ペネロペ・クルス主演で描いたラブロマンスドラマ。スペイン系キューバ移民の美女・コンスエラは、女性の肉欲のみを求めている大学教授・デヴィッドと出会い親密な愛情関係で結ばれるが…。
|
エレジーの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2009-07-24 |
| 制作年 | : | 2008年 |
| 制作国 | : | アメリカ |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / ラブロマンス |
| 品番 | : | GNBR-1797 |
| 原題 | : | Elegy |
| 制作 | : | トム・ローゼンバーグ |
| 脚本 | : | ニコラス・メイヤー |
| 原作 | : | フィリップ・ロス |
| 収録時間 | : | 112分 |
| メーカー | : | ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント |
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ |
| 特典 | : | 予告編 |
| 面層 | : | 片面1層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
作品についているタグ
(タグ一覧)
作品のイメージ
エレジーに興味があるあなたにオススメ
エレジーのレビュー
現在7件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (0) | |
| 星4つ | (3) | |
| 星3つ | (4) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.4点)
大人の映画を観たって感じです。
だからといってストーリー自体、決して複雑な
ものではなかったですし、見せ方が素晴らしい・・・
年の差のある関係でしたが、年の差を感じつつも、
それが全くいやらしくないというか、むしろ
うらやましくなるくらい素敵だったんです。
ペネロペの美しさと、この男性の孤独がこう
絶妙に合わさっていてなんともいえない気持に
なりました。
派手でもなく、かといって地味でもなく、
淡々と時間が過ぎていく中でのこの2人の関係に
心からうっとり。お見事ってくらい!
若い人より大人の人に是非観てほしい作品です。
久しぶりに質の高い恋愛映画を観たという気に
させてくれました。
だからといってストーリー自体、決して複雑な
ものではなかったですし、見せ方が素晴らしい・・・
年の差のある関係でしたが、年の差を感じつつも、
それが全くいやらしくないというか、むしろ
うらやましくなるくらい素敵だったんです。
ペネロペの美しさと、この男性の孤独がこう
絶妙に合わさっていてなんともいえない気持に
なりました。
派手でもなく、かといって地味でもなく、
淡々と時間が過ぎていく中でのこの2人の関係に
心からうっとり。お見事ってくらい!
若い人より大人の人に是非観てほしい作品です。
久しぶりに質の高い恋愛映画を観たという気に
させてくれました。
最初は、単純な恋愛劇でベネロペの美しさを表現したい作品か?と思っていましたが…
かなり重い作品でした。
後半は人との関わり方・生死について考えさせられます。
男女(恋人)間だけでなく、男性同士(友人)も含めて、失って初めて気付くことってありますね。
かなり重い作品でした。
後半は人との関わり方・生死について考えさせられます。
男女(恋人)間だけでなく、男性同士(友人)も含めて、失って初めて気付くことってありますね。
1人が参考になったと評価しています。
スタイリッシュ!その一言に付きます。デヴィッドの住んでいるアパート、
出演者の着ている服、食事をするレストラン、サティの音楽等かなり計算
されています。
恋愛においての男女の違いを鋭くそして情緒豊かに撮られています。男と
言うのはどんな職業に就いていようと初老になろうと誰かを愛してしまう
と子供の様になってしまう生き物。臆病で心配性で常に自分の存在価値を
見出していないと不安になってしまう。そして女性は状況を冷静に見ていて
相手にとって自分はどういう存在なのかきちんと把握しようとしている。
30歳も年が離れているのにコンスエラの方が成熟して見えちゃうのが何とも
ご愛嬌。そして最初は性欲から始まったデヴィッドの恋も最後には愛へと
昇華していく過程が胸に迫ります。他の登場人物も実に魅力的だし、極上の
ワインを味わう様な大人の余韻に浸りました。
出演者の着ている服、食事をするレストラン、サティの音楽等かなり計算
されています。
恋愛においての男女の違いを鋭くそして情緒豊かに撮られています。男と
言うのはどんな職業に就いていようと初老になろうと誰かを愛してしまう
と子供の様になってしまう生き物。臆病で心配性で常に自分の存在価値を
見出していないと不安になってしまう。そして女性は状況を冷静に見ていて
相手にとって自分はどういう存在なのかきちんと把握しようとしている。
30歳も年が離れているのにコンスエラの方が成熟して見えちゃうのが何とも
ご愛嬌。そして最初は性欲から始まったデヴィッドの恋も最後には愛へと
昇華していく過程が胸に迫ります。他の登場人物も実に魅力的だし、極上の
ワインを味わう様な大人の余韻に浸りました。
3人が参考になったと評価しています。
年甲斐も無く二股をかける色ボケおやじデヴィッド。最初のほうは色ボケだけど、だんだんとマジになっていくお話です。似たようなテーマの映画で「ヴィーナス」がありますが、それよりも官能的でした。
コンスエラ(ペネロペ・クルス)はとてもきれいだったけど、あのおやじ(ベン・キングズレー)との情事のシーンは、不釣合いというか何かねぇ〜。
おやじがコンスエラの家族には何かと理由をつけて絶対会おうとしないのは、ずるい逃げだけど、身の程はわきまえていますね。
その息子もまた愛人作っちゃっておやじに相談に来たり、一見まじめそうな良き相談相手である親友(デニス・ホッパー)も、実は似たような女性関係を匂わせたりで、そういった色恋を、人間の性(さが)として描いています。
そしてラストに近づき、交信が途絶えていたコンスエラから突然の電話。親友の死による「老い」への自覚。医師である息子へ信頼。
前半星2つ、後半星4つ、平均して星3つです。
コンスエラ(ペネロペ・クルス)はとてもきれいだったけど、あのおやじ(ベン・キングズレー)との情事のシーンは、不釣合いというか何かねぇ〜。
おやじがコンスエラの家族には何かと理由をつけて絶対会おうとしないのは、ずるい逃げだけど、身の程はわきまえていますね。
その息子もまた愛人作っちゃっておやじに相談に来たり、一見まじめそうな良き相談相手である親友(デニス・ホッパー)も、実は似たような女性関係を匂わせたりで、そういった色恋を、人間の性(さが)として描いています。
そしてラストに近づき、交信が途絶えていたコンスエラから突然の電話。親友の死による「老い」への自覚。医師である息子へ信頼。
前半星2つ、後半星4つ、平均して星3つです。
3人が参考になったと評価しています。
『死ぬまでにしたい10のこと』のイザベル・コイシェ監督が
現代アメリカ文学の巨匠フィリップ・ロスの短編小説『ダイング・アニマル』を映画化。
テレビ出演したり雑誌に批評を載せたりと有名教授であるデヴィッド・ケペシュは
元教え子のキャロラインと20年近くも体の関係を続ける一方で、
キューバ出身の若きコンスエラにも手を出そうとし、
自分の教え子に手をつけまくりな?所謂ちょい悪オヤジ。
デヴィッドの悪友で詩人であるジョージも割り切りの恋愛を上手に楽しんでいて、
ちょい悪オヤジ達のスケベなお話かと思っていたけど…
これは、酸いも甘いも噛み分けた大人に贈るビタースィートな恋愛物語であり
タイトルにも表されている様に老いや死に直面する人間の人生哀歌でもあった。
根っからのプレイボーイならぬプレイオヤジで^^;
結婚が性に合わないデヴィッドは妻子を捨てたバツ一男でもあり、
離婚後は自由気ままにアヴァンチュールを楽しんでいて、
コンスエラともゲームの一つのはずだった。
彼女の芸術品の様な美しさと満ち溢れる気品に
思わずのめり込んでいくデヴィッド。
次第に彼女の過去の恋愛に拘ったり、行動を監視する様になったり…。
好きになればなる程不安に駆られ嫉妬の塊と化し、
深みにハマっていくデヴィッドに何故だか共感を覚えてしまう。
相手からすれば堪ったものじゃないし、コンスエラが言う様に
独占することと愛することは全く別なことだけど、
だけど人生に一度位こういうブザマな恋をしたっていいんじゃないかな。
でも人間っておかしなもので、コンスエラとの恋愛が真剣になればなる程
今度は年齢差を気にし出してデヴィッドは逃げ腰になる。
みじめになるのが恐いから…。
将来のあるコンスエラといると自分の老いを感じプライドを傷つけられる半面、
キャロラインといるとかつての自信を取り戻せるなんて男の身勝手よね。
でもこれも何だか共感出来なくもなく…。
男女関係なく老いを受け入れるってそんなに簡単じゃない。
キャロラインだって男性からの扱いが若い頃のそれとは
確実に異なっていく現実に怯えているし…。
冒頭のデヴィッドのナレーション「老いはそっと忍び寄りふと気付くと
人は自分自身に問いかける。何故年相応に振舞えない?…」とあるけれど、
ホントそうで、子供の頃は凄く大人に感じていても実際その年齢に達すると
中身なんて全然変わってないもので…。
いい歳こいた私も気持はピチピチな19歳のままだしw
デヴィッドがコンスエラを大人にしたのではなくて実はその逆。
コンスエラが今まで元妻ともキャロラインとも本音でぶつかろうとしなかった
デヴィッドを大人にしたのだった。
また悪友のジョージが詩の朗読会で倒れてからのくだりにはニヤリ。
やっぱり最終的には妻の元に帰ってくるものなんだな〜って。
あんな哀れな姿を受け入れてくれ、またさらけ出せるのもやっぱり妻なんだ。
一見男性の視点で描かれた恋愛観とか人生観だと思っていたけど
やっぱりそこは女性監督で蓋をあけてみればちゃっかり女性上位な展開だったゎ^^;
デヴィッドの息子も自分を捨てた父親に反発しながらも
やってることは親父と同じでしかも助けを求めてるなんて…
あぁやっぱり親子なのね〜!
コンスエラにジョージ、デヴィッドの向いのアパートに住むおばあさんといい、
確実に最期が近づいている者が漂わせる哀愁が何とも言えず切ない。
いつか確実に自分も迎えるその瞬間、私のそばには誰かいてくれるのかな?
冒頭でデヴィッドが、10年前に読んだ本がその後の読者の人生経験によって
その解釈も変わっていくという様な事を言っていたけど、
この作品もきっと10年後と20年後に観るのでは
今とはまた違った感じ方になるのでしょうか?
今は年齢的にはコンスエラが一番近いけど、
10年ちょっとでキャロライン、さらに10年後はデヴィッドだもんな(^^ゞ
それにしてもぺネロぺはいつ見ても完璧に美しい。
パッツン前髪からショートカットまで何でも似合ってた!
あの歳で大学生に見えるのも凄いよね。。
そしてそんなぺネロぺに負けず劣らず、
キャロライン役のパトリシア・クラークソンも
大人の色気たっぷりで美しかった。
監督曰く、「見事なストリップ」。うん、ホントそんな感じ。
ベン・キングズレー、デニス・ホッパーは圧巻の演技。
ベン・キングズレーの涙があんなに美しかったとは意外^^;
ピアノの旋律も美くとってもムーディー。
官能的でいて哲学的な大人の映画です。
現代アメリカ文学の巨匠フィリップ・ロスの短編小説『ダイング・アニマル』を映画化。
テレビ出演したり雑誌に批評を載せたりと有名教授であるデヴィッド・ケペシュは
元教え子のキャロラインと20年近くも体の関係を続ける一方で、
キューバ出身の若きコンスエラにも手を出そうとし、
自分の教え子に手をつけまくりな?所謂ちょい悪オヤジ。
デヴィッドの悪友で詩人であるジョージも割り切りの恋愛を上手に楽しんでいて、
ちょい悪オヤジ達のスケベなお話かと思っていたけど…
これは、酸いも甘いも噛み分けた大人に贈るビタースィートな恋愛物語であり
タイトルにも表されている様に老いや死に直面する人間の人生哀歌でもあった。
根っからのプレイボーイならぬプレイオヤジで^^;
結婚が性に合わないデヴィッドは妻子を捨てたバツ一男でもあり、
離婚後は自由気ままにアヴァンチュールを楽しんでいて、
コンスエラともゲームの一つのはずだった。
彼女の芸術品の様な美しさと満ち溢れる気品に
思わずのめり込んでいくデヴィッド。
次第に彼女の過去の恋愛に拘ったり、行動を監視する様になったり…。
好きになればなる程不安に駆られ嫉妬の塊と化し、
深みにハマっていくデヴィッドに何故だか共感を覚えてしまう。
相手からすれば堪ったものじゃないし、コンスエラが言う様に
独占することと愛することは全く別なことだけど、
だけど人生に一度位こういうブザマな恋をしたっていいんじゃないかな。
でも人間っておかしなもので、コンスエラとの恋愛が真剣になればなる程
今度は年齢差を気にし出してデヴィッドは逃げ腰になる。
みじめになるのが恐いから…。
将来のあるコンスエラといると自分の老いを感じプライドを傷つけられる半面、
キャロラインといるとかつての自信を取り戻せるなんて男の身勝手よね。
でもこれも何だか共感出来なくもなく…。
男女関係なく老いを受け入れるってそんなに簡単じゃない。
キャロラインだって男性からの扱いが若い頃のそれとは
確実に異なっていく現実に怯えているし…。
冒頭のデヴィッドのナレーション「老いはそっと忍び寄りふと気付くと
人は自分自身に問いかける。何故年相応に振舞えない?…」とあるけれど、
ホントそうで、子供の頃は凄く大人に感じていても実際その年齢に達すると
中身なんて全然変わってないもので…。
いい歳こいた私も気持はピチピチな19歳のままだしw
デヴィッドがコンスエラを大人にしたのではなくて実はその逆。
コンスエラが今まで元妻ともキャロラインとも本音でぶつかろうとしなかった
デヴィッドを大人にしたのだった。
また悪友のジョージが詩の朗読会で倒れてからのくだりにはニヤリ。
やっぱり最終的には妻の元に帰ってくるものなんだな〜って。
あんな哀れな姿を受け入れてくれ、またさらけ出せるのもやっぱり妻なんだ。
一見男性の視点で描かれた恋愛観とか人生観だと思っていたけど
やっぱりそこは女性監督で蓋をあけてみればちゃっかり女性上位な展開だったゎ^^;
デヴィッドの息子も自分を捨てた父親に反発しながらも
やってることは親父と同じでしかも助けを求めてるなんて…
あぁやっぱり親子なのね〜!
コンスエラにジョージ、デヴィッドの向いのアパートに住むおばあさんといい、
確実に最期が近づいている者が漂わせる哀愁が何とも言えず切ない。
いつか確実に自分も迎えるその瞬間、私のそばには誰かいてくれるのかな?
冒頭でデヴィッドが、10年前に読んだ本がその後の読者の人生経験によって
その解釈も変わっていくという様な事を言っていたけど、
この作品もきっと10年後と20年後に観るのでは
今とはまた違った感じ方になるのでしょうか?
今は年齢的にはコンスエラが一番近いけど、
10年ちょっとでキャロライン、さらに10年後はデヴィッドだもんな(^^ゞ
それにしてもぺネロぺはいつ見ても完璧に美しい。
パッツン前髪からショートカットまで何でも似合ってた!
あの歳で大学生に見えるのも凄いよね。。
そしてそんなぺネロぺに負けず劣らず、
キャロライン役のパトリシア・クラークソンも
大人の色気たっぷりで美しかった。
監督曰く、「見事なストリップ」。うん、ホントそんな感じ。
ベン・キングズレー、デニス・ホッパーは圧巻の演技。
ベン・キングズレーの涙があんなに美しかったとは意外^^;
ピアノの旋律も美くとってもムーディー。
官能的でいて哲学的な大人の映画です。
4人が参考になったと評価しています。







