チェンジリング 

ロサンゼルスで起きた実話を元に、クリント・イーストウッド監督、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化したサスペンスドラマ。息子が行方不明になり不安を抱える母・コリンズ。数月後、警察が彼女の下にひとりの子供を連れて来るが…。PG-12作品。
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チェンジリングの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2009-07-17 |
| 制作年 | : | 2008年 |
| 制作国 | : | アメリカ |
| ジャンル | : | 洋画 / ミステリー・サスペンス / ドラマ |
| 品番 | : | GNBR-1774G |
| 原題 | : | CHANGELING |
| 制作 | : | クリント・イーストウッド , ティム・ムーア , ブライアン・グレイザー |
| 脚本 | : | J・マイケル・ストラジンスキー |
| 音楽 | : | クリント・イーストウッド |
| 収録時間 | : | 142分 |
| メーカー | : | ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント |
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、タイ:ドルビーデジタル5.1ch |
| 特典 | : | 「Dr.HOUSE」シーズン1&2 スペシャル・ダイジェスト |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・英・タイ・韓・インドネシア・北・広 |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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チェンジリングのレビュー
現在32件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (13) | |
| 星4つ | (12) | |
| 星3つ | (6) | |
| 星2つ | (2) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(4.1点)
当時のアメリカは、女性は勿論、黒人や貧乏人を堂々と差別し、
法律で国民に飲酒すら禁止していた超保守的な社会。
(だからこそ警官のあの横暴さ)
バリバリ仕事をこなすシングルマザーの存在はあまりにも不自然。
ヒロインだけがなぜか現代人。あくまでも実話をもとにしたフィクションということ。
史実を現代的な価値観で脚色してドラマ化、というのは日本だけかと思ったらそうでもない。
まあ、そうしなければ今の人が観ても面白くないので、
企画の時点でボツなってしまうか…。
それでも映画の出来がとても良いので、見て損はないでしょう。
長時間作品にもかかわらず、戦慄の事件の顛末と
子を思う母親の情に、時間を忘れて画面に釘付けになりました。
法律で国民に飲酒すら禁止していた超保守的な社会。
(だからこそ警官のあの横暴さ)
バリバリ仕事をこなすシングルマザーの存在はあまりにも不自然。
ヒロインだけがなぜか現代人。あくまでも実話をもとにしたフィクションということ。
史実を現代的な価値観で脚色してドラマ化、というのは日本だけかと思ったらそうでもない。
まあ、そうしなければ今の人が観ても面白くないので、
企画の時点でボツなってしまうか…。
それでも映画の出来がとても良いので、見て損はないでしょう。
長時間作品にもかかわらず、戦慄の事件の顛末と
子を思う母親の情に、時間を忘れて画面に釘付けになりました。
イーストウッドだということを忘れていたわたしがいけないのですが、実話ベースだからとモヤっとした作りの映画より、過去に存在する似たような設定のシャープなフィクションのほうが好きです。小説より奇なる事実はもはやない。
主人公が当時のアッパーな女性らしく慎ましい振る舞いを崩さない前半、まあとにかく苛立ちを抑えられませんでした。もっと反抗しろよ!あーっなんでだよっ!ってムキーッとなります。
後半、ようやく解決に向かうのかと思いきや焦点が二転三転してなかなか終わりません。いよいよ2時間を超え、にもかかわらず犯人の動機、権力側の更なる攻防、偽子の事情など説明不足のエピソードをいくつも残したまま終わってしまいました。
この際事件と裁きについて全てを描ききって3時間超の大作、としたほうがまだスッキリできた気がします。
主人公が当時のアッパーな女性らしく慎ましい振る舞いを崩さない前半、まあとにかく苛立ちを抑えられませんでした。もっと反抗しろよ!あーっなんでだよっ!ってムキーッとなります。
後半、ようやく解決に向かうのかと思いきや焦点が二転三転してなかなか終わりません。いよいよ2時間を超え、にもかかわらず犯人の動機、権力側の更なる攻防、偽子の事情など説明不足のエピソードをいくつも残したまま終わってしまいました。
この際事件と裁きについて全てを描ききって3時間超の大作、としたほうがまだスッキリできた気がします。
1920年代にアメリカで起きた実話を、クリント・イーストウッド監督によって映画化。
行方不明になった息子が見つかったという警察からの連絡を受け、5ヶ月ぶりの親子の再会となるはずが、その少年は我が子ではなかった。
本当の息子を探して欲しいという要求をすると、今度は矯正的に精神科へ送り込まれてしまう。
とても実際に起きたこととは、思えないとんでもない話であるが、その出来事を通して、当時の腐敗した警察権力や、何があっても一人息子の無事を信じる母親の不快愛情というものが、実にうまく描かれている。
止む無く、実の子ではない少年との生活を強いられる主人公。その後精神科での薬物療法を強要されることに…
一方、20人もの子供たちを次々と誘拐・殺害していた男が逮捕される。やがて真実があいまいなまま絞死刑に…
この二つの出来事が、徐々に交わっていく展開は、非常に緊迫感があり、第一級のサスペンス映画としての価値も大きい。
ラストシーンに、もやもやした何ともすっきりしない気持ちを抱かせるが、この辺りは、実話を基にしている以上、あまりいじる訳にもいかないんでしょうね。
そういった様々な規制がある中での“実話の映画化”であったはず。
それをここまで完成度の高いものに仕上げ、なおかつイーストウッド作品としての個性をもしっかりと表現できる監督の手腕には、改めて感心させられた。
ここ十年ほどのハリウッド作品を見てみると、彼が最も多くの秀作を生み出しているんじゃないかな。
クリント・イーストウッドがいる間は、まだハリウッド映画も安泰という気がする。
行方不明になった息子が見つかったという警察からの連絡を受け、5ヶ月ぶりの親子の再会となるはずが、その少年は我が子ではなかった。
本当の息子を探して欲しいという要求をすると、今度は矯正的に精神科へ送り込まれてしまう。
とても実際に起きたこととは、思えないとんでもない話であるが、その出来事を通して、当時の腐敗した警察権力や、何があっても一人息子の無事を信じる母親の不快愛情というものが、実にうまく描かれている。
止む無く、実の子ではない少年との生活を強いられる主人公。その後精神科での薬物療法を強要されることに…
一方、20人もの子供たちを次々と誘拐・殺害していた男が逮捕される。やがて真実があいまいなまま絞死刑に…
この二つの出来事が、徐々に交わっていく展開は、非常に緊迫感があり、第一級のサスペンス映画としての価値も大きい。
ラストシーンに、もやもやした何ともすっきりしない気持ちを抱かせるが、この辺りは、実話を基にしている以上、あまりいじる訳にもいかないんでしょうね。
そういった様々な規制がある中での“実話の映画化”であったはず。
それをここまで完成度の高いものに仕上げ、なおかつイーストウッド作品としての個性をもしっかりと表現できる監督の手腕には、改めて感心させられた。
ここ十年ほどのハリウッド作品を見てみると、彼が最も多くの秀作を生み出しているんじゃないかな。
クリント・イーストウッドがいる間は、まだハリウッド映画も安泰という気がする。
とっても強い女性をアンジーが演じた本作。
母の子を思う気持ちの強さ。
突然訪れた目の前に広がる闇。
それを照らす希望を見付ける為に母は諦めない。
多少、事実上の話とは背景を変えているところもありますが
とても良い作品でした。
涙腺が弱い私ですが、意外?にも涙を拭うほどは出ませんでした。
まぁ要するにジワッとはきてる訳ですが。
正直、辛いストーリーですからグググっと真剣に入り込んだ感じです。
母の子を思う気持ちの強さ。
突然訪れた目の前に広がる闇。
それを照らす希望を見付ける為に母は諦めない。
多少、事実上の話とは背景を変えているところもありますが
とても良い作品でした。
涙腺が弱い私ですが、意外?にも涙を拭うほどは出ませんでした。
まぁ要するにジワッとはきてる訳ですが。
正直、辛いストーリーですからグググっと真剣に入り込んだ感じです。
観る前からわかっていたがかなりヘビーな内容です。
しかし、こういう強い主人公が世の中を変えていくのだと、そしてそういう人の周りには支えになってくれる人が集まってくる。
流されないで強く生きるというメッセージを強く感じた。
最終的にはすごいハッピーエンドというわけではないが、なぜかすがすがしい気分になれる。
少し上映時間が長いですが、飽きることなく観れました。秀作です。
しかし、こういう強い主人公が世の中を変えていくのだと、そしてそういう人の周りには支えになってくれる人が集まってくる。
流されないで強く生きるというメッセージを強く感じた。
最終的にはすごいハッピーエンドというわけではないが、なぜかすがすがしい気分になれる。
少し上映時間が長いですが、飽きることなく観れました。秀作です。







