ベンジャミン・バトン 数奇な人生 

『ファイト・クラブ』のデビッド・フィンチャー監督とブラッド・ピットが再びタッグを組んで贈る感動巨編。80歳でこの世に生まれ、日に日に若返っていく男が辿る数奇な運命を描く。青年から老人役までを演じたブラッド・ピットの特殊メイクが話題に。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2009-07-15 |
| 制作年 | : | 2008年 |
| 制作国 | : | アメリカ |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ / ファンタジー |
| 品番 | : | DLR-Y22363 |
| 原題 | : | The Curious Case of Benjamin Button |
| 脚本 | : | エリック・ロス |
| 原作 | : | F・スコット・フィッツジェラルド |
| 収録時間 | : | 167分 |
| メーカー | : | ワーナー・ホーム・ビデオ |
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch、英(解説):ステレオ |
| 特典 | : | デビッド・フィンチャー監督による音声解説 |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・英・吹・解 |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生のレビュー
現在31件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (7) | |
| 星4つ | (16) | |
| 星3つ | (7) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (1) | |
レビュー総合評価
(3.9点)
荒唐無稽な設定だが、物語に不自然さを感じるよりも、
主人公の数奇な人生にまつわる冒険にぐんぐん引き込まれる。
成長(?)にともなって変遷する人々との関わり合いや、
その背景となる時代の映像も素晴らしく、
製作には相当の苦労があったと思うが、それを全く感じさせずに、
さらりと完璧な娯楽作品をつくってしまうアメリカ映画界の才能と
実力に感服する。
主人公の数奇な人生にまつわる冒険にぐんぐん引き込まれる。
成長(?)にともなって変遷する人々との関わり合いや、
その背景となる時代の映像も素晴らしく、
製作には相当の苦労があったと思うが、それを全く感じさせずに、
さらりと完璧な娯楽作品をつくってしまうアメリカ映画界の才能と
実力に感服する。
F・スコット・フィッツジェラルドの短編が原作です。
日本語に訳した方がとても上手くそれぞれの会話に肉付けをしてくれています。
ちょっと言い回しが村上春樹風だったりしますが、留まることのない気の利いたセリフ回しは気持ちのいいものです。
映像も、クラッシック・Jazz・インストゥルメンタルの音楽選曲・作曲も素晴らしく、特異な設定のドラマを気品のある文藝作品に仕立てています。
特にポッブスは、1950年の創世記からプラターズ、ビートルズ(カバー?)と黄金時代を辿っていくのですから耳が喜び踊ります。
ビットのメイクもですが、あの身長の表現はデジタル処理ならではの産物です。
かって、この映像が作れずにスピルバークが製作を残念した程なのです。
それにしてもビットの老け顔はロバート・レッドフォードに良く似ています。
気持ちに残る良い作品でした。
日本語に訳した方がとても上手くそれぞれの会話に肉付けをしてくれています。
ちょっと言い回しが村上春樹風だったりしますが、留まることのない気の利いたセリフ回しは気持ちのいいものです。
映像も、クラッシック・Jazz・インストゥルメンタルの音楽選曲・作曲も素晴らしく、特異な設定のドラマを気品のある文藝作品に仕立てています。
特にポッブスは、1950年の創世記からプラターズ、ビートルズ(カバー?)と黄金時代を辿っていくのですから耳が喜び踊ります。
ビットのメイクもですが、あの身長の表現はデジタル処理ならではの産物です。
かって、この映像が作れずにスピルバークが製作を残念した程なのです。
それにしてもビットの老け顔はロバート・レッドフォードに良く似ています。
気持ちに残る良い作品でした。
フォレストガンプみたいな後味を残してくれる作品
になるかもしれないな。。。などと思いながら、
最後まで観ることができました。だれることなく。
その意味では及第点なのですが、はたしてこの物語、
このような奇想天外な設定をしなければ伝えられない
ようなものであったのかと言えば、否。
もっとまっとうな方法で人生の機微を伝えてくれた
作品は古今東西たくさんあります。
奇手を用いたことによって、結局のところ、
観ている間はおおいに楽しめるけれど
何も残らない作品になっちゃったと思います。
若々しくなっていく過程はよいとして、
最後、彼は子供へ赤ん坊へとなっていくわけですが、
この変貌ぶりには自分でも大人げないと思いつつ、
ツッコミをいれたくなる。
彼は80歳の老人そのものの姿として生まれたのではなく、
80歳なみに老いた赤ん坊の姿で生まれた。
ならば、身体が小さくなっていくのは変。
になるかもしれないな。。。などと思いながら、
最後まで観ることができました。だれることなく。
その意味では及第点なのですが、はたしてこの物語、
このような奇想天外な設定をしなければ伝えられない
ようなものであったのかと言えば、否。
もっとまっとうな方法で人生の機微を伝えてくれた
作品は古今東西たくさんあります。
奇手を用いたことによって、結局のところ、
観ている間はおおいに楽しめるけれど
何も残らない作品になっちゃったと思います。
若々しくなっていく過程はよいとして、
最後、彼は子供へ赤ん坊へとなっていくわけですが、
この変貌ぶりには自分でも大人げないと思いつつ、
ツッコミをいれたくなる。
彼は80歳の老人そのものの姿として生まれたのではなく、
80歳なみに老いた赤ん坊の姿で生まれた。
ならば、身体が小さくなっていくのは変。
ある意味数奇な人生なのかもしれませんが、それは肉体的な話だけであって
彼が生きた人生よりももっとドラマティックで過酷な人生は他に幾らでも
あります。それでも人が誕生しそして終焉を迎えるまでには様々な人との
出会いがあり、苦楽の経験を積まなければいけない誰もが通過する人生の
意味が込められていて自分自身を投影しやすい。人は一人では絶対生きては
いけない生き物ではあるが、精神面では孤独と向き合っていかなければいけない
事も多々あるし、どこでどんな人と出会うのかもある意味必然で避けては
通れない。ベンジャミンの日記を通して誰もがその点は共感出来るのではない
でしょうか。特殊メイクやCGは本当自然で全く気になりませんでした。
ブラッド・ピットはバイクやヨットがよく似合いますね〜。ケイト・ブランシェット
も優雅で美しかった。
彼が生きた人生よりももっとドラマティックで過酷な人生は他に幾らでも
あります。それでも人が誕生しそして終焉を迎えるまでには様々な人との
出会いがあり、苦楽の経験を積まなければいけない誰もが通過する人生の
意味が込められていて自分自身を投影しやすい。人は一人では絶対生きては
いけない生き物ではあるが、精神面では孤独と向き合っていかなければいけない
事も多々あるし、どこでどんな人と出会うのかもある意味必然で避けては
通れない。ベンジャミンの日記を通して誰もがその点は共感出来るのではない
でしょうか。特殊メイクやCGは本当自然で全く気になりませんでした。
ブラッド・ピットはバイクやヨットがよく似合いますね〜。ケイト・ブランシェット
も優雅で美しかった。
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