マンデラの名もなき看守

南ア初の黒人大統領、ネルソン・マンデラと、彼が27年にわたる獄中生活の中で出会った白人看守との触れ合いを綴った感動の実話。テロの首謀者・マンデラの担当となった白人看守・グレゴリーは、マンデラと接するうち彼に特別な感情を抱くようになる。
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マンデラの名もなき看守の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2009-04-24 |
| 制作年 | : | 2007年 |
| 制作国 | : | フランス / ドイツ / ベルギー / イタリア / 南アフリカ |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ |
| 品番 | : | PCBE-73315 |
| 原題 | : | GOODBYE BAFANA |
| 制作 | : | カミ・ナーディ , ジャン=リュック・ファン・ダム |
| 脚本 | : | ビレ・アウグスト , グレッグ・ラッター |
| 収録時間 | : | 117分 |
| メーカー | : | ギャガ・コミュニケーションズ |
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹 |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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マンデラの名もなき看守のレビュー
現在19件のレビューが投稿されています。
あまり動きのない映画ですが、じわじわと
人柄に触れていき、そしてその世界の状況を感じ取り
自分はどうしたらよいのか?を考えて行動する
というのが、なかなかおもしろかったです。
見て見ぬふりをするのか、ちゃんと出来事に
対峙していくのか?というのを考えさせられました。
マンデラ役のデニス・ヘイスバートはどこかで
見た気がするな〜と思っていたら、「24」の
パーマー大統領なんですね。
この人、誠実そうな役は合っていて好印象でした。
また、ダイアン・クルーガーはやはり理知的な
感じでキレイでしたね。
人柄に触れていき、そしてその世界の状況を感じ取り
自分はどうしたらよいのか?を考えて行動する
というのが、なかなかおもしろかったです。
見て見ぬふりをするのか、ちゃんと出来事に
対峙していくのか?というのを考えさせられました。
マンデラ役のデニス・ヘイスバートはどこかで
見た気がするな〜と思っていたら、「24」の
パーマー大統領なんですね。
この人、誠実そうな役は合っていて好印象でした。
また、ダイアン・クルーガーはやはり理知的な
感じでキレイでしたね。
4人中、4人が参考になったと評価しています。
劇場で観ました。
ほんの十数年前まで南アフリカで続けられてたアパルトヘイト政策がどのようなものであったのか、ざっくりと概要を知るのには(映像で見て、実際にイメージを抱くには)それなりに意味のある作品。
しかし残念ながら、映画としてのクオリティは高いとは言えない。「実話を元に…」という作品にはつきものの縛りなので仕方がないとは言え、出来事や事実をただ表層的になぞっているだけ、という感覚が見ている最中もどうしても拭えず。肝であるはずの「看守のグレゴリー氏が収監されているマンデラに徐々に人間としての共感を覚えるようになる過程」の描き方が荒い。ここが荒くちゃダメでしょう。
特に序盤〜前半にかけて登場する白人は揃いも揃って笑っちゃうくらい、それこそ漫画的なまでに「レイシスト」なのですが、これは映画だからわかりやすく描いているのか、それとも漫画的なまでのこの有り様が実態だったのかが気になる。後者のような気がするんだけどね…。
それにしても南アフリカは、白人の人種差別政策が大きな傷跡を残した国だとつくづく感じます。アパルトヘイトを廃止した今も引き続き、この国はひどく荒廃しているし、ヨハネスブルクは全世界で最も危険な都市として有名(地域差はあれど、最も危険な地域はイラクもアフガンもまっつぁお、なほどに危険らしい)。
ふと気づいたけれど、「恋や嫉妬に狂った男」ではないジョセフ・ファインズを見るのは初めてかもしれない…。あと、ジョセフ・ファインズの下まつげのぱっちりぶりは、まるで銭形警部のよーだ。
ほんの十数年前まで南アフリカで続けられてたアパルトヘイト政策がどのようなものであったのか、ざっくりと概要を知るのには(映像で見て、実際にイメージを抱くには)それなりに意味のある作品。
しかし残念ながら、映画としてのクオリティは高いとは言えない。「実話を元に…」という作品にはつきものの縛りなので仕方がないとは言え、出来事や事実をただ表層的になぞっているだけ、という感覚が見ている最中もどうしても拭えず。肝であるはずの「看守のグレゴリー氏が収監されているマンデラに徐々に人間としての共感を覚えるようになる過程」の描き方が荒い。ここが荒くちゃダメでしょう。
特に序盤〜前半にかけて登場する白人は揃いも揃って笑っちゃうくらい、それこそ漫画的なまでに「レイシスト」なのですが、これは映画だからわかりやすく描いているのか、それとも漫画的なまでのこの有り様が実態だったのかが気になる。後者のような気がするんだけどね…。
それにしても南アフリカは、白人の人種差別政策が大きな傷跡を残した国だとつくづく感じます。アパルトヘイトを廃止した今も引き続き、この国はひどく荒廃しているし、ヨハネスブルクは全世界で最も危険な都市として有名(地域差はあれど、最も危険な地域はイラクもアフガンもまっつぁお、なほどに危険らしい)。
ふと気づいたけれど、「恋や嫉妬に狂った男」ではないジョセフ・ファインズを見るのは初めてかもしれない…。あと、ジョセフ・ファインズの下まつげのぱっちりぶりは、まるで銭形警部のよーだ。
4人中、4人が参考になったと評価しています。
マンデラの名は聞いたことがある程度、アパルトヘイトは映画「イン・マイ・カントリー」でちょこっと覗いた程度。
そんな状態で見たわけですが、この映画ではどんなひどい事があったのかはあまり映像的には出てきません。
だけど見せる以上に、想像させる残酷さを感じました。
元々はヨーロッパから移り住んだ白人たちが先住民よりも優れていると思いこむ優越意識から生まれた差別だそうです。
それが20世紀になって白人と黒人を分離してそれぞれ発展するようにと人種差別ではなく分離発展だというのが差別する側の理論だったようです。
長い時間をかけてねじれたゆがみは、十数年たった今にも残っているようです。
この映画では、白人看守が国の目線でなく、個人の目線でマンデラを見て感じて考えたプロセスが描かれていて、納得できるところが大きかったです。
むしろこのことに気がつかない白人に疑問を持ちました。
ただナチスドイツにしろベトナムにしろこのアパルトヘイトにしろ、命令に従わなければならなかった人達の苦しみも忘れちゃいけないと思いました。
私は映画で、今まで知らなかった多くの事を知りました。
映画を観て興味がわいて調べたりすることもあります。
そういう意味では映画は良い教材になると思う。
学校でも見せたらいいのに・・・
そんな状態で見たわけですが、この映画ではどんなひどい事があったのかはあまり映像的には出てきません。
だけど見せる以上に、想像させる残酷さを感じました。
元々はヨーロッパから移り住んだ白人たちが先住民よりも優れていると思いこむ優越意識から生まれた差別だそうです。
それが20世紀になって白人と黒人を分離してそれぞれ発展するようにと人種差別ではなく分離発展だというのが差別する側の理論だったようです。
長い時間をかけてねじれたゆがみは、十数年たった今にも残っているようです。
この映画では、白人看守が国の目線でなく、個人の目線でマンデラを見て感じて考えたプロセスが描かれていて、納得できるところが大きかったです。
むしろこのことに気がつかない白人に疑問を持ちました。
ただナチスドイツにしろベトナムにしろこのアパルトヘイトにしろ、命令に従わなければならなかった人達の苦しみも忘れちゃいけないと思いました。
私は映画で、今まで知らなかった多くの事を知りました。
映画を観て興味がわいて調べたりすることもあります。
そういう意味では映画は良い教材になると思う。
学校でも見せたらいいのに・・・
3人中、3人が参考になったと評価しています。
1968年アパルトヘイト政策下の南アフリカ。
黒人は住居・就職・教育など
あらゆる面で謂れの無い差別を受けた。
政府は権力維持の為に反体制組織の指導者たちを
ロベン島の刑務所へ強制収容した。
白人看守のグレゴリーは語学力を買われて
後に南アフリカ初の黒人大統領となる
ネルソンマンデラを担当することになった。
あくまで看守のグレゴリーがメインで
彼の静かな視線からアパルトヘイトのむごさが
語られていきます。。
「黒人はテロリストよ!彼らは白人を殺して土地を略奪するの。」
オイオイ、どっちがだよ!!思わずツッコミを入れたくなりましたが…
息子にそう教える母親の姿には閉口しました。o(´^`)o
まぁ母親もそういう教育を受けてきたのだから
仕方のないことかもしれないけど…。
教育ってホントに恐いですね。
正義って一体何なのかよく判らなくなってしまう。
でもいつの時代でも子供は純真です。
当時黒人に義務づけられた身分証を提示しなかったことに対し
赤ん坊を抱えた黒人女性が厳しい拷問を受け、
その光景を目の当たりにしたグレゴリーの幼い娘が
ショックを受ける場面がとても印象的で、
こういう若い世代がこれからの時代を変えていくのだろうなと
微かな希望の光を見た様な気がします。
マンデラと接することで段々と真の人間らしさを取り戻していく
グレゴリーの姿に静かな感動を覚えずにはいられません。
マンデラを演じたデニス・ヘイスバート、久々に見れて嬉しかった♪
『24』のパーマー大統領ですょ(´ ▽`).。o♪♪
黒人は住居・就職・教育など
あらゆる面で謂れの無い差別を受けた。
政府は権力維持の為に反体制組織の指導者たちを
ロベン島の刑務所へ強制収容した。
白人看守のグレゴリーは語学力を買われて
後に南アフリカ初の黒人大統領となる
ネルソンマンデラを担当することになった。
あくまで看守のグレゴリーがメインで
彼の静かな視線からアパルトヘイトのむごさが
語られていきます。。
「黒人はテロリストよ!彼らは白人を殺して土地を略奪するの。」
オイオイ、どっちがだよ!!思わずツッコミを入れたくなりましたが…
息子にそう教える母親の姿には閉口しました。o(´^`)o
まぁ母親もそういう教育を受けてきたのだから
仕方のないことかもしれないけど…。
教育ってホントに恐いですね。
正義って一体何なのかよく判らなくなってしまう。
でもいつの時代でも子供は純真です。
当時黒人に義務づけられた身分証を提示しなかったことに対し
赤ん坊を抱えた黒人女性が厳しい拷問を受け、
その光景を目の当たりにしたグレゴリーの幼い娘が
ショックを受ける場面がとても印象的で、
こういう若い世代がこれからの時代を変えていくのだろうなと
微かな希望の光を見た様な気がします。
マンデラと接することで段々と真の人間らしさを取り戻していく
グレゴリーの姿に静かな感動を覚えずにはいられません。
マンデラを演じたデニス・ヘイスバート、久々に見れて嬉しかった♪
『24』のパーマー大統領ですょ(´ ▽`).。o♪♪
3人中、3人が参考になったと評価しています。
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