金環蝕 
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昭和40年に衆議院決算委員会で問題になった九頭竜川ダム落札事件をベースにした政界内幕劇。総理大臣の椅子を手に入れるために、政府高官がワイロを強要するという衝撃的事実を描く。日本映画の至宝とも呼ぶべき名優陣が勢ぞろいした大映黄金期の1本。
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金環蝕の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2004-05-28 |
| 制作年 | : | 1975年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / ドラマ |
| 品番 | : | DABR-0038 |
| 脚本 | : | 田坂啓 |
| 原作 | : | 石川達三 |
| 収録時間 | : | 155分 |
| メーカー | : | 角川映画 |
| 音声仕様 | : | 日:モノラル |
| 特典 | : | 予告編、スタッフ&キャスト紹介 |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 画面サイズ | : | スタンダード |
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金環蝕のレビュー
現在5件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (1) | |
| 星4つ | (3) | |
| 星3つ | (1) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(4.0点)
実際は、いくらなんでもここまでは酷くないだろう、いや、そう思いたい・・・と願わざるを得ないほど、出てくる人物みんな腹黒い連中ばかり。金に汚いだけでなく、これまた例外なくみんな愛人や妾を囲っているという設定には、制作者の政治家に対する憎悪の念さえ感じられます。
さらに、その政治家達が愛人やホステス達の前で、平気で悪巧みの話をする脚本・演出からは、彼らバカ扱いする視点も感じます。これだけバッサリ斬られると、逆に彼らに肩入れしたくなっちゃうんだから、人の心って不思議です。
仲代達矢の役作りは正直、微妙です。彼だけはこてんぱんに潰されて欲しかった・・・。
さらに、その政治家達が愛人やホステス達の前で、平気で悪巧みの話をする脚本・演出からは、彼らバカ扱いする視点も感じます。これだけバッサリ斬られると、逆に彼らに肩入れしたくなっちゃうんだから、人の心って不思議です。
仲代達矢の役作りは正直、微妙です。彼だけはこてんぱんに潰されて欲しかった・・・。
1人が参考になったと評価しています。
所得倍増計画や日本列島改造論に代表される高度経済成長期には、全国で大型公共事業が行われ、その利権を巡って様々な汚職事件が起こりました。しかしそのほとんどは全容解明には至らず、本当の悪人には捜査の手が及んでいないと考えられています。この映画は九頭竜川ダム入札を巡る疑惑をベースに書かれているので、登場人物の中には実在の人物に似ている人もいて、想像しながら見ると真実はこういう感じだったのかなと思えて来ます。この映画も最期は重要人物が次々に怪死してしまい、巨悪に捜査の手は及びません。昨今の談合報道にもあるように、今でもこんな事が行われているのではないかと思うと、政治家、官僚に対する失望と共に、だからこそこういった人々は高潔であらねばならないと思いました。台詞の一言一言が意味深で、心理戦がおもしろい映画です。
九頭川電源開発事業って、けっこう身近な問題だったのですが、
汚職事件のことって知りませんでした。
それで、関心を持って観たのですが、最後はうやむやで終わってしまうのですね。
すごく消化不良・・・でもこの幕引きの仕方なら、私が事件のことを
知らなかったのも、なんとなく納得できました。
汚職事件のことって知りませんでした。
それで、関心を持って観たのですが、最後はうやむやで終わってしまうのですね。
すごく消化不良・・・でもこの幕引きの仕方なら、私が事件のことを
知らなかったのも、なんとなく納得できました。
あっせん利得処罰法ができた今日か
らは、なかなか起こりにくくなってきては
いますが、少し前までこれが日本の現実で
ありました。政官民の汚職を描いた
迫真ある映画です。最後は、結局うやむやと
なるところは、あきらめのようなものを感じました。
らは、なかなか起こりにくくなってきては
いますが、少し前までこれが日本の現実で
ありました。政官民の汚職を描いた
迫真ある映画です。最後は、結局うやむやと
なるところは、あきらめのようなものを感じました。







