ファーストフード・ネイション 
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ジャーナリストのエリック・シュローサーのノンフィクション書籍を原作に、リチャード・リンクレイター監督が映画化、2006年カンヌ国際映画祭で賛否両論を巻き起こした話題作。“食の安全”をテーマに、アメリカのファーストフード業界の内幕を暴く。
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ファーストフード・ネイションの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2008-09-05 |
| 制作年 | : | 2006年 |
| 制作国 | : | アメリカ / イギリス |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ |
| 品番 | : | TMSD-198 |
| 原題 | : | FAST FOOD NATION |
| 制作 | : | エリック・シュローサー |
| 脚本 | : | エリック・シュローサー , リチャード・リンクレイター |
| 原作 | : | エリック・シュローサー |
| 収録時間 | : | 108分 |
| メーカー | : | トランスフォーマー |
| 音声仕様 | : | 英(一部西):ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ |
| 特典 | : | 海外版予告編 |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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ファーストフード・ネイションのレビュー
現在19件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (2) | |
| 星4つ | (4) | |
| 星3つ | (4) | |
| 星2つ | (7) | |
| 星1つ | (2) | |
レビュー総合評価
(2.8点)
業界の裏側をゴリっと暴く作品と思いきや、フィクションドラマ要素が強く、思ったものと違っていた。
私個人は、ファストフードって年に数回しか食べる機会がないのですが、もしや鑑賞後にファストフードが食べられなくなるのではないかと覚悟を決めて臨みましたけど、全く問題なく超モグモグです。
私個人は、ファストフードって年に数回しか食べる機会がないのですが、もしや鑑賞後にファストフードが食べられなくなるのではないかと覚悟を決めて臨みましたけど、全く問題なく超モグモグです。
ファーストフード業界の裏側を暴いた原作を元にした映画であり、決してドキュメントではない。
主人公が全国展開のバーガー会社の社員であり、自社の製品に不衛生なものが混入していることを調べ始める男。
メキシコから貧困から逃れるために入国し悪条件で働く貧困層。
毎日同じ仕事ばかりで夢を見ている18歳の女の子。
の三軸で物語は進む。
恐らく伝えたいことは色々あるのだが、食品業界の裏側って部分にだけ焦点を当てたほうが良かったように思うう。
メキシコ人たちの貧困と過酷な労働。
横暴なセクハラや姉妹の確執など、ドラマとしてさして入れる必要はないと思う。
(もし作るなら、その為の映画にしたらいいだけの話)
バーガー店でバイトする女の子は、ラストあたりでドラマが展開するが、その稚拙さと「自由、自由」と叫んで行動する様は「自由教原理主義」かと思えるほど呆れてしまう。
この辺は監督がどう意図したのか不明。
「自由の為に牛を逃がす」としたいのか、「安易な感情論は間違っている」としたいのか、その後のフォローがないので意図が読めない。
B・ウィリスが語っているシーンが個人的には「もっとも」だと思い歓心した。
「安全」は確保されるべきだが、「針小棒大」にミクロなことにこだわれば、毎日の生活は何も出来ないと言っていると思う。
日本でも最近は食の安全と言われるがレベルが違うように感じる。
外国人を安く労働力として扱う様はアメリカに限らないだろうが、そういった人たちにより安いジャンクフードが食べられていると認識させる映画として意義深いとは思う。
が、映画として見ると何一つ「解決」しているわけでもなく、物語が「中途半端」になってしまっている。
これなら「ドキュメンタリー」の方が良かったんじゃないか?と思う。
映画の形にすると、酷い映像も全て「作り物」に見えてしまうので、過酷な労働シーンも「はい、カット」の声で笑い合って撮影していると思うと妙な感じになる。
テーマ性として「映画」には向かなかったろうし、「映画化」するなら、もっと「映画的」にして欲しかった。
主人公が全国展開のバーガー会社の社員であり、自社の製品に不衛生なものが混入していることを調べ始める男。
メキシコから貧困から逃れるために入国し悪条件で働く貧困層。
毎日同じ仕事ばかりで夢を見ている18歳の女の子。
の三軸で物語は進む。
恐らく伝えたいことは色々あるのだが、食品業界の裏側って部分にだけ焦点を当てたほうが良かったように思うう。
メキシコ人たちの貧困と過酷な労働。
横暴なセクハラや姉妹の確執など、ドラマとしてさして入れる必要はないと思う。
(もし作るなら、その為の映画にしたらいいだけの話)
バーガー店でバイトする女の子は、ラストあたりでドラマが展開するが、その稚拙さと「自由、自由」と叫んで行動する様は「自由教原理主義」かと思えるほど呆れてしまう。
この辺は監督がどう意図したのか不明。
「自由の為に牛を逃がす」としたいのか、「安易な感情論は間違っている」としたいのか、その後のフォローがないので意図が読めない。
B・ウィリスが語っているシーンが個人的には「もっとも」だと思い歓心した。
「安全」は確保されるべきだが、「針小棒大」にミクロなことにこだわれば、毎日の生活は何も出来ないと言っていると思う。
日本でも最近は食の安全と言われるがレベルが違うように感じる。
外国人を安く労働力として扱う様はアメリカに限らないだろうが、そういった人たちにより安いジャンクフードが食べられていると認識させる映画として意義深いとは思う。
が、映画として見ると何一つ「解決」しているわけでもなく、物語が「中途半端」になってしまっている。
これなら「ドキュメンタリー」の方が良かったんじゃないか?と思う。
映画の形にすると、酷い映像も全て「作り物」に見えてしまうので、過酷な労働シーンも「はい、カット」の声で笑い合って撮影していると思うと妙な感じになる。
テーマ性として「映画」には向かなかったろうし、「映画化」するなら、もっと「映画的」にして欲しかった。
1人が参考になったと評価しています。
実態を知っていて、そのハンバーガーを食べられるその神経は
すごいと思う。そして、あまりに馬鹿にしている態度に腹が立つ。
それが、制作者の意図かもしれないが。
すごいと思う。そして、あまりに馬鹿にしている態度に腹が立つ。
それが、制作者の意図かもしれないが。
1人が参考になったと評価しています。
「スーパーサイズ・ミー」と「ダーウィンの悪夢」を足して二で割って、地味にしたような作品。食の実態に迫っているところは前者と共通点があり、貧困の連鎖を描いているところは後者に似ている。ドキュメンタリー・タッチの社会派ドラマにしてはわかりやすいし、確かに真面目に制作しているという熱意が観ている側に伝わってくる。
但し、それほど深いドラマではない。まず、食の問題については、精肉工場のラインの流れが速すぎて解体作業が追い付かず、作業が杜撰になり食肉が大腸菌に汚染されてしまう、といった内容に尽きる。それ以上のものではない。食の問題を斬るのであれば、せっかくショッキングな屠殺シーンまで入れているのだから、そこから深く掘り下げて欲しかった。それに、ファストフード店でのアルバイトを止めることで自分自身を納得させたり、「フェンスを壊して牛を解放しよう」という学生のアイデアは、ちょっと稚拙な感じが。
貧困の連鎖については、「貧困→メキシコからアメリカへの密入国→セクハラも含めた劣悪な労働環境→利益至上主義/格差社会→貧困」というサイクルが端的に示されている。メキシコでは一日3ドルの稼ぎが、アメリカに渡れば時給10ドルに跳ね上がるのなら、自分が生きていくため家族のために密入国する人が後を絶たないのも、わかる気がする。いっそのこと、食の安全の問題と分散させた展開ではなく、貧困の連鎖の問題の方に焦点を当てたかたちで仕上げてもよかったのではないだろうか(そうすると、タイトルまで変える必要がありますね)。でも、二つの大きな問題を同時に扱うと、どうしても浅く広くなってしまうので。
それにしても、作品のつくり自体は予算を抑えた感じなのに、とにかくキャストが豪華。イーサン・ホーク、ブルース・ウィリス、グレッグ・キニア、パトリシア・アークエットにアヴリル・ラヴィーン・・etc.(テーマがテーマだけに、みんなギャラに関係なくボランティア感覚で出演しているのでしょうか)。★2.7
但し、それほど深いドラマではない。まず、食の問題については、精肉工場のラインの流れが速すぎて解体作業が追い付かず、作業が杜撰になり食肉が大腸菌に汚染されてしまう、といった内容に尽きる。それ以上のものではない。食の問題を斬るのであれば、せっかくショッキングな屠殺シーンまで入れているのだから、そこから深く掘り下げて欲しかった。それに、ファストフード店でのアルバイトを止めることで自分自身を納得させたり、「フェンスを壊して牛を解放しよう」という学生のアイデアは、ちょっと稚拙な感じが。
貧困の連鎖については、「貧困→メキシコからアメリカへの密入国→セクハラも含めた劣悪な労働環境→利益至上主義/格差社会→貧困」というサイクルが端的に示されている。メキシコでは一日3ドルの稼ぎが、アメリカに渡れば時給10ドルに跳ね上がるのなら、自分が生きていくため家族のために密入国する人が後を絶たないのも、わかる気がする。いっそのこと、食の安全の問題と分散させた展開ではなく、貧困の連鎖の問題の方に焦点を当てたかたちで仕上げてもよかったのではないだろうか(そうすると、タイトルまで変える必要がありますね)。でも、二つの大きな問題を同時に扱うと、どうしても浅く広くなってしまうので。
それにしても、作品のつくり自体は予算を抑えた感じなのに、とにかくキャストが豪華。イーサン・ホーク、ブルース・ウィリス、グレッグ・キニア、パトリシア・アークエットにアヴリル・ラヴィーン・・etc.(テーマがテーマだけに、みんなギャラに関係なくボランティア感覚で出演しているのでしょうか)。★2.7
7人が参考になったと評価しています。
社会派だし言いたい事はなんとなくわかるんだけど、いろいろ足しすぎてぼやけたって印象です。
さすがに日本はここまで酷くはないでしょうが、最近のニュース見てると心配ですよね。
工場のところはグロくてテンションガタ落ちです。。。
さすがに日本はここまで酷くはないでしょうが、最近のニュース見てると心配ですよね。
工場のところはグロくてテンションガタ落ちです。。。



