赤ひげ 
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山本周五郎原作による小説を黒澤明監督が映画化した傑作ドラマ。貧しい町人のための医療施設・小石川養生所に見習いとして入った若者が、所長である赤ひげに反発しながらも次第に心を動かされ、成長していく姿を描く。
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赤ひげの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2004-04-09 | ||||||||||||
| 制作年 | : | 1965年 | ||||||||||||
| 制作国 | : | 日本 | ||||||||||||
| ジャンル | : | 邦画 / ドラマ / 時代劇 | ||||||||||||
| 品番 | : | TDV2799R | ||||||||||||
| 脚本 | : | 黒澤明 , 井手雅人 , 小国英雄 | ||||||||||||
| 原作 | : | 山本周五郎 | ||||||||||||
| 収録時間 | : | 185分 | ||||||||||||
| メーカー | : | 東宝 | ||||||||||||
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーデジタル4.0ch | ||||||||||||
| 面層 | : | 片面2層 | ||||||||||||
| 色 | : | モノクロ | ||||||||||||
| 字幕 | : | 日 | ||||||||||||
| 画面サイズ | : | シネスコ | ||||||||||||
| 受賞履歴 | : |
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赤ひげのレビュー
現在13件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (10) | |
| 星4つ | (3) | |
| 星3つ | (0) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(4.8点)
加山雄三出てたんですね。
見ている限りではまったく気づかなかったほど、
役を演じきっていたと思います。
原作と遜色ない出来。
たが、赤ひげが何故あんなに強いかは不明。
見ている限りではまったく気づかなかったほど、
役を演じきっていたと思います。
原作と遜色ない出来。
たが、赤ひげが何故あんなに強いかは不明。
クラシック映画の名作「赤ひげ」は、山本周五郎先生の原作で黒澤明監督の名作として今回見ることになった。三船敏郎さんのイブシギンの演技と加山雄三さんの潔白さがモノクロフィルムに展開し、小石川養生所の病床の暗さや、庶民の貧しさの暗さに対し、一筋の光となっています。黒澤映画としての質実は本作でもすばらしいものがありますが、黒澤映画が芸術作品であり且つ大衆娯楽として楽しめる映画であることを考えると、本作で加山雄三さん演じる若い医者が赤ひげの精神を理解できるまでに心象が変化していく時間構成は必要だったかもしれませんが、いかんせん商業映画としては冗長な長さで、脚本や製作側の思惑が理解できません。
1人が参考になったと評価しています。
若きエリート医師、保本登( 加山雄三)は長崎でオランダの最新医学を学び帰郷後,小石川養生所に勤める事になります。
最初のうちは自分の置かれた状況にふてくされ、何事にも投げやりになっていた保本でしたが養生所の所長、赤ひげこと新出去定(三船敏郎)や先輩医師、それに療養所に集まってくる貧しい患者達や療養所の職員などとの交流を重ねるうちに徐々に一人前の医師として成長をして行くという話です。
このような作品は、普通なら主人公である赤ひげを中心に作られる物だと思いますが、ここではあえてその弟子である保本にスポットを当て、その保本の目を通して赤ひげの人となりを間接的に描いてゆきます。
こういった描き方は、赤ひげという人物を知らない私にとっても効果的で、安本の赤ひげに感化されてゆく心の動きと言うものを私も同時に体感していたように思います。
それからこの作品は185分と長い物になっていますが(間に休憩がはいります)その中に、5つのエピソードが綴られています。
「狂った女の話」「六助の荘厳な死」「佐八とおなかの話」「おとよの話」「長次とおとよの話」。
これだけ長い話の割りに、のめりこめたせいかあまり長く感じませんでしたし、この一つ一つの話を通過するごとに赤ひげと保本の絆の深まって行く様子がとても好感をもって見る事ができました。
それと加山雄三さんというと、あっけらかんとした「若大将シリーズ」のイメージが強かったのですが、悩める青年の役、なかなか見事にこなしていました。
なかなか良い作品でした。
最初のうちは自分の置かれた状況にふてくされ、何事にも投げやりになっていた保本でしたが養生所の所長、赤ひげこと新出去定(三船敏郎)や先輩医師、それに療養所に集まってくる貧しい患者達や療養所の職員などとの交流を重ねるうちに徐々に一人前の医師として成長をして行くという話です。
このような作品は、普通なら主人公である赤ひげを中心に作られる物だと思いますが、ここではあえてその弟子である保本にスポットを当て、その保本の目を通して赤ひげの人となりを間接的に描いてゆきます。
こういった描き方は、赤ひげという人物を知らない私にとっても効果的で、安本の赤ひげに感化されてゆく心の動きと言うものを私も同時に体感していたように思います。
それからこの作品は185分と長い物になっていますが(間に休憩がはいります)その中に、5つのエピソードが綴られています。
「狂った女の話」「六助の荘厳な死」「佐八とおなかの話」「おとよの話」「長次とおとよの話」。
これだけ長い話の割りに、のめりこめたせいかあまり長く感じませんでしたし、この一つ一つの話を通過するごとに赤ひげと保本の絆の深まって行く様子がとても好感をもって見る事ができました。
それと加山雄三さんというと、あっけらかんとした「若大将シリーズ」のイメージが強かったのですが、悩める青年の役、なかなか見事にこなしていました。
なかなか良い作品でした。
実は、この映画が出来た時外国にいたのですが、当時は、日本映画(黒澤作品と言えども)を外国で見ることは、そう簡単ではありませんでした。偶々、知り合いの映画人が、長過ぎて退屈、黒澤老いたり、みたいなことを言ったもので、その後機会があってもパスしていました。しかし、今回見てみて、素晴らしい、黒澤の魅力は全盛期のままだと分りました。それに、大多数のレビュー子が最高点をつけているのが嬉しいですね。とは言え、唯一点惜しいと思ったのは、話の流れとは直接関係のない男女の物語に長々と深入りし過ぎていて、それが、話をダレさせ、また、さなきだに長いものを更に長くしていることです。あの部分はカットした方が良いです。
2人が参考になったと評価しています。
20年以上前に(年齢がばれるな)リバイバルを映画館で見たときは、ものすごく感動し、衝撃も大きかったがDVDの2度目では、さすがにそこまではいきませんでした。映像のつくりなど、今でも古さを感じさせない迫力があり、やはり名作ではあります。







