迷子の警察音楽隊 - DVDレンタル ぽすれん7周年

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迷子の警察音楽隊 100円レンタル

 3.8
迷子の警察音楽隊
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監督 エラン・コリリン
出演 サッソン・ガーベイカリファ・ナトゥールロニ・エルカベッツサーレフ・バクリ
カンヌ国際映画祭で異例の「一目惚れ賞」を受賞した心温まるコメディドラマ。文化交流のため、エジプトからイスラエルにやって来たアレクサンドリア警察音楽隊。だが空港に出迎えはなく、彼らは誤ってホテルすらない辺境の土地に到着してしまう。
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迷子の警察音楽隊の作品情報

レンタル開始日 2008-06-13
制作年 2007年
制作国 イスラエル / フランス
ジャンル 洋画 / ドラマ / コメディ
品番 NKDF-2157
原題 BIKUR HAIZMORET
脚本 エラン・コリリン
音楽 ハビブ・シェハーデ・ハンナ
収録時間 87分
メーカー 日活
音声仕様 ヘブライ・アラビア・英:ドルビーデジタル5.1ch
面層 片面1層
カラー
字幕
画面サイズ ビスタ
受賞履歴
2007年  第20回 東京国際映画祭東京 サクラ グランプリ
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迷子の警察音楽隊のレビュー

  
現在12件のレビューが投稿されています。
評価分布
星5つ  8% (1)
星4つ 58% (7)
星3つ 33% (4)
星2つ (0)
星1つ (0)
レビュー総合評価
3.8
(3.8点)
star4  2009-10-10  xenophon (166)
 殺風景な町の佇まいがよかったですね。
 いかにも融通のきかなそうなオッサンの顔がよかったですね。
 若者が行く夜の盛り場の、あまりにも閑散とした雰囲気がたまりませんね。
 全体的に何てことのない話で、国同士の確執めいたものもあまり全面には出してこず、どちらかと言えば薄味でしたね。
 その薄味のかげんが悪くありませんでしたね。
 一番よかったのは、やっぱり何もない無味乾燥な町の風景でしたね。 
1人が参考になったと評価しています。
star4  2009-05-17  alfa60 (1710)
ああいいですね。ゆったり静かなムードで、でも結構危ない怪しいシーンもあったわけで、食堂の女主人の男漁りのお話でもあったわけで、それはちょっと失敗かなと思ったのだが、女優のいい持ち味で、なんかさらりと一夜の男と女のスキンシップという感じで、別れの朝が、いつものように流れていくのです。
2人が参考になったと評価しています。
star3  2009-04-24  Don Vito (331)
癒し系ホームドラマといったトコでしょうか。解説にコメディドラマとあり、迷子の警察音楽隊のドタバタ珍道中かと想像してましたが、コメディとは程遠いです。迷子になった音楽隊が、何グループかに分かれて、1夜を過ごす(ホームステイ)のですが、それぞれの家庭の生活やその夜の出来事やら、大きな展開は一切なくただ淡々と…。しかし、見終わった後にホンワリと心に残る作品でした。エンターテイメント映画とは全く真逆にいる良作です。
star4  2009-03-15  DVDあかり (803)
警察音楽隊ということで、音楽が目立つ作品かと思って
いたのですが、その潜入観念は見事に裏切られ。
イスラエルとエジプト。どちらも公用語が違うわけで、
そこで英語が両者を仲立ちする言語に。しかし、皆さん
そんなに堪能ではなく、言い尽くせない。
どちらかと言えば無口になり、やたらと妙〜な静かな
時間、間が目立つ。しかしこの間こそが相手の心の中を
覗き、想いを汲み取る妙味。
おかしくもあり、ほろ苦くもある、慈しみのある
この間の数々。私達は言葉にすることによって、言葉に
頼りすぎることによって失ってしまっていることも
少なくないのではないでしょうか?
憎しみの連鎖が渦巻くこの今の地球上にあって
この小品は大切な物に思えました。
★3.5切り上げ。

この警察音楽隊の演奏はラスト。それがとても味わい
深くて万感。
star4  2009-03-09  マグカップ (1517)
エジプトからの警察音楽隊がイスラエルに招かれたが、空港で間違えて別の見知らぬ土地についてしまい、そこで出会った食堂の女主人たちに世話になる話。

当初、エジプト(イスラム教)、イスラエル(ユダヤ教
)的な、違いを見せる映画かと思っていましが、中東戦争では敵として戦った国同士がどこか近しいお隣さん、といった感じで心温まる交流をする。

コメディドラマということだが、腹を抱えるほどの笑いも、激しいボケのなく、静かに、ただ静かに物語は進み、その緊張感とも思える「間」が私は声を出して笑ってしまった。
ハリウッドコメディはあまり高い評価はしない私ですが、こういったのは本当に面白く感じる。

登場人物もセリフは最小限で、非常に重要な要素として「間」を使っている。
この「間」が本作を格段に良い雰囲気、作品に仕上げている。

音楽隊は8人いるが、団長、副団長、二枚目の三人のみピックアップされ、食堂の女主人が良い演技と雰囲気を出している。
各人セリフは短めで説明不足のような印象も受けるが、「言葉のないセリフ」のようで、逆に深みを感じる。
他の楽団にも人生があり、同じようにドラマは作れたとは思うが、全てを表現すると他の人物がぼやける為に致し方なしか。
(なので、他の楽団は基本「没個性」になってしまって、少し残念でもある)

小さい動作、目配せ、視線、それらから複雑な感情を読み取り、号泣するような感動ではないが「心に染みる感動」を感じ取れる。
また、本作では何度か「歌う」場面があり、それがその時の心情や情景を表しているようで、言葉以上に奥行きを見せている。
ラストの歌はそれまでの物語も踏まえ、色々と考えてしまう。

「好き」「嫌い」などという簡単な感情を表現するのではなく、なんとも「深い」という感想を持った作品でした。

でもこれってヘブライ語とアラビア語と少々の英語のセリフしかないけど、フランス制作ってのは、フランスで公開したのかな?
だとしたらフランスの映画に対する奥深さを感じるね。
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