サラエボの花 - DVDレンタル ぽすれん

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サラエボの花 100円レンタル

 3.6
サラエボの花
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監督 ヤスミラ・ジュバニッチ
出演 ミリャナ・カラノビッチルナ・ミヨビッチレオン・ルチェフケナン・チャティチ
2006年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した感動ドラマ。ボスニア紛争中に収容所でレイプされてできた子供・サラを女手ひとつで育てるエスマ。サラに父親のこと聞かれても詳しく話さずにいたエスマだったが、ついにそのことを告白する日がやって来る。
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サラエボの花の作品情報

レンタル開始日 2008-06-06
制作年 2006年
制作国 ボスニア / ヘルツェゴビナ / オーストラリア / ドイツ / クロアチア
ジャンル 洋画 / ドラマ
品番 ALBD-5830
原題 Grbavica
制作 バーバラ・アルバート
脚本 ヤスミラ・ジュバニッチ
収録時間 91分
メーカー アルバトロス
音声仕様 ボスニア:ドルビーステレオ、日:ドルビーステレオ
特典 劇場予告編、オリジナル予告編
面層 片面1層
カラー
字幕
画面サイズ ビスタ
受賞履歴
2006年  第56回 ベルリン国際映画祭金熊賞   ヤスミラ・ジュバニッチ

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サラエボの花のレビュー

  
現在13件のレビューが投稿されています。
評価分布
星5つ 15% (2)
星4つ 30% (4)
星3つ 53% (7)
星2つ (0)
星1つ (0)
レビュー総合評価
3.6
(3.6点)
star4  2009-03-09  shojiman (890)
監督・脚本共にボスニア紛争中サラエボで少女時代を過ごしたというボスニア人女性。「チェトニック」にレイプされた女性を主人公にしているから、セルビア系ではなくクロアチア系かムスリム系の筈だが、名前から推測するとクロアチア系じゃないかな。ついでながら、エスマについては、名前がどちら系なのか知らないが、こちらも恐らくクロアチア系だろう。旧ユーゴ内戦では、セルビア人は、当然ながら加害者と被害者の二つの顔を持つが、何と言っても、欧米では圧倒的にセルビア人が悪玉。ウスターシャ(チェトニックに対して、セルビア人を被害者にした勢力。チェトニックもウスターシャも、元々第二次大戦中の組織だが、セルビア人側とクロアチア人側が相手を非難する上で使っている)にレイプされたセルビア人女性を主人公にしていたら、同じテーマを扱っても、国際映画祭での受賞などは論外、欧米世論の爪弾き・袋叩きにあっていたことだろう。
1人が参考になったと評価しています。
star3  2009-03-03  DVDあかり (738)
単調と申しますか、割と淡々とお話がすすんで
まいりまして、感情が激しく迸るというようなシーンは
少なく、抑制がきいた作品です。
「そのこと」自体が語られまでには長い時間を要します。
抑えつけられた感情、それが途切れ途切れに垣間見える。
表出せざるをえない。
そのプロセスを退屈と感じるか、みいってしまうのか、
かなり微妙なところです。実は私はその両方でした。
最後の最後、それでもなんとなく希望を持って
生きていけそうな笑顔でもって幕がおります。
中年女性の母性を強く感じさせるエスマ、
多感なその娘エマ。
この二人の演技は素晴らしかった

star4  2009-02-10  Chayanne (531)
辛くて重い映画は他にも沢山あるんですけど、この作品は敢えてその
過去のシーンを映像として一切出さず映画全体からなんとなくその雰囲気
を醸し出していると言う点でリアル度が余計に増していたと感じました。
こういう理不尽な出来事を体験しトラウマとして傷が残ってしまった人達
は世界中にも沢山いると思いますが、一体この彼等彼女等はどういう
意味合いを持ってこの世に生を受けたのか?…とよく考えさせられます。
この映画のラストシーンはその中の一つを示唆しているとも受け取れる
印象深い作品となりました。他の人が想像もつかない様な悲惨な過去が
あったとしてもそれを微塵も感じさせず強く明るく生きていく事は不可能
ではないと。
2人が参考になったと評価しています。
star4  2009-01-31  えり (1254)
ついこの間、ジュゼッペ・トルナトーレの『題名のない子守唄』を観たばかりなのだけれど、本作はあの作品とかぶるところが大きい作品でした。主人公は過去に何らかの性暴力・性犯罪を受けた女性で、娘との関係が描かれているという点は全く同じ。

けれどあちらはサスペンス・謎解きの要素の強い、語弊のある言い方かもしれないけれど【映画としての娯楽性】も強い作品だったのに対し、こちらの方がそういう色彩は薄く、【純然たるドラマ】と言えると思う。別にどっちの方がいいとか悪いとかそういうことじゃないけれど、こちらの方が地味ながら、よりズシッ…と重く感じた。

でね、この娘がまー、非っっ常に憎たらしい、クソガキなのだ。観てて腹が立ってしょーがないんです。が、思春期(&反抗期)の少女、女手ひとつで育てられ、父親の素性があやふや(そのことが友人間での彼女のアイデンティティのあり方に微妙な影響を及ぼしている)…といった事情を考慮すると、腹は立っても「まぁ…こういうもんだよな」と納得せざるを得ない感じ。「私自身、反抗期はヒドかったしなぁ…」などと、イライラしながらも理解できてしまうのが余計腹立たしいんだけど…。

母と、母が夜勤で働くバーの「用心棒」との関係も、何だか切ないのです。ぜんぜん、おとぎ話めいた魔法のような幸せなエンディングなどは用意されていなくて、徹頭徹尾リアルで厳しい現実が描かれているだけなのですが、それがまた物語に説得力を持たせている。

ああ、この母親が近くにいて、助けてあげられることがあるんだったら助けたい…という歯痒い、苦しい気持ちにさせられました。

甘いところのない、苦いお話でした。娘と成長の兆しに、母が報われる可能性がちらっと示唆されている、というのがせめてもの救い?
1人が参考になったと評価しています。
star3  2009-01-05  ピーチャン (260)
 ボスニア紛争中に収容所で繰り返されたレイプによりできた子供を母親は何とか中絶しよう、生まれたら殺そうと思いますが、生まれてきた子供を見てどうしても殺すことができずに育てます。
 やがて子供は中学生になりますが、母は子供のために、「おまえの父親は戦争で死んだ祖国の英雄」とウソをつき通します。しかし、戦争で死んだ兵士(シャヒード)の子供は証明書を出せば修学旅行の旅費が免除になるのに証明書を学校に出そうとしないことから、ついに子供に本当の事を話さざるをえないことになってしまいます。
 この秘密を話すシーンは本当に可哀想で戦争のむごさ、そして父親がわからなくても自分が産んだ子供を慈しむ母性愛が切々と描かれています。
 ただ惜しむらくは、子供のために水商売をして修学旅行費を稼ごうと必死に働く母親に言い寄る男性と少女に好意を抱いて近づく少年の登場が中途半端でストーリーを散漫にしてしまったような感があります。
 この部分は必要なかったのではないか、もっと親子に的を絞って描いた方が良かったのではないかと思います。
2人が参考になったと評価しています。
オーネット
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カテゴリ:ミュージシャン / 性別:男性
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