サラエボの花 
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2006年ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した感動ドラマ。ボスニア紛争中に収容所でレイプされてできた子供・サラを女手ひとつで育てるエスマ。サラに父親のこと聞かれても詳しく話さずにいたエスマだったが、ついにそのことを告白する日がやって来る。
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サラエボの花の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2008-06-06 | |||
| 制作年 | : | 2006年 | |||
| 制作国 | : | ボスニア / ヘルツェゴビナ / オーストラリア / ドイツ / クロアチア | |||
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ | |||
| 品番 | : | ALBD-5830 | |||
| 原題 | : | Grbavica | |||
| 制作 | : | バーバラ・アルバート | |||
| 脚本 | : | ヤスミラ・ジュバニッチ | |||
| 収録時間 | : | 91分 | |||
| メーカー | : | アルバトロス | |||
| 音声仕様 | : | ボスニア:ドルビーステレオ、日:ドルビーステレオ | |||
| 特典 | : | 劇場予告編、オリジナル予告編 | |||
| 面層 | : | 片面1層 | |||
| 色 | : | カラー | |||
| 字幕 | : | 日 | |||
| 画面サイズ | : | ビスタ | |||
| 受賞履歴 | : |
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サラエボの花のレビュー
現在15件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (2) | |
| 星4つ | (4) | |
| 星3つ | (8) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.5点)
時代背景を知っていないと理解しづらい映画。少なくとも「シャヒード」については予備知識があったほうがよい。
私はそういう知識がなかったので、正直イマイチだった。
母と娘の絆という部分だけを見れば、特段の価値があるとは思えない。終盤、モヤモヤした部分を残したまま終わるのも気になる。
とにかく「シャヒード」だ。これを知らないと話にならないだろう。良い映画だが、これを知らないとピンと来ないのだ。
私はそういう知識がなかったので、正直イマイチだった。
母と娘の絆という部分だけを見れば、特段の価値があるとは思えない。終盤、モヤモヤした部分を残したまま終わるのも気になる。
とにかく「シャヒード」だ。これを知らないと話にならないだろう。良い映画だが、これを知らないとピンと来ないのだ。
戦争が終わっても爪あとはまだ残ってるっていう映画です。
建物が壊れているとか物がないということではなく人々の内側に残る爪あとが描かれています。
当たり前のようにシャヒードとかを受け入れている子供たちが悲しい。。。
ただ、良い映画だとは思うんだけど・・・、全体的に出てくる登場人物が好きになれませんでした。
内容もこれはもうちょっと違う演出の方がいいんじゃないと思うところがあったり、これはもうちょっと広げたほうがよかったと思うところもあったりして中途半端感がありました。
建物が壊れているとか物がないということではなく人々の内側に残る爪あとが描かれています。
当たり前のようにシャヒードとかを受け入れている子供たちが悲しい。。。
ただ、良い映画だとは思うんだけど・・・、全体的に出てくる登場人物が好きになれませんでした。
内容もこれはもうちょっと違う演出の方がいいんじゃないと思うところがあったり、これはもうちょっと広げたほうがよかったと思うところもあったりして中途半端感がありました。
監督・脚本共にボスニア紛争中サラエボで少女時代を過ごしたというボスニア人女性。「チェトニック」にレイプされた女性を主人公にしているから、セルビア系ではなくクロアチア系かムスリム系の筈だが、名前から推測するとクロアチア系じゃないかな。ついでながら、エスマについては、名前がどちら系なのか知らないが、こちらも恐らくクロアチア系だろう。旧ユーゴ内戦では、セルビア人は、当然ながら加害者と被害者の二つの顔を持つが、何と言っても、欧米では圧倒的にセルビア人が悪玉。ウスターシャ(チェトニックに対して、セルビア人を被害者にした勢力。チェトニックもウスターシャも、元々第二次大戦中の組織だが、セルビア人側とクロアチア人側が相手を非難する上で使っている)にレイプされたセルビア人女性を主人公にしていたら、同じテーマを扱っても、国際映画祭での受賞などは論外、欧米世論の爪弾き・袋叩きにあっていたことだろう。
1人が参考になったと評価しています。
単調と申しますか、割と淡々とお話がすすんで
まいりまして、感情が激しく迸るというようなシーンは
少なく、抑制がきいた作品です。
「そのこと」自体が語られまでには長い時間を要します。
抑えつけられた感情、それが途切れ途切れに垣間見える。
表出せざるをえない。
そのプロセスを退屈と感じるか、みいってしまうのか、
かなり微妙なところです。実は私はその両方でした。
最後の最後、それでもなんとなく希望を持って
生きていけそうな笑顔でもって幕がおります。
中年女性の母性を強く感じさせるエスマ、
多感なその娘エマ。
この二人の演技は素晴らしかった
まいりまして、感情が激しく迸るというようなシーンは
少なく、抑制がきいた作品です。
「そのこと」自体が語られまでには長い時間を要します。
抑えつけられた感情、それが途切れ途切れに垣間見える。
表出せざるをえない。
そのプロセスを退屈と感じるか、みいってしまうのか、
かなり微妙なところです。実は私はその両方でした。
最後の最後、それでもなんとなく希望を持って
生きていけそうな笑顔でもって幕がおります。
中年女性の母性を強く感じさせるエスマ、
多感なその娘エマ。
この二人の演技は素晴らしかった
辛くて重い映画は他にも沢山あるんですけど、この作品は敢えてその
過去のシーンを映像として一切出さず映画全体からなんとなくその雰囲気
を醸し出していると言う点でリアル度が余計に増していたと感じました。
こういう理不尽な出来事を体験しトラウマとして傷が残ってしまった人達
は世界中にも沢山いると思いますが、一体この彼等彼女等はどういう
意味合いを持ってこの世に生を受けたのか?…とよく考えさせられます。
この映画のラストシーンはその中の一つを示唆しているとも受け取れる
印象深い作品となりました。他の人が想像もつかない様な悲惨な過去が
あったとしてもそれを微塵も感じさせず強く明るく生きていく事は不可能
ではないと。
過去のシーンを映像として一切出さず映画全体からなんとなくその雰囲気
を醸し出していると言う点でリアル度が余計に増していたと感じました。
こういう理不尽な出来事を体験しトラウマとして傷が残ってしまった人達
は世界中にも沢山いると思いますが、一体この彼等彼女等はどういう
意味合いを持ってこの世に生を受けたのか?…とよく考えさせられます。
この映画のラストシーンはその中の一つを示唆しているとも受け取れる
印象深い作品となりました。他の人が想像もつかない様な悲惨な過去が
あったとしてもそれを微塵も感じさせず強く明るく生きていく事は不可能
ではないと。
2人が参考になったと評価しています。







