パンズ・ラビリンス 
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『ミミック』の鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けたダークファンタジー。フランコ独裁政権下のスペイン。母親の再婚相手であるヒダル大尉の下へ赴くことになった少女・オフィリアは、薄暗い森の中に秘密の入り口を見つける。PG-12作品。
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パンズ・ラビリンスの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2008-03-26 |
| 制作年 | : | 2006年 |
| 制作国 | : | スペイン / メキシコ |
| ジャンル | : | 洋画 / ファンタジー / ドラマ |
| 品番 | : | CKDR-10114 |
| 原題 | : | PAN'S LABYRINTH |
| 脚本 | : | ギレルモ・デル・トロ |
| 収録時間 | : | 119分 |
| メーカー | : | アミューズソフトエンタテインメント |
| 音声仕様 | : | 西:ドルビーデジタル5.1ch/DTS5.1ch、日:ドルビーステレオ、西(解説):ドルビーステレオ |
| 特典 | : | 予告編 |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹・解 |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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パンズ・ラビリンスのレビュー
現在36件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (3) | |
| 星4つ | (18) | |
| 星3つ | (13) | |
| 星2つ | (1) | |
| 星1つ | (1) | |
レビュー総合評価
(3.6点)
冒頭から血を流したヒロインの姿。えー、こんなのあり?最後まで見られるかしら、と思いながら見ました。映像がきれいで残酷で印象的でした。後になってダークファンタジーということを知りました。台詞がゆっくりめなので、聞き取りやすく、スペイン語の勉強には向いていると思います。
確かにダークファンタジーです。PG−12作品なのも分かります。
お子さまにはこれは無理でしょう。
映像はとてもキレイです。
妖精が出てきますが、どことなく不気味な感じ。
手に目がついた化け物は生々しく恐ろしかったし、ストーリーが進むうちに
オフィリアがいい子か悪い子かもおぼろげになる部分があります。
何が善で何が悪なのか、誰を信じればいいのか分からなくなるような内容。
ラストで現実は悲しく終わりますが、夢の世界では幸せなのかな?
難しい作品ですが、嫌いではありません。
流れるメロディーがしばらく耳に残るほど印象的でした。
お子さまにはこれは無理でしょう。
映像はとてもキレイです。
妖精が出てきますが、どことなく不気味な感じ。
手に目がついた化け物は生々しく恐ろしかったし、ストーリーが進むうちに
オフィリアがいい子か悪い子かもおぼろげになる部分があります。
何が善で何が悪なのか、誰を信じればいいのか分からなくなるような内容。
ラストで現実は悲しく終わりますが、夢の世界では幸せなのかな?
難しい作品ですが、嫌いではありません。
流れるメロディーがしばらく耳に残るほど印象的でした。
要所要所にかなりエグイシーンも出てきますので…子供と一緒に観れるファンタジーではありませんね…
スペイン&メキシコ特有の世界観が幻想的に描かれていて大人のファンタジーとして、オヤジ的には面白く観れました。
スペイン&メキシコ特有の世界観が幻想的に描かれていて大人のファンタジーとして、オヤジ的には面白く観れました。
映画館で観ました。
映像が素晴らしく、美しく、さらにグロテスクで幻想的です。この映画のテーマ曲、子守唄のメロディが頭についてしばらく離れませんでした。
少女オフェリアの表情が素晴らしい。父を亡くし、母親とともに残忍なヴィダル大尉の森の中の要塞に引き取られたオフェリア。
最初の場面から妖精が森の中を飛んでいます。
それは全く、ディズニーの世界とはちがう妖精。リアリティがあって、邪悪ささえ感じられる。
無慈悲な義父と暮らすうちに、パンの世界に入り込むオフェリア。それも決して、ファンタジーの夢物語への逃避ではありません。パンは善か悪か判断しかねる狡猾さを感じさせます。そして、迷い込んだ迷宮----手に目のあるモンスター、正視できないほど怖かったです、、、
現実の世界の残忍さ、母親の出産による死、レジスタンスの奮闘、これもまた悲痛です。
画面はまるで古典絵画のような重厚な雰囲気で、今まで観たこともない映像を見せてくれます。
映像が素晴らしく、美しく、さらにグロテスクで幻想的です。この映画のテーマ曲、子守唄のメロディが頭についてしばらく離れませんでした。
少女オフェリアの表情が素晴らしい。父を亡くし、母親とともに残忍なヴィダル大尉の森の中の要塞に引き取られたオフェリア。
最初の場面から妖精が森の中を飛んでいます。
それは全く、ディズニーの世界とはちがう妖精。リアリティがあって、邪悪ささえ感じられる。
無慈悲な義父と暮らすうちに、パンの世界に入り込むオフェリア。それも決して、ファンタジーの夢物語への逃避ではありません。パンは善か悪か判断しかねる狡猾さを感じさせます。そして、迷い込んだ迷宮----手に目のあるモンスター、正視できないほど怖かったです、、、
現実の世界の残忍さ、母親の出産による死、レジスタンスの奮闘、これもまた悲痛です。
画面はまるで古典絵画のような重厚な雰囲気で、今まで観たこともない映像を見せてくれます。
ダークファンタジーと銘打っている通り、「ファンタジー」の要素を入れながら、「心躍る」ことはなく、どこか「不気味」な印象を持つ。
時代背景は内紛中のスペインで、独裁政権とスペインのゲリラ兵(?)との戦いが続く中でのファンタジーというのがとても惹かれる。
主人公は母の再婚に戸惑いを感じ、内紛中の現実から逃避するためにも「夢の世界」に想いを寄せている。
そんな彼女が秘密の入り口を見つけたことから、「夢の世界」へ行く努力をするようになる。
普通のファンタジーなら「夢溢れる」物語だが、本作では「現実」の血なまぐさいシーンも多々あり、そこに留まるのが「嫌になる」現実世界が広がっている。
「現実」と「夢の世界」を平行して描いていながら、「夢の世界」も何とも「不気味」で「ファンタジック」ではない。
途中で感じることだが、「夢の世界」は現実世界から逃避したオフェリアの「空想」なのか?本当に「夢の世界」があるのか?
その辺も考えると、オフェリアの切ない胸の内を想像して何とも悲しく思える。
ラストは好みで分かれるだろうが、私は好きですね。
キッチリしたオチではないが、そこから見る側に「考えさせる」要素を残し、切なくもファンタジーな気持ちにさせてくれます。
童話というのは本来「おどろおどろしい」部分があり、現代に作り上げた本格「童話」といった感じで評価します。
時代背景は内紛中のスペインで、独裁政権とスペインのゲリラ兵(?)との戦いが続く中でのファンタジーというのがとても惹かれる。
主人公は母の再婚に戸惑いを感じ、内紛中の現実から逃避するためにも「夢の世界」に想いを寄せている。
そんな彼女が秘密の入り口を見つけたことから、「夢の世界」へ行く努力をするようになる。
普通のファンタジーなら「夢溢れる」物語だが、本作では「現実」の血なまぐさいシーンも多々あり、そこに留まるのが「嫌になる」現実世界が広がっている。
「現実」と「夢の世界」を平行して描いていながら、「夢の世界」も何とも「不気味」で「ファンタジック」ではない。
途中で感じることだが、「夢の世界」は現実世界から逃避したオフェリアの「空想」なのか?本当に「夢の世界」があるのか?
その辺も考えると、オフェリアの切ない胸の内を想像して何とも悲しく思える。
ラストは好みで分かれるだろうが、私は好きですね。
キッチリしたオチではないが、そこから見る側に「考えさせる」要素を残し、切なくもファンタジーな気持ちにさせてくれます。
童話というのは本来「おどろおどろしい」部分があり、現代に作り上げた本格「童話」といった感じで評価します。
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