パンズ・ラビリンス - DVDレンタル ぽすれん7周年

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パンズ・ラビリンス 100円レンタル

 3.6
パンズ・ラビリンス
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監督 ギレルモ・デル・トロ
出演 イバナ・バケロセルジ・ロペスアリアドナ・ヒルマリベル・ベルドゥ
『ミミック』の鬼才、ギレルモ・デル・トロ監督が手掛けたダークファンタジー。フランコ独裁政権下のスペイン。母親の再婚相手であるヒダル大尉の下へ赴くことになった少女・オフィリアは、薄暗い森の中に秘密の入り口を見つける。PG-12作品。
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パンズ・ラビリンスの作品情報

レンタル開始日 2008-03-26
制作年 2006年
制作国 スペイン / メキシコ
ジャンル 洋画 / ファンタジー / ドラマ
品番 CKDR-10114
原題 PAN'S LABYRINTH
脚本 ギレルモ・デル・トロ
収録時間 119分
メーカー アミューズソフトエンタテインメント
音声仕様 西:ドルビーデジタル5.1ch/DTS5.1ch、日:ドルビーステレオ、西(解説):ドルビーステレオ
特典 予告編
面層 片面2層
カラー
字幕 日・吹・解
画面サイズ ビスタ
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パンズ・ラビリンスのレビュー

  
現在38件のレビューが投稿されています。
評価分布
星5つ  7% (3)
星4つ 50% (19)
星3つ 36% (14)
星2つ  2% (1)
星1つ  2% (1)
レビュー総合評価
3.6
(3.6点)
star3  2009-09-25  Lucy (178)
ブラックすぎ…。あまりブラックな作品を観ない私にとっては、今まで観た中で一番ブラックでした。
ある意味、ホラー映画である「エミリー・ローズ」とか「ヴィレッジ」なんかより怖かった。リアルすぎて。
気分的に落ち込んでいた時に観たので、観ながら、そして観終わった後もなんだかくら〜〜〜い気持ちに…。
全体的に映像も暗いんですけど、気味の悪い美しさのようなものがあって、ものすごく印象に残ります。
ディズニーっぽいようでいて(?)、ディズニーとは全く対称的なお話で興味深さはあります。
ストーリーも深い・・・と思いました。
ブラックだけど、ブラックなお伽噺もありだな…という意味で、観てよかったと思いました。
ただ、もう1度みる勇気はないです。
star4  2009-07-28  ジェノア (69)
メキシコ人監督の作品は「バベル」以来ですが、
やはりこちらも「神話」を題材に用いていました

「パンズラビリンス(パンの迷宮)」と題名にあるように
劇中で主役の少女を導くギリシャ神話の
「牧羊神パン」の存在が
多くの示唆を見るものに与えます。

少女は自分を守ってくれる家政婦に
「パン」の存在を明かすと彼女に
「私はパンには気をつけろ、と教わった」と、言われ
「パン」を信じていいのかどうか葛藤します。

というのもこの「牧羊神パン」というのが
とてもユニークな存在として神話で扱われているからなのです。

「パン」は冥界の案内人ヘレネスの子として誕生します
(「パン」の迷宮とは暗に冥界かな、とすでに予感させます)

そしてあまりの醜さに母親に見捨てられてしまいます
(少女が母親に理解してもらえない状況と
の符号もここで暗示してると思いました)

しかし、他の神々はその顔を見て大笑いし、
ゼウスは「パン」の姿を気に入り
夜空へ上げます(山羊座のはじまりです)

「パン」には笛を吹きながら妖精と遊ぶ
(フルートを発明した神でもあります)
のどかで純朴な面に加えて、
慌てるとどうしていいか自分でも解からなくなって
激変する多重な性格を併せ持ってました。
(「パニック」の語源にもなっています)

それが上記の家政婦の言葉となっているのですが
しかし、少女はあまりに悲惨な現実よりも
「パン」を信じていくしかないことを悟ります。

多くの方が、この映画の舞台となった
自国スペインの内戦を描いた
ピカソの「ゲルニカ」を採り上げてましたが、
彼の他の作品の中にも
「笛を吹くパン」
(正確な作品名は定かではありません、すいません)や
その息子シレノスを描いた「踊るシレノス」など
神話を題材にした物がいくつかありますよね。

余談ですが、
劇中で「決してテーブルの上のものは食べてはいけない」と
パンに言われたにも関わらず、
誘惑に負け、口にしてしまったことに対して叱責された少女が
「だって葡萄ならいいと思ったの」と言いかえされると
一瞬パンはたじろぐ場面が出てきます。

これは、パンの息子シレノスとは
「酒神バッカス」の従者で葡萄の栽培を
はじめて人々に教えた神だという事が
ベースにあるのです。
その後葡萄酒で酔っ払った人達が
踊りながら彼らの後について来て
行列をなした、と神話は語っています。
(世の中に酔っ払いやアル中を作ったのは
シレノスが原因とされています)

これら多くの示唆を含みながら
エンディングを迎えるわけですが

感想としては
何というか小さい頃
「フランダースの犬」や「マッチ売りの少女」を
読んだ後の切ない気分が蘇ってきた
と言えばいいのでしょうか。

とにもかくにも
この映画は名作でお薦めだと思います
star4  2009-06-30  流星は謎? (14)
冒頭から血を流したヒロインの姿。えー、こんなのあり?最後まで見られるかしら、と思いながら見ました。映像がきれいで残酷で印象的でした。後になってダークファンタジーということを知りました。台詞がゆっくりめなので、聞き取りやすく、スペイン語の勉強には向いていると思います。
star4  2009-06-28  uemr1609 (49)
確かにダークファンタジーです。PG−12作品なのも分かります。
お子さまにはこれは無理でしょう。

映像はとてもキレイです。
妖精が出てきますが、どことなく不気味な感じ。
手に目がついた化け物は生々しく恐ろしかったし、ストーリーが進むうちに
オフィリアがいい子か悪い子かもおぼろげになる部分があります。
何が善で何が悪なのか、誰を信じればいいのか分からなくなるような内容。

ラストで現実は悲しく終わりますが、夢の世界では幸せなのかな?
難しい作品ですが、嫌いではありません。
流れるメロディーがしばらく耳に残るほど印象的でした。


1人が参考になったと評価しています。
star4  2009-06-01  タカシモンズ (745)
要所要所にかなりエグイシーンも出てきますので…子供と一緒に観れるファンタジーではありませんね…
スペイン&メキシコ特有の世界観が幻想的に描かれていて大人のファンタジーとして、オヤジ的には面白く観れました。
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