夕凪の街 桜の国 
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田中麗奈、麻生久美子共演、佐々部清が監督を勤めたヒューマンドラマ。昭和33年、復興が進む広島、原爆で生き残ったことに後ろめたさを感じ幸せなことから逃げてしまう皆実と、現代の東京で生きる彼女の姪が自分や家族を見つめ直す姿を描く。
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夕凪の街 桜の国の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2008-03-28 | |||
| 制作年 | : | 2007年 | |||
| 制作国 | : | 日本 | |||
| ジャンル | : | 邦画 / ドラマ | |||
| 品番 | : | APD-1233 | |||
| 脚本 | : | 佐々部清 , 国井桂 | |||
| 原作 | : | こうの史代 | |||
| 収録時間 | : | 118分 | |||
| メーカー | : | アートポート | |||
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーデジタル5.1ch、日(視聴覚障害者用):ドルビーステレオ | |||
| 面層 | : | 片面2層 | |||
| 色 | : | カラー | |||
| 字幕 | : | 日 | |||
| 画面サイズ | : | ビスタ | |||
| 受賞履歴 | : |
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夕凪の街 桜の国のレビュー
現在21件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (6) | |
| 星4つ | (11) | |
| 星3つ | (4) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(4.1点)
8月になると毎年、「核兵器の廃絶を」とスローガンを読み上げる市長の姿がTVに流れます。
姿は違えど、内容は変わらず、まるでセレモニーのよう。
誰に向かい言葉を発しているのか。世界?そんな曖昧模糊なものでは誰も他人事です。
「原爆の式典」もやらなければ風化していってしまう恐れがあるのでしょう。やることのみに意義があるのかもしれません。
私には、この8月以外の季節の中で忘れられたように風景に同化してしまっている「原爆ドーム」の沈黙こそが大切だと感じます。
戦いもなく、叫びもなく、麻生の静かな語り口が気持ちに残る映画でした。
姿は違えど、内容は変わらず、まるでセレモニーのよう。
誰に向かい言葉を発しているのか。世界?そんな曖昧模糊なものでは誰も他人事です。
「原爆の式典」もやらなければ風化していってしまう恐れがあるのでしょう。やることのみに意義があるのかもしれません。
私には、この8月以外の季節の中で忘れられたように風景に同化してしまっている「原爆ドーム」の沈黙こそが大切だと感じます。
戦いもなく、叫びもなく、麻生の静かな語り口が気持ちに残る映画でした。
終戦記念日に鑑賞。二部構成の映画。
前半は昭和33年の広島。被爆した娘(麻生久美子)と母(藤村志保)、
そして娘と同じ会社に勤める男性(吉沢悠)のドラマを通じ、被爆の
悲惨さ、そして被爆による心と体の傷を、しみじみと訴える。
とてもゆっくりとしたテンポで、また控えめな中にも痛烈なセリフが
隠れていて、心に残る。
後半は現代。当時、疎開で助かった弟(堺正章)が、広島を訪ねる旅
をする。その娘(田中麗奈)は、何も言わずに出かける父を不審に思い、
広島まで後をつけていくというストーリー仕立てで、回想も交えて、
前半よりも少し距離を置いて、被爆を語っていく。
現代でもなお残る被爆者問題を考えるという意味や、被爆体験を現代
そして未来に伝えていくという意味で、後半も重要な意味を持つが、
やはり前半のほうが生々しく、記憶に残る。
この手の映画は、一時期よりもあまり見る機会が少なくなったような
気がする。このご時世、政治的な主義主張にかかわらず、戦争体験
や戦争が産んだ負の問題を伝える映画は、これからも製作され続ける
ことに意義があるのだと思う。
前半は昭和33年の広島。被爆した娘(麻生久美子)と母(藤村志保)、
そして娘と同じ会社に勤める男性(吉沢悠)のドラマを通じ、被爆の
悲惨さ、そして被爆による心と体の傷を、しみじみと訴える。
とてもゆっくりとしたテンポで、また控えめな中にも痛烈なセリフが
隠れていて、心に残る。
後半は現代。当時、疎開で助かった弟(堺正章)が、広島を訪ねる旅
をする。その娘(田中麗奈)は、何も言わずに出かける父を不審に思い、
広島まで後をつけていくというストーリー仕立てで、回想も交えて、
前半よりも少し距離を置いて、被爆を語っていく。
現代でもなお残る被爆者問題を考えるという意味や、被爆体験を現代
そして未来に伝えていくという意味で、後半も重要な意味を持つが、
やはり前半のほうが生々しく、記憶に残る。
この手の映画は、一時期よりもあまり見る機会が少なくなったような
気がする。このご時世、政治的な主義主張にかかわらず、戦争体験
や戦争が産んだ負の問題を伝える映画は、これからも製作され続ける
ことに意義があるのだと思う。
佐々部清が撮った、
麻生久美子×田中麗奈との『W主演映画』です・・・。
佐々部監督の作風にて、
現代っ子の、田中麗奈×昭和33年の、麻生久美子
キャスティングも適役でした。
麻生久美子×田中麗奈との『W主演映画』です・・・。
佐々部監督の作風にて、
現代っ子の、田中麗奈×昭和33年の、麻生久美子
キャスティングも適役でした。
今まで見た中で、いちばんやさしい戦争映画でした。
麻生さんの、深く優しい演技と、田中さんの、強く明るい演技が、とても素晴らしかったです。
前を向いて生きることが、どれだけ大切かが、全編に、やさしく、強く、にじみでています。
傑作だと思います☆☆☆☆☆
麻生さんの、深く優しい演技と、田中さんの、強く明るい演技が、とても素晴らしかったです。
前を向いて生きることが、どれだけ大切かが、全編に、やさしく、強く、にじみでています。
傑作だと思います☆☆☆☆☆







