転校生 さよなら あなた 
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心と身体が入れ替わってしまった男女が悪戦苦闘する姿を描いた『転校生』を、大林宣彦監督がセルフリメイクした青春ファンタジー。子供時代を尾道で過ごし両親の離婚を機に信州に転校してきた一夫は、幼馴染みの一美と再会する。新人・蓮佛美沙子主演。
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転校生 さよなら あなたの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2008-01-25 |
| 制作年 | : | 2007年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / 青春 / ファンタジー |
| 品番 | : | DABR-0421 |
| 脚本 | : | 大林宣彦 , 剣持亘 |
| 原作 | : | 山中恒 |
| 収録時間 | : | 120分 |
| メーカー | : | 角川映画 |
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーステレオ |
| 面層 | : | 片面1層 |
| 色 | : | カラー |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
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転校生 さよなら あなたのレビュー
現在8件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (0) | |
| 星4つ | (5) | |
| 星3つ | (2) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (1) | |
レビュー総合評価
(3.4点)
このところ、大林監督は「死」にまつわる映画が多いようです。
まさかあの「転校生」でも「死」が絡んでくるとは思いませんでした。
台詞の言い回しは相変わらずの大林監督風ですが、主演の二人がお上手。本当に入れ替わったよう。
小林聡美さん×尾美としのりさん版を観た人も、そうでない人も楽しめると思います。リメイクといっても本筋は変わらず、でも別の新しい映画になっていると思えます。
まさかあの「転校生」でも「死」が絡んでくるとは思いませんでした。
台詞の言い回しは相変わらずの大林監督風ですが、主演の二人がお上手。本当に入れ替わったよう。
小林聡美さん×尾美としのりさん版を観た人も、そうでない人も楽しめると思います。リメイクといっても本筋は変わらず、でも別の新しい映画になっていると思えます。
今「七瀬ふたたび」で脚光を浴びている蓮佛さん主演ということで注目してみました。
原作も、(リメイク版のようなもの)少しく知っています。
何だろうこの悲しさ…切ないというより、よく分からないかなしさがある。
蓮佛美沙子さんが最後の方で歌う歌は、はっきり言ってシンプルすぎるほどに拙い子供の歌であるが、
それゆえ等身大の真実味が伝わってきて、なんだか泣ける。
70年代の元祖の映画は見たことがないので何とも言えないが、
監督の映画はいくつも見ている。「当時若者だったものへ、今の若者へ」見たいな感じで始まっているが、むしろ当時の若者向け。理由は後述する。
おそらく、元祖を見ている人なら5つ星を超える評価にもなろう。
違和感がいくつか。
・何故画面がずっとななめ?少し慣れたからいいけど。
・そして1,5倍速くらいの速いテンポは何なんだろう。話を知っている人向けという感じがここでもする。
もっとゆっくりでよい。(逆にほかの日本映画はテンポがあまりにも遅いからあまり言えないのだが...)
・それでも2時間になってるってことは、詰め込み過ぎってこと。
○後半の病気は本当に練ったのか気になる。病名が出てこなかったり、説明が足りない。
ベタベタでもいいから、この辺は絶対に名称などはっきりさせなければならない。それが出来ない限り、
素人芸の域は出ません。あとこの話が本当に必要だったのかが最大の疑問。
今風の悲劇作風にのっかろうとしてませんか?それらにはわるいけどかないませんよ。
○やはり現在の事を考えてないと思われるのが、キャラ設定。
女の子=「〜だわ」という言葉づかいをするというのは、通用するのは80年代くらいまでです。
男女の区別が付きにくいだろうが、それ以外にだっていくらでも演じ分けられます。
その辺で、わずかながら入れ替わった後で一美が女々しすぎる、和夫が男ぽ過ぎるのが気になりました。
(冒頭ではそんなに違いはなかった)
そこをうまく表現するのが今の作り手には必須というのは言うまでもないと思われます。
・あと、あんな哲学少年はいません(^^;これはいかにも昔の作品の愛好家への好意的なキャスティング。
今の若者が見てもおそらく彼の登場、存在が意味不明でしょう。物語の中では意味をなすのですが、
他の方法を使って意味をなす筋を新たに作らないと無理があるでしょう。
それほど35年前と今とではギャップがあります。
初代金八先生と今との違いのようなものです。
下の方の意見にあったが、確かに蓮佛さんはきれいだけど男顔。
夏八木さんの若いころは知らないが、それでもその表現は言いえて妙かと。
にもかかわらず、あのみずみずしさは素晴らしい。
今回の体当たり演技にも見られるように、なんにでもためらわない役者根性を感じますし、
相当な気の強さを持っていると思います。
ただ気の強すぎる人には昨今失敗例があるので、
今後変なスキャンダルとかとは無縁に、このまま成長していってほしいです。
ちなみに男の子役の森田君も棒読みなどではなく、好演です。拍手。
唯一、石田ひかりさんのまったく年月を重ねたとは思われない学芸会には
口ポッカーンでした(^^;
原作も、(リメイク版のようなもの)少しく知っています。
何だろうこの悲しさ…切ないというより、よく分からないかなしさがある。
蓮佛美沙子さんが最後の方で歌う歌は、はっきり言ってシンプルすぎるほどに拙い子供の歌であるが、
それゆえ等身大の真実味が伝わってきて、なんだか泣ける。
70年代の元祖の映画は見たことがないので何とも言えないが、
監督の映画はいくつも見ている。「当時若者だったものへ、今の若者へ」見たいな感じで始まっているが、むしろ当時の若者向け。理由は後述する。
おそらく、元祖を見ている人なら5つ星を超える評価にもなろう。
違和感がいくつか。
・何故画面がずっとななめ?少し慣れたからいいけど。
・そして1,5倍速くらいの速いテンポは何なんだろう。話を知っている人向けという感じがここでもする。
もっとゆっくりでよい。(逆にほかの日本映画はテンポがあまりにも遅いからあまり言えないのだが...)
・それでも2時間になってるってことは、詰め込み過ぎってこと。
○後半の病気は本当に練ったのか気になる。病名が出てこなかったり、説明が足りない。
ベタベタでもいいから、この辺は絶対に名称などはっきりさせなければならない。それが出来ない限り、
素人芸の域は出ません。あとこの話が本当に必要だったのかが最大の疑問。
今風の悲劇作風にのっかろうとしてませんか?それらにはわるいけどかないませんよ。
○やはり現在の事を考えてないと思われるのが、キャラ設定。
女の子=「〜だわ」という言葉づかいをするというのは、通用するのは80年代くらいまでです。
男女の区別が付きにくいだろうが、それ以外にだっていくらでも演じ分けられます。
その辺で、わずかながら入れ替わった後で一美が女々しすぎる、和夫が男ぽ過ぎるのが気になりました。
(冒頭ではそんなに違いはなかった)
そこをうまく表現するのが今の作り手には必須というのは言うまでもないと思われます。
・あと、あんな哲学少年はいません(^^;これはいかにも昔の作品の愛好家への好意的なキャスティング。
今の若者が見てもおそらく彼の登場、存在が意味不明でしょう。物語の中では意味をなすのですが、
他の方法を使って意味をなす筋を新たに作らないと無理があるでしょう。
それほど35年前と今とではギャップがあります。
初代金八先生と今との違いのようなものです。
下の方の意見にあったが、確かに蓮佛さんはきれいだけど男顔。
夏八木さんの若いころは知らないが、それでもその表現は言いえて妙かと。
にもかかわらず、あのみずみずしさは素晴らしい。
今回の体当たり演技にも見られるように、なんにでもためらわない役者根性を感じますし、
相当な気の強さを持っていると思います。
ただ気の強すぎる人には昨今失敗例があるので、
今後変なスキャンダルとかとは無縁に、このまま成長していってほしいです。
ちなみに男の子役の森田君も棒読みなどではなく、好演です。拍手。
唯一、石田ひかりさんのまったく年月を重ねたとは思われない学芸会には
口ポッカーンでした(^^;
3人が参考になったと評価しています。
リメイク作品とはいえ、男女の体と心が入れ替わるという
シチュエーションはさまざまなテーマを内包していると思う。
その意味で、新たなテーマを持ったリメイクは歓迎されるべきだ。
今回のテーマは切なかった。
結末はきっと観ている多くの人が予想できるだろう。
あえてそれに逆らわずにその通りの結末を導いたのは、
もしあなたがそれぞれの立場だったら、どう受け止めますか?
という問いかけがあったからだと思う。
それにしても、大林監督が切り取る風景は素晴らしい。
今回は尾道ではなく長野が舞台だが、
観ている間にもロケ地に飛んで行きたくなってしまった。
シチュエーションはさまざまなテーマを内包していると思う。
その意味で、新たなテーマを持ったリメイクは歓迎されるべきだ。
今回のテーマは切なかった。
結末はきっと観ている多くの人が予想できるだろう。
あえてそれに逆らわずにその通りの結末を導いたのは、
もしあなたがそれぞれの立場だったら、どう受け止めますか?
という問いかけがあったからだと思う。
それにしても、大林監督が切り取る風景は素晴らしい。
今回は尾道ではなく長野が舞台だが、
観ている間にもロケ地に飛んで行きたくなってしまった。
2人が参考になったと評価しています。
セルフリメイクだろうと、原版と現代版が違おうと、
結末はわかっているのに、観てしまう魅力が。
心と生と合わさって性となっているわけで、うまく
出来ているなぁと思うわけであります。
結末はわかっているのに、観てしまう魅力が。
心と生と合わさって性となっているわけで、うまく
出来ているなぁと思うわけであります。




