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パラダイス・ナウ  100円

 3.4
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監督 ハニ・アブ・アサド
出演 カイス・ネシフアリ・スリマン
パレスチナ人監督とイスラエル人プロデューサーが手を組み、ゴールデングローブ賞受賞を果たした話題作。自爆攻撃者に選ばれたふたりの幼馴染みが、葛藤しながらテロ決行に至るまでの48時間を描く。吹替え版に個性派俳優・窪塚洋介とARATAを起用。
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パラダイス・ナウの作品情報

レンタル開始日 2007-12-07
制作年 2005年
制作国 フランス・ドイツ・オランダ・パレスチナ
ジャンル 洋画 / ドラマ / 戦争ドラマ
品番 IU07-0469
原題 PARADICE NOW
制作 ベロ・ベイアー , アミル・ハレル
脚本 ハニ・アブ・アサド , ベロ・ベイアー
収録時間 90分
メーカー アップリンク
音声仕様 アラビア:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ
面層 片面1層
カラー
字幕
画面サイズ シネスコ
受賞履歴
2005年  第63回 ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞   パレスチナ
作品についているタグ
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パラダイス・ナウのレビュー

  
現在15件のレビューが投稿されています。
レビュー総合評価
3.4 3.4点)
評価分布
星5つ (0)
星4つ 46% (7)
星3つ 46% (7)
星2つ  6% (1)
星1つ (0)
作品の印象グラフ
3  2010-05-11  Chayanne (1011)
パレスチナ問題はそれこそ根が深く、日本人である自分には中々全てを
把握をするのは困難なのだがこの映画はそういう経緯は一切省かれて
いて現実問題に直面する若者の“今”が描かれている。何の前触れもなく
いきなり自爆テロを命じられるのに淡々としているのがやはりパレスチナ
の現実か。唯一スーハと言う女性が登場し救いがあるのだが最後まで
サイードは突っ走るのが切ない。サイードが終始無表情で心の内が読めなく
感情移入し難いのが欠点。ラストの余韻はあっぱれです。
6人中、6人が参考になったと評価しています。
4  2010-10-23  dkn_kinta (453)
自爆テロ決行までの48時間・・・なんだけど。一度挑んで失敗してからの数時間、こちらがこの映画の見所。
自爆テロを妄信的に決行しようとする者、紛争の平和的解決を唱える者、紛争の真っ只中で育った者、それぞれの「ごもっとも」な考えが主要人物3人に見事に具現化されていて、とても複雑な気持ちになる。
主人公の内面や感情を打ち出した人間ドラマではなく、現状を中立的に描いていて、そこら辺がいい。
展開に起伏もあるので、ドキドキハラハラしつつ、考えさせられる映画でもあるのでオススメです。
5人中、5人が参考になったと評価しています。
4  2007-12-22  dec (1098)
かなり重い映画です。いまのパレスチナの全て、真実が描かれています。

爆弾を腰に巻きつけて死地へと向かうその行き先はイスラエルの首都テルアビブ。狙うはバスか駅か映画館か・・・。とにかく多くのユダヤ人を殺せればいい。怖くないと言えば嘘になり、その必要性が本当にあるのかと自問しても答えはでない。ただやるしかない。愛する故郷を蹂躙されて占領され、奴隷となって過ごす地獄のような日々を変革するためにはもう決行するしかないのだ。違う方法があると言う人もいるが、それは誰かに任せた。この自爆テロで変わることなどないという人もいるが、これで終わりではない。これからも我々の尊厳を踏みにじるのならばインティファーダは繰り返し行われるだろう。。。

神風特攻隊という異常な歴史を持つ日本人だからこそ理解できる部分はあると思います。ギリギリの極限まで追い詰められた指導部は絶対的不利な戦況を覆すために兵士に死を求めるものです。それが国を救うと信じる兵士たち。究極の不幸の形ではありますが、抵抗の手段がソレしか残されていないという悲しい現実。金満国イスラエルは空爆でその手を汚さずにパレスチナ人を殺すけれど、貧乏なパレスチナ人にはその身を使ってユダヤ人に歯向かうしかできないのだ。PLOが分裂して超過激派ハマスが台頭し、イスラエルとの対決が避けられない状況になってきた2007年。イギリスと国連のいい加減な方策ではじまった悪夢の歴史がいま再び繰り返されようとしています。イスラエル人にこそ見て欲しい映画ですね。どうせ見ないのだろうけど。

4人中、4人が参考になったと評価しています。
3  2009-06-17  オトキチ (1604)
パレスチナの自爆テロを題材とした映画であるが、重いテーマであるにもかかわらず、映画全体の印象は薄い。それは自爆テロに関する議論がメインであるにもかかわらず薄いからであって、パレスチナ問題という重さと、日本の特攻とも通じる自爆行為という重さ、その二つの重さのどちらをも担えていない。
パレスチナ問題の複雑さはイスラエル対パレスチナなどという単純な二者対立では語れないものであって、その絶望的な根の深さは『プロミス』(2001年アメリカ)に詳しい。
余談ながらここのところ旧約聖書を読み進めていて、それは信仰心に目覚めたわけではなく、死ぬまでにいちどは通読しておこうかというだけのことであるのだが、それで聖書とあわせて地球儀を眺めてみると、エルサレム近辺の狭さに悄然となる。
こんな狭いところにこだわっている以上は永遠に解決は訪れないだろう。そのこだわる理由も聖書を読むとわからぬでもないのだが、土地にこだわるのは所詮は甘えにすぎないという偏見も消えない。
2人中、2人が参考になったと評価しています。
4  2008-01-20  でっか (160)
パレスチナ・イスラエル問題は、
過去を言い出せばきりがない問題ですが、
これが正しいとは限らないが、今を見せてくれる作品。

悲しいかな、争いはやみそうもない・・・
2人中、2人が参考になったと評価しています。
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