クィーン - DVDレンタル ぽすれん

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クィーン 100円レンタル

 3.7
クィーン
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監督 スティーブン・フリアーズ
出演 ヘレン・ミレンマイケル・シーンジェイムズ・クロムウェルシルヴィア・シムズ
スティーブン・フリアーズ監督が放つ政治ドラマ。ダイアナ元皇太子妃の事故後、非難の目を向けられ苦悩するエリザベス女王と、新首相となったブレアがそれぞれの思惑を胸に事態を収拾していく様を描く。ヘレン・ミレンがアカデミー賞主演女優賞を受賞。
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クィーンの作品情報

レンタル開始日 2007-10-24
制作年 2006年
制作国 イギリス / フランス / イタリア
ジャンル 洋画 / ミステリー・サスペンス / ドラマ
品番 AVBF-28023
原題 THE QUEEN
脚本 ピーター・モーガン
音楽 アレクサンドル・デプラ
収録時間 104分
メーカー エイベックス・マーケティング
音声仕様 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ
特典 各種予告編&SPOT
面層 片面2層
カラー
字幕 日・吹
画面サイズ シネスコ
受賞履歴
2006年  第79回 アカデミー賞主演女優賞   ヘレン・ミレン
2007年  第64回 ゴールデン・グローブ賞主演女優賞<ドラマ部門>   ヘレン・ミレン
2007年  第64回 ゴールデン・グローブ賞脚本賞   ピーター・モーガン
2006年  第63回 ヴェネチア国際映画祭女優賞   ヘレン・ミレン
2006年  第63回 ヴェネチア国際映画祭脚本賞   ピーター・モーガン

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クィーンのレビュー

  
現在25件のレビューが投稿されています。
評価分布
星5つ 12% (3)
星4つ 48% (12)
星3つ 36% (9)
星2つ  4% (1)
星1つ (0)
レビュー総合評価
3.7
(3.7点)
star2  2009-08-31  shinPaPa (248)
仮にも英国王室内の会話をこんなに赤裸々に映像化してよく許可が出たものだと思う。
ドラマだから、いえ実写の部分も多いのだからそれでは済まない。
名誉毀損、誹謗中傷ととらえてもしかたない部分もあり、それを許容したからこのように商品になったのでしょう。
利益と名誉と人権と、それらを一蹴してしまうメディアの力、いろいろ別のことを考えてしまいました。
さて、作品の感想は、英国王室といえども、大きな家に住む小さな家族。
夫婦に子供に舅。この舅が二人揃ってとびっきり気難しい。おまけに息子に大アマ。その息子には結婚前から別の女。
ダイアナさんにも問題があったにせよ、これでは出て行きたくなります。
非はチャールズにあり、その親にあります。
単純?そんな複雑な話しではないのです。
大仰に複雑に見せているだけ。
その息子の言い分が、ほとんど描かれていないところに不満をおぼえました。
ああ、そうそう。話題になっただけに、よーく似た役者を揃えています。チャールズ以外は。
ブレアと、その奥方など傑作です。
よーくまとまった映画ですが、作品として伝えるものが希薄なので辛口になりました。
star4  2009-07-15  みゅ〜11 (28)
役者が本人によく似ている(容姿だけでなく話し方等も)ので、非常にリアリティーがある。ドラマというよりはドキュメンタリーの感覚で見られる。
star3  2008-07-21  E.T. (722)
エリザベス女王とブレア首相の立場での、ダイアナ妃死去の舞台裏。
世の中はダイアナ妃の味方だが、エリザベス女王の立場にしてみれば、ダイアナ妃は王室を、破壊し、マスコミのえさになるまでに品位を下げた鼻つまみ者だったのだろう、と理解できなくもない。

最初から愛人付きの結婚生活だった哀しいシンデレラであるダイアナも不幸だが、心を殺して、若い頃から王室を背負ってきたエリザベスもまた不幸だ。

しかし、イメージよりなんかラフな王室の生活です。
たぶん日本の皇室はもっとカタいんじゃないのかな。

前半は話が堅いので、そこで寝なければまあまあ見られる内容です。
センセーショナルではなく、けっこう静かな感じです。
star3  2008-07-13  iihf (149)
価値観が大きく変わっていく時代に、一千年近い歴史をもつ英国王室、現君主のエリザベス女王の生き様を1週間の事件を通じて描いたという作品です。

近年、英国王室もの、『エリザベス』、『エリザベス ゴールデン・エイジ』と続きますが、英国王室の華麗なる伝統もさることながら、波瀾万丈、ドラマティックな事件が物語として実に面白いということでしょう。

この作品では、ダイアナの事故死から1週間が舞台です。当時、ダイアナはすでに離婚をしていますから、形式的には王室一族ではない、しかし、将来の国王の実母で、国民的な人気者であり、元夫のチャールズは不人気、という実に難しい状況にあります。女王は当初はダイアナに対して否定的であることもあって、英国の伝統に則り、ことを進めようとします。しかし、それは日に日に国民から不興を買うことになります。女王は君主たることを神に誓い、私を捨て生きてきた、一方で現代では国民の支持がなければ君主たることが難しいのです。

ここで、もう一人の軸としてトニー・ブレア首相(当時)をもってきたところがこの作品の面白いところ。王制反対・カトリック教徒のブレアの妻の描写も良いし、女王が就任の挨拶にきたブレアに「あなたに政府の樹立を求めます」と宣言し「君主」としての威厳を見せるシーンなどは、この複数の視点があってこそでした。民主制でありながらイギリスというアイデンティティそのものである王制というものをどう扱うのか、ブレアの政治的立場も面白い。

登場人物の説明などはありませんので(短い映画!)、エリザベス女王、夫のフィリップ、王太后、トニー・ブレアといったあたりがどういった人なのかを事前に知っておくとより楽しめると思います。

ふと見せる女王の人間としての表情など、ヘレン・ミレンが熱演です。

ただ、映画全体としては「ふーん」という印象でドラマチックというほどでもなく、作品に対する印象のタグをつけるのが難しい・・★3つです。
1人が参考になったと評価しています。
star5  2008-07-05  shojiman22 (761)
メディアが支配する現代にあって権力者はどう行動すべきかというお手本を書いたような映画です。初動の段階で間違いを犯しても、次善の策で訂正していくアングロサクソン流のコモンセンスを絵に描いたようでもある。権力者は孤独というが、エリザベス女王とブレア首相、いずれも、孤独の中で権力者として正しい判断を下している。周りの連中の言うことには、それぞれ一理はあっても、アクションが最終的に正しいかどうかということが問題なのだ。女王は、直後にはブレア首相に刺々しい態度を取っているが、今では、アプリシエートしているに違いない。それにしても、ケンジントン宮殿から、愛人に無言電話を掛けまくったダイアナ、他にもいろんなことがあるようだが、南米を訪問した際も、大衆の列から「パンスケ!」などという罵りを浴びせられているが、世論を気にするメディアは、極力報道を抑えたようだ。理不尽に屈する女王の、腸の煮えくり返る思いは分かるが、同情はしない。それが権力者というものなのだ。ダイアナほどではないが、女王も少々立派に描かれすぎているのでは? 外国大使接見の際、異性として興味を持たれるので困るといった宮殿内の噂の方が実像に近いのじゃないかな。小さなことだけど、皇太子のprivate secretary を個人秘書と訳しているが、英国では、private secretary こそが一番偉い「秘書官」なんです。首相のprivate secretary も「首相秘書官」です。
1人が参考になったと評価しています。
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