敬愛なるベートーヴェン 
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『めぐりあう時間たち』のエド・ハリスが主演する音楽ドラマ。1824年、“第九”の初演を4日後に控えたベートーヴェンの前に美しい女・アンナがコピストとしてやって来る。当初は彼女が女性であることを理由に認めようとしないベートーヴェンだったが…。
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敬愛なるベートーヴェンの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2007-11-07 |
| 制作年 | : | 2006年 |
| 制作国 | : | イギリス / ハンガリー |
| ジャンル | : | 洋画 / ドラマ |
| 品番 | : | 12DRT-20384 |
| 原題 | : | Copying Beethoven |
| 制作 | : | クリストファー・ウィルキンソン , スティーヴン・リヴェル |
| 脚本 | : | クリストファー・ウィルキンソン , スティーヴン・リヴェル |
| 収録時間 | : | 104分 |
| メーカー | : | 東北新社 |
| 音声仕様 | : | 英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch |
| 面層 | : | 片面1層 |
| 色 | : | カラー |
| 字幕 | : | 日・吹 |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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敬愛なるベートーヴェンのレビュー
現在19件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (1) | |
| 星4つ | (10) | |
| 星3つ | (6) | |
| 星2つ | (2) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(3.5点)
難聴のベートーヴェンの乱筆譜を、印刷用パート譜に清書するコピストの女性を通して、シンフォニー第九番「合唱付き」の初演時のベートーヴェンを描いた音楽映画。
モーツァルトの「アマデウス」のように、ここでも著名な作品が効果的に使われています。
難しい、理屈っぽいと思われているベートーヴェンですが、ノダメの故か、シンフォニー第七番を中心に聴かれる機会が増えているのは良いことです。
モーツァルトや後年のショパンのような一聴して天才の閃きを感じさせる曲ではありませんが、自然の中から湧き上がるようなベートーヴェンの暖かな曲想は汲めども尽きぬものがあります。
ただ、どう見てもこの映画のハイライトは第九番の演奏会。
何故そこで止めなかったのか。
その後の逸話は脚本で前半に組み込むことも難しくなかったでしょうに。
長すぎたカーテン・コールのように感じました。
モーツァルトの「アマデウス」のように、ここでも著名な作品が効果的に使われています。
難しい、理屈っぽいと思われているベートーヴェンですが、ノダメの故か、シンフォニー第七番を中心に聴かれる機会が増えているのは良いことです。
モーツァルトや後年のショパンのような一聴して天才の閃きを感じさせる曲ではありませんが、自然の中から湧き上がるようなベートーヴェンの暖かな曲想は汲めども尽きぬものがあります。
ただ、どう見てもこの映画のハイライトは第九番の演奏会。
何故そこで止めなかったのか。
その後の逸話は脚本で前半に組み込むことも難しくなかったでしょうに。
長すぎたカーテン・コールのように感じました。
けっこうよかったんです! 第九の完成を前に老いたベートーヴェンのもとにやってきたアンナ。音楽の天才への敬愛を抱いて、素晴らしい楽曲の完成に献身的に尽くす彼女。最後の第九の演奏は感動的でした! 影に彼女の力があってこそ成し遂げられた偉業。涙、涙でした。
1人が参考になったと評価しています。
晩年のベートーベンとひょんなことからその写譜師に選ばれた若くて才能あふれる女性アンナの物語です。芸術とその神に魂を捧げた二人の関係は、単なる弟子や恋愛関係的なものを超えて鮮烈で崇高で劇的です。素晴らしい作品だと思います。
アンナは実在の人物ではないようですが、実在の複数の人物をモデルにして作られたそうです。史実上孤高の人という印象の強いベートーベンですが、作品の根底に流れる人間への愛の深さを考えれば、彼のどん底に近い私生活を陰で支えた人々の存在があったであろうことは想像に難くないかと思います。
アンナは実在の人物ではないようですが、実在の複数の人物をモデルにして作られたそうです。史実上孤高の人という印象の強いベートーベンですが、作品の根底に流れる人間への愛の深さを考えれば、彼のどん底に近い私生活を陰で支えた人々の存在があったであろうことは想像に難くないかと思います。
「アマデウス」のような感じを想像していたのだが、ベートーヴェン(エド・ハリス)と彼の曲を写譜するアンナ(ダイアン・クルーガー)の師弟愛を描いた物語であった。
アンナというのはあくまでも架空の人物・・なのでノンフィクションということらしいのだが、それでもベートーヴェンはやはり孤高の人であってほしかったなぁ・・というのが正直な感想。それに、エド・ハリスの演じ方がちょっとコミカルすぎでは・・?曲の感じから、人物像も厳粛で重々しいイメージがあるのだが、それがちょっと損なわれているのは残念。
子供の頃ベートーヴェンの伝記を読んで大泣きしたことを、思い出した。「ベートーヴェンは、指揮した後に聴衆から割れんばかりの拍手が起こったが、耳が不自由なために鳴り止まない拍手が聞こえなかった」とかいうくだりだったか・・それがそのまま映像化されているのには感激!また、第九のシーンは、さすがに琴線に触れるものが。それだけに、全体として情熱がたぎるような演出が望まれたところ。
本作でベートーヴェンの交響曲や弦楽四重奏は堪能できたのだが、アンナとの強い絆や愛を盛り立てる曲として、ピアノ・ソナタのもっと情熱的な曲をふんだんに流して欲しかった。(かなり個人的趣味になりますが)、今からリクエストするとすれば、ピアノ・ソナタ第14番≪月光≫の第3楽章とか、ピアノ・ソナタ第23番≪熱情≫の第3楽章とか。
音楽や音楽家を題材にした作品は応援したいので、なんとか★3.5の切り上げ。(余談になりますが、子供の頃本作に似た「ショパン」を題材にした映画を観たことがあり検索してみましたが、見つかりませんでした。DVD化または入荷を期待することに。)
アンナというのはあくまでも架空の人物・・なのでノンフィクションということらしいのだが、それでもベートーヴェンはやはり孤高の人であってほしかったなぁ・・というのが正直な感想。それに、エド・ハリスの演じ方がちょっとコミカルすぎでは・・?曲の感じから、人物像も厳粛で重々しいイメージがあるのだが、それがちょっと損なわれているのは残念。
子供の頃ベートーヴェンの伝記を読んで大泣きしたことを、思い出した。「ベートーヴェンは、指揮した後に聴衆から割れんばかりの拍手が起こったが、耳が不自由なために鳴り止まない拍手が聞こえなかった」とかいうくだりだったか・・それがそのまま映像化されているのには感激!また、第九のシーンは、さすがに琴線に触れるものが。それだけに、全体として情熱がたぎるような演出が望まれたところ。
本作でベートーヴェンの交響曲や弦楽四重奏は堪能できたのだが、アンナとの強い絆や愛を盛り立てる曲として、ピアノ・ソナタのもっと情熱的な曲をふんだんに流して欲しかった。(かなり個人的趣味になりますが)、今からリクエストするとすれば、ピアノ・ソナタ第14番≪月光≫の第3楽章とか、ピアノ・ソナタ第23番≪熱情≫の第3楽章とか。
音楽や音楽家を題材にした作品は応援したいので、なんとか★3.5の切り上げ。(余談になりますが、子供の頃本作に似た「ショパン」を題材にした映画を観たことがあり検索してみましたが、見つかりませんでした。DVD化または入荷を期待することに。)
4人が参考になったと評価しています。
作品全体を観るとそんなにどうのこうのということは
ないのですが、とにかく第9のシーンはまさに圧巻!
粘膜と粘膜がこすれ愛液を交わしあう性の営みなどを
はるかにしのぐ、アンナとベートーベンの魂の深淵での
交わりです。あまりにも官能的で私は自分自身の頬に
ほてりを感じました。
ないのですが、とにかく第9のシーンはまさに圧巻!
粘膜と粘膜がこすれ愛液を交わしあう性の営みなどを
はるかにしのぐ、アンナとベートーベンの魂の深淵での
交わりです。あまりにも官能的で私は自分自身の頬に
ほてりを感じました。
1人が参考になったと評価しています。







