魂萌え! 
![]() |
桐野夏生のベストセラー小説を『亡国のイージス』の阪本順治監督が映画化。定年を迎え夫婦ふたりで平穏な生活を送っていた敏子だったが、突然夫の隆之が心臓麻痺で死んでしまう。消沈する彼女にさまざまな問題が矢継ぎ早に降り掛かり…。
|
魂萌え!の作品情報
| レンタル開始日 | : | 2007-07-27 |
| 制作年 | : | 2006年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / ドラマ |
| 品番 | : | 10DRJ-30224 |
| 脚本 | : | 阪本順治 |
| 原作 | : | 桐野夏生 |
| 音楽 | : | coba |
| 収録時間 | : | 125分 |
| メーカー | : | ハピネット |
| 音声仕様 | : | 日:ドルビーステレオ |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 画面サイズ | : | ビスタ |
魂萌え!に興味があるあなたにオススメ
魂萌え!のレビュー
現在16件のレビューが投稿されています。
評価分布
| 星5つ | (7) | |
| 星4つ | (4) | |
| 星3つ | (5) | |
| 星2つ | (0) | |
| 星1つ | (0) | |
レビュー総合評価
(4.1点)
風吹ジュンさん、いい女優さんです。いろいろな作品でちょっと町内で目立つ美人系のお母さん、貧困で、ぎりぎりの生活状態で生きている女、自分と他人を比べることで、自分の存在を認める人、それぞれ、見事にこなしています。この作品でも、平凡な生活だったのが、夫の死でいっぺんに、女性週刊誌ネタとなりそうな立場となる妻を演じていますが、程よい色気と、どこにでも居そうな女のイメージをフルに使って、好演しています。私が、風吹ジュンさんをお気に入りにさせてもらっている理由の一つに、「声」があります。ハスキーボイスちょい手前で、極端にぼそぼそでもないところが耳障り良いのでお気に入りです。私的には甲高く裏返りがちな声の女優はごめんです。「萌え」といえば秋葉系と思いがちな人が観るのに適した作品です。
きっと原作通りなのでしょうが、死んだ夫の背広に入っていた携帯が不意に鳴る、という掴みがよくて、これだけでもうこの映画はきっと素晴らしいものになるに違いないと確信しました。
確信は最後まで裏切られることなく、大変充実した中身の傑作だと思いました。
ことに三田佳子が風吹ジュンの背中に歯ブラシを投げつけるところなど、何かこう、向田邦子のドラマを見るかのような凄みがあり、強烈に印象に残りました。
この監督の作品はは今まであまり好きではありませんでしたが、この映画を見ていっぺんに考えが変わりました。
確信は最後まで裏切られることなく、大変充実した中身の傑作だと思いました。
ことに三田佳子が風吹ジュンの背中に歯ブラシを投げつけるところなど、何かこう、向田邦子のドラマを見るかのような凄みがあり、強烈に印象に残りました。
この監督の作品はは今まであまり好きではありませんでしたが、この映画を見ていっぺんに考えが変わりました。
1人が参考になったと評価しています。
オバちゃん映画がこんなにステキだとは思わなかったワ。
もう、ビックリする位最高。マジで。
この映画は、とにかく風吹ジュンさんを中心に観ると収まります。
「セックスしたっていいじゃん!」
・しなかった夫が悪いんだって。
「ダメな息子にダメダシしてもいいじゃん!」
・それは息子のためだ。息子も理解しろ!
「娘も、もう少し、母の「女」の部分も理解しろってば」
・幸せな女性は、死ぬまでセックスすると思う。(ダレととかドコでとかじゃなく)
三田さんって、よくこの役やったなぁ。
だって三田さん、ブサイクですもん。
前の厚生労働大臣みたいですもん。(坂○)
そんなところの対比の最後の足元シーンなんて心憎いですね。監督!
ダメな人々を抱え込んじゃうことになった、来年還暦の女性の話です。
死んだ夫は最高にダメな代表ですよね。死なないと思ってたんでしょうね。
あっちもこっちもだけど、普通は死なないように考えるんです。
息子は語るべくもなく。
林隆三もしかり。
豊川悦司も・・・。
ダメな中で再生する女性。
電車の中でも「ゲロ」吐くくらいへっちゃらよ!
そんな映画。
「ソフィア・ローレンの『ひまわり』」
上手く使ってますね。
もう、ビックリする位最高。マジで。
この映画は、とにかく風吹ジュンさんを中心に観ると収まります。
「セックスしたっていいじゃん!」
・しなかった夫が悪いんだって。
「ダメな息子にダメダシしてもいいじゃん!」
・それは息子のためだ。息子も理解しろ!
「娘も、もう少し、母の「女」の部分も理解しろってば」
・幸せな女性は、死ぬまでセックスすると思う。(ダレととかドコでとかじゃなく)
三田さんって、よくこの役やったなぁ。
だって三田さん、ブサイクですもん。
前の厚生労働大臣みたいですもん。(坂○)
そんなところの対比の最後の足元シーンなんて心憎いですね。監督!
ダメな人々を抱え込んじゃうことになった、来年還暦の女性の話です。
死んだ夫は最高にダメな代表ですよね。死なないと思ってたんでしょうね。
あっちもこっちもだけど、普通は死なないように考えるんです。
息子は語るべくもなく。
林隆三もしかり。
豊川悦司も・・・。
ダメな中で再生する女性。
電車の中でも「ゲロ」吐くくらいへっちゃらよ!
そんな映画。
「ソフィア・ローレンの『ひまわり』」
上手く使ってますね。
1人が参考になったと評価しています。
風吹ジュンの正に「身体を張った」演技にひたすら感心。高評価を付けざるを得ません。
ドロドロしても不思議でない展開にも関わらず、肝が据わったというか明るい雰囲気にも圧倒されます。
若者がメインで登場しないのも珍しく、新鮮に感じました。
夜の電車のシーンはホントに感心しますよ。
ドロドロしても不思議でない展開にも関わらず、肝が据わったというか明るい雰囲気にも圧倒されます。
若者がメインで登場しないのも珍しく、新鮮に感じました。
夜の電車のシーンはホントに感心しますよ。
1人が参考になったと評価しています。
ウーン、ビミョウです。
風吹ジュン、本当にいい女優さんになりましたね。年輪を感じます。
いい意味で。少子高齢化時代を迎えたニッポン、
ガキンチョ向けの映画ばかりでなく、こういう「熟年」向け作品も
あっていい。その意味で讃えたい気持ち有。
しかし、なんか滅入ってしまって、私は途中でかなり早回しを
してしまいました。この主人公と同じ60間近の女性の方なら
ぐぐっと感情移入できるんでしょうけどね、私には少々つらかった。
ある意味でとてもリアルなお話になっており、
ここでおこることは、それほどエエッ!ていうようなことではなく、
お話の筋を追ってもつまらない。その出来事自体ではなく
それをどのように受け止め、振る舞うか、その微妙な演技が眼目となります。
ってことは承知しつつ、どこかにスッとさせる部分、
もしくはクスッとさせる部分を上手にまぶしこむサービス精神が
ほしかったなというのが私の正直な感想です。
風吹ジュン、本当にいい女優さんになりましたね。年輪を感じます。
いい意味で。少子高齢化時代を迎えたニッポン、
ガキンチョ向けの映画ばかりでなく、こういう「熟年」向け作品も
あっていい。その意味で讃えたい気持ち有。
しかし、なんか滅入ってしまって、私は途中でかなり早回しを
してしまいました。この主人公と同じ60間近の女性の方なら
ぐぐっと感情移入できるんでしょうけどね、私には少々つらかった。
ある意味でとてもリアルなお話になっており、
ここでおこることは、それほどエエッ!ていうようなことではなく、
お話の筋を追ってもつまらない。その出来事自体ではなく
それをどのように受け止め、振る舞うか、その微妙な演技が眼目となります。
ってことは承知しつつ、どこかにスッとさせる部分、
もしくはクスッとさせる部分を上手にまぶしこむサービス精神が
ほしかったなというのが私の正直な感想です。
3人が参考になったと評価しています。


