CASSHERNの作品情報
| レンタル開始日 | : | 2004-10-23 |
| 制作年 | : | 2004年 |
| 制作国 | : | 日本 |
| ジャンル | : | 邦画 / SF / アクション |
| 品番 | : | DA-9452 |
| 脚本 | : | 紀里谷和明 |
| 原作 | : | 竜の子プロダクション |
| 収録時間 | : | 141分 |
| 音声仕様 | : | 日:SRDEX6.1ch/ドルビーステレオ |
| 面層 | : | 片面2層 |
| 色 | : | カラー |
| 画面サイズ | : | シネスコ |
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CASSHERNのレビュー
現在85件のレビューが投稿されています。
(作品のイメージ:カッコいい)
「こーれは、劇場の大スクリーンで見たかった!」と久々に強く思った作品でした。
堂々大作だと思います。
監督はそれまで、ミュージシャンのPVをメインに制作してきた方だそうですが、
そのPVの「約5分くらいの制約の中で表現したいことを詰め込まなくてはならない」、
だろう張り詰めたテンションがそのまま、この映画140分の中でもキープされ続けていました。
無駄のない、計算され尽くした映像表現だったと思います。
ある程度時間が自由なだけに、存分に豊かに、思うまま作ることが出来たんじゃないでしょうか。
キャスティングも、こういったアニメからの実写作品にふさわしい、
顔立ちのハッキリした人々ばかりで、よくぞここまで揃えてくれたモンだ、って感じでした。
特に主役。この顔、ほんとに出来すぎてるだろ。
いちばん最後に流れるピュアな映像、そして主人公によるナレーションが、
意外と素直に心に沁み入ってしまった自分のことが、ちょっとくすぐったかったけど。
多少しょっぱくても、ヒーローもんには、こういう締めがないとね、やっぱり。
海外でのウケがどうだったのか気になるところ。
(某動画サイトでちょっとやりとりのあった、シンガポールの及川光博ファンという女性が
この映画を見たのがファンになったキッカケだったと言ってましたが。)
紀里谷監督、もっと作品作ってくれないと!だって見たいから!
と思ってたら、2009年公開予定の新作があるようなので、かなり待ち遠しいです。
これは絶対に!劇場行くし。
今秋から「新造人間キャシャーン」のリメイク版のTVアニメが放映されるそうなので、それも楽しみです。
堂々大作だと思います。
監督はそれまで、ミュージシャンのPVをメインに制作してきた方だそうですが、
そのPVの「約5分くらいの制約の中で表現したいことを詰め込まなくてはならない」、
だろう張り詰めたテンションがそのまま、この映画140分の中でもキープされ続けていました。
無駄のない、計算され尽くした映像表現だったと思います。
ある程度時間が自由なだけに、存分に豊かに、思うまま作ることが出来たんじゃないでしょうか。
キャスティングも、こういったアニメからの実写作品にふさわしい、
顔立ちのハッキリした人々ばかりで、よくぞここまで揃えてくれたモンだ、って感じでした。
特に主役。この顔、ほんとに出来すぎてるだろ。
いちばん最後に流れるピュアな映像、そして主人公によるナレーションが、
意外と素直に心に沁み入ってしまった自分のことが、ちょっとくすぐったかったけど。
多少しょっぱくても、ヒーローもんには、こういう締めがないとね、やっぱり。
海外でのウケがどうだったのか気になるところ。
(某動画サイトでちょっとやりとりのあった、シンガポールの及川光博ファンという女性が
この映画を見たのがファンになったキッカケだったと言ってましたが。)
紀里谷監督、もっと作品作ってくれないと!だって見たいから!
と思ってたら、2009年公開予定の新作があるようなので、かなり待ち遠しいです。
これは絶対に!劇場行くし。
今秋から「新造人間キャシャーン」のリメイク版のTVアニメが放映されるそうなので、それも楽しみです。
酷いヒドいと聞いていたので、さぞやひどいのだろうと思いながら見始めたのだが、少なくとも私にとっては悪くない出来だった。
オリジナルのキャシャーンに思い入れが無かったからなのかもしれない。タツノコアニメはガッチャマンにしろポリマーにしろあまり御贔屓ではなかったのだ。中でもキャシャーンは、知らないわけではなかったが殆ど観る機会もなかった。なかった尽くしなのだから、思い入れが産まれるはずもまた、なかった。
オープニングナレーションは知っていた。納谷悟郎の渋い声だったはずだ。
――たったひとつの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く。キャシャーンがやらねば誰がやる。
そう、オリジナルのキャシャーンは、「鉄の悪魔」と化して人間達に反旗を翻したロボット軍団に対して、エイトマンのごとく死して蘇った主人公が戦いを挑む正統派のスーパーマン物語だったはずだ。
うろおぼえだが、主人公東鉄也(今初めて気付いたが、東という苗字もエイトマンと同じだ。エイトマンは元は東八郎という刑事だったのだ)の父、東博士の家に仕えていたアンドロイドが落雷のショックで狂い、自らをブライキング・ボスと命名してロボットたちのリーダーとなり、人間達を逆に支配するべく叛乱を始めるというストーリーで、なんとなく「猿の惑星・征服」みたいだ(笑)。
そして、東鉄也は父の手で『新造人間』キャシャーンとなる。この新造人間という単語はキャシャーンだけの造語のはずで、たぶん人間の頭脳・心を持って生まれ変わったアンドロイド、くらいの意味だったのだろう。鉄也の母は白鳥型ロボットの中に魂を封じ込められたかどうかしてブライキング・ボスの手中にあり、鉄也=キャシャーンは恋人だったルナや変身能力を持つロボット犬フレンダーと共に、母を取り戻し、ロボットから人間を解放するために戦い始める――。
エイトマンは特長として、人工皮膚の操作か何かで変幻自在の化身の術を持っていたはずだ。だから、ふだんは元通りの東八郎として生活していられた。
だが、キャシャーンには、そんな都合のいい能力はなく、常に奇態なスーツ姿だった。映画ではヘルメットは棚に置かれているのが映っているのにとどまったが、元のアニメでは常にスーツ同様に装着していたと思う。外せないものだったのではないか。
戦闘時にマスクが鼻から下を覆うのはアニメも同じだった。
実質、アニメと共通するのは登場人物達の名前とデザインの幾つかだけで、ただ戦闘シーンなどでアニメで見た気がする部分が再現されていた(満月を背に空中回転し、チョップで戦闘用歩兵ロボット――これもアニメのデザインをきっちり踏襲していた――を『叩いて砕く』!)のが、なんだか「おお」と思ったくらいか。
あとは全然『キャシャーン』などではなかった、はずだ。
オリジナルのアニメシリーズが好きだったファンには、「ヒドい」と言われて当然だろう。
けれど、この映画の、この映像は、私にとっては新鮮だった。斬新かどうかは知らない、けれど少なくとも、ルーティンワークではないと思った。
今までは観たことがない、あるいは観たことがなかったような表現と演出を観せてくれた。
それだけで、『キャシャーン』に懐かしさも思い出もない私には、十分に楽しかったのだ。
同じような境遇の「8マン」実写版があまりに(本当に)ヒドかったのを覚えているだけになおさら(笑)。
オリジナルのキャシャーンに思い入れが無かったからなのかもしれない。タツノコアニメはガッチャマンにしろポリマーにしろあまり御贔屓ではなかったのだ。中でもキャシャーンは、知らないわけではなかったが殆ど観る機会もなかった。なかった尽くしなのだから、思い入れが産まれるはずもまた、なかった。
オープニングナレーションは知っていた。納谷悟郎の渋い声だったはずだ。
――たったひとつの命を捨てて、生まれ変わった不死身の体。鉄の悪魔を叩いて砕く。キャシャーンがやらねば誰がやる。
そう、オリジナルのキャシャーンは、「鉄の悪魔」と化して人間達に反旗を翻したロボット軍団に対して、エイトマンのごとく死して蘇った主人公が戦いを挑む正統派のスーパーマン物語だったはずだ。
うろおぼえだが、主人公東鉄也(今初めて気付いたが、東という苗字もエイトマンと同じだ。エイトマンは元は東八郎という刑事だったのだ)の父、東博士の家に仕えていたアンドロイドが落雷のショックで狂い、自らをブライキング・ボスと命名してロボットたちのリーダーとなり、人間達を逆に支配するべく叛乱を始めるというストーリーで、なんとなく「猿の惑星・征服」みたいだ(笑)。
そして、東鉄也は父の手で『新造人間』キャシャーンとなる。この新造人間という単語はキャシャーンだけの造語のはずで、たぶん人間の頭脳・心を持って生まれ変わったアンドロイド、くらいの意味だったのだろう。鉄也の母は白鳥型ロボットの中に魂を封じ込められたかどうかしてブライキング・ボスの手中にあり、鉄也=キャシャーンは恋人だったルナや変身能力を持つロボット犬フレンダーと共に、母を取り戻し、ロボットから人間を解放するために戦い始める――。
エイトマンは特長として、人工皮膚の操作か何かで変幻自在の化身の術を持っていたはずだ。だから、ふだんは元通りの東八郎として生活していられた。
だが、キャシャーンには、そんな都合のいい能力はなく、常に奇態なスーツ姿だった。映画ではヘルメットは棚に置かれているのが映っているのにとどまったが、元のアニメでは常にスーツ同様に装着していたと思う。外せないものだったのではないか。
戦闘時にマスクが鼻から下を覆うのはアニメも同じだった。
実質、アニメと共通するのは登場人物達の名前とデザインの幾つかだけで、ただ戦闘シーンなどでアニメで見た気がする部分が再現されていた(満月を背に空中回転し、チョップで戦闘用歩兵ロボット――これもアニメのデザインをきっちり踏襲していた――を『叩いて砕く』!)のが、なんだか「おお」と思ったくらいか。
あとは全然『キャシャーン』などではなかった、はずだ。
オリジナルのアニメシリーズが好きだったファンには、「ヒドい」と言われて当然だろう。
けれど、この映画の、この映像は、私にとっては新鮮だった。斬新かどうかは知らない、けれど少なくとも、ルーティンワークではないと思った。
今までは観たことがない、あるいは観たことがなかったような表現と演出を観せてくれた。
それだけで、『キャシャーン』に懐かしさも思い出もない私には、十分に楽しかったのだ。
同じような境遇の「8マン」実写版があまりに(本当に)ヒドかったのを覚えているだけになおさら(笑)。
2人が参考になったと評価しています。
(作品のイメージ:切ない)
素直な感想は…みんなが言うほど悪くない。
キャシャーンの戦闘シーンも良くできていて、カッコ良かったし、
ストーリーには無理があるかもしれないが、アニメからの引用も気が利いていると思った。
ただし、終始なんらかの加工が施された映像が、だんだんと息苦しくなるようなことはあり、
監督は、テーマに真正面から向かっていることは理解できたが、あまりに救いがない。
寺尾聡は行動があまりに非道すぎるし、麻生久美子はかわいそう過ぎる…。
言いたいことは、エピローグではわかるが、そこにたどりつくまで、見ている心情としてつらい。
もう少し、明るいヒーローもので見たかった気もするが、そうしていたらもっと評価の低いものになっていたでしょう。
キャシャーンの戦闘シーンも良くできていて、カッコ良かったし、
ストーリーには無理があるかもしれないが、アニメからの引用も気が利いていると思った。
ただし、終始なんらかの加工が施された映像が、だんだんと息苦しくなるようなことはあり、
監督は、テーマに真正面から向かっていることは理解できたが、あまりに救いがない。
寺尾聡は行動があまりに非道すぎるし、麻生久美子はかわいそう過ぎる…。
言いたいことは、エピローグではわかるが、そこにたどりつくまで、見ている心情としてつらい。
もう少し、明るいヒーローもので見たかった気もするが、そうしていたらもっと評価の低いものになっていたでしょう。
原作は知らん。
えーと、うん、監督の伝えたい事ややりたい事やイメージとしてよく伝わった。
伝わったが、映画としての引き際や魅せ方よりも、監督自身のやりたい事とヴィジュアルイメージが先行しすぎだ。
その中でも、CGの使い方よりも色彩補正をかけすぎている事がちょっと鬱陶しい。
宇多田ヒカルの「誰かの願いがかなうころ」の方がシンプルに真髄をついてくる。
という事で、一言で言えば宇多田ヒカルの歌の為に作られた長い長いPVです。(笑)
そう思って観るとかなり好きな部類になる。流石PV職人紀里谷氏。
唐沢氏と宮迫氏だけが妙に世界観に溶け込んでいて良かった。
よい役者です。
p.s.
作品に対する印象は宇多田ヒカルの歌に対してつけました。
えーと、うん、監督の伝えたい事ややりたい事やイメージとしてよく伝わった。
伝わったが、映画としての引き際や魅せ方よりも、監督自身のやりたい事とヴィジュアルイメージが先行しすぎだ。
その中でも、CGの使い方よりも色彩補正をかけすぎている事がちょっと鬱陶しい。
宇多田ヒカルの「誰かの願いがかなうころ」の方がシンプルに真髄をついてくる。
という事で、一言で言えば宇多田ヒカルの歌の為に作られた長い長いPVです。(笑)
そう思って観るとかなり好きな部類になる。流石PV職人紀里谷氏。
唐沢氏と宮迫氏だけが妙に世界観に溶け込んでいて良かった。
よい役者です。
p.s.
作品に対する印象は宇多田ヒカルの歌に対してつけました。
1人が参考になったと評価しています。
(作品のイメージ:おしゃれ)
近未来の描写が独特の味わい。ストーリーはよくわからなかった。俺が知ってるキャシャーンはこんなんじゃないよ〜と思いながら見ました。
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